今日の献立
本日は、鯛(タイ)めしです。
久方ぶりの献立ですが、桜鯛といわれるように、これからが旬になります。

海王といわれる鯛は日本人にとっては特別な存在です。
当店で扱う鯛は真鯛か黄鯛。
もちろん近海天然ものしか使いません。
私の好みは黄鯛でして、関西では連子鯛と呼ばれています。
身は上品で適度に脂もあり非常に美味な魚です。



鯛めしは小骨取りなど、かなり手間暇がかかります。
しかし、美味しく食べていただくには、この手間暇を怠ってはいけません。
手抜きをするとすぐに味に表れますのでごまかしはききませんね。

お天気は崩れるようですが、心を込めて作った鯛めしをぜひご賞味ください。

◆おかず◆ 炊き合わせ(聖護院大根・生芋蒟蒻・がんも・春人参) サラダブロッコリー

◎サービス価格 520円
本日は、甘栗ご飯です。
時々登場しますが、シナ栗(天津甘栗)を炊き込んだご飯です。

甘栗の甘味は栗が本来持つ自然の甘さで、砂糖などで甘くしたものではありません。
塩加減したご飯と甘い栗は以外にも相性が良く好評です。
ただ、皮剥きが強敵ですが・・

栗の皮を剥き、二つに切り、昆布出汁に塩(海の精)をきかせて炊飯します。
いつも完売の人気のご飯。
ご来店をお待ちしています。

◆おかず◆ レンコン小倉煮 茄子の揚げ浸し 春キャベツの和風カレー煮

◎本日の価格 500円
本日は、蛸(タコ)めしです。
かつて週に2度も献立に上がり、当店の名物だった献立ですが、今では知る由もありません。

2011年の東日本大震災以降、蛸は高値安定。
もちろん海水の温度など、環境の変化の影響もあるでしょう。

当店が使う蛸は真蛸か岩蛸の小ぶりなもの。
もちろん活けしか仕入れません。
産地はほぼ明石か淡路の高級品。
主流のアフリカ産は腰がなく風味に貧しいきらいがあります。

たまにタコ焼き店のサブメニューで見かけますが、ほとんどが輸入物のボイル蛸を炊き込んだもの。
蛸の風味もなく、出汁もきいていない、ただ蛸が入っただけの蛸ご飯。
また、明石名物の蛸飯は、蛸の干物を戻して炊いたものが主流です。

当店の蛸めしは、活けの蛸をそのまま切って黄金出汁で炊飯したもの。
風味よく歯応えもよい独特の蛸めしです。
今では忘れた頃にしか登場しませんのでぜひご賞味ください。

◆おかず◆ サラダホウレン草の卵炒め 高野豆腐の含め煮 トマスパ

◎サービス価格 520円
本日は、舞茸(マイタケ)ご飯です。
久方ぶりですが、キノコの中では一番献立に上がる機会が少ないです。
なぜかお値段が高値安定。
滅多に安くなりません。
美味しいんですがね・・

◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ 菜の花の卵とじ 春大根の田楽

◎本日の価格 490円

【本日はサービス券の発行日です】
昨日はあいにくの空模様にもかかわらず、沢山の方にご来店いただきました。
最後の菜の花ご飯も無事に完売。
ありがたいことです。

本日は、銀杏(ギンナン)ご飯です。
最近は春めいた食材ばかりでしたので、ちょっと恥ずかしいのですが・・

いつも珍しい食材を分けてくれる八百屋の大将に「濡れ銀杏はいかが?」と呼び止められました。
はて・・濡れ銀杏?



なるほど、果肉を剥いたままで乾燥させていない銀杏のようです。
それも最高級の「藤九郎=とうくろう」の最大サイズの3L。
御堂筋の銀杏とは格が違います。

当店で使う銀杏といえば、喜平や高砂などやや小粒のものばかり。
藤九郎などという高級品はお正月のおせちに仕入れるぐらいです。
ただ今回は最後の蔵出し品で安くしてくれるとのこと。
いささか季節外れかとも思いましたが、皆さんの喜ぶ顔を思い描きながら衝動買いしてしまいました。



銀杏は非常に手間暇のかかる食材です。
外の鬼殻とさらに薄皮を剥かねば食べられません。
鬼殻は金づちで割り、薄皮は湯煎にかけて1つずつ剥いていく気の遠くなる作業です。



今回の藤九郎は超高級食材。
おそらく今回だけだと思います。
かなり名残りの銀杏ご飯は売切御免でお願いいたします。

◆おかず◆ 阿波レンコンの天ぷら 小松菜の煮浸し サラダブロッコリー

◎サービス価格 520円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
18
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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