今日の献立
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本日は、最後の筍ご飯です。
私は特に筍には思い入れがあり、おせちに使う12月の早堀り品から翌年の5月に渡って扱います。
今年は運良く3度仕入れることができました。

筍も下処理など少し面倒な食材ですが、やはり季節には食べたいですし、人気もあり、やり甲斐があります。
今回も北九州市の合馬(おうま)産。
言わずと知れた高級ブランド筍です。

出始めは小さな筍も今になると巨大になります。
大きくなると肉厚で食べ応えもあり、甘みも増します。
整備された赤土で育つ合馬筍は、驚くほど柔らかくアクが少なく甘みがあります。
今回も贅沢に使い、至福のお昼といたします。

最終便の名残りの筍…
また来年までありませんので、どうぞお見逃しなく!

◆おかず◆ ちくわの磯辺揚げ 長ネギと油揚げの卵とじ サツマイモ(紅まさり)の甘露煮

◎税込出血価格 680円

【しきしき厨房】合馬筍の土佐煮(数量限定です)
大型連休もあっという間に終わりましたね。
本日からお仕事の方も多いかと思います。
皆さんはいかが過ごされましたか?
私は自宅や店の雑用が多く、それほどゆっくりもできませんでした。
かろうじて京都の旅館で息抜きはできましたので、それなりに良かったのかなと思っています。
心残りは子供の日限定のア・テールのロールケーキを食べ損なったことです。(苦笑)
フランス菓子のお店は通常ロールケーキは作りませんから…
やはり予約すれば良かった!と悔やんでもまた1年後です。(><)

本日は、鮭タラコご飯です。
ほぐした鮭の身とタラコ、油揚げを炊き込む食べ応えのあるメニューです。

鮭の身の濃厚な旨みにタラコのコク。
ベースの黄金出汁も相まって更に奥深いご飯に…
魚と魚卵の取り合わせも毎回人気です!

◆おかず◆ 高野豆腐の含め煮 切干大根の五目煮 コンニャクの田楽

◎税込勉強価格 650円
本日は、初鰹ご飯です。
目には青葉 山ほととぎす 初鰹…
おなじみ山口素堂の句ですが、初鰹の季語は初夏なのだとか。
確かに6月頃まではとれますが、初鰹は春のイメージがあります。
西日本では土佐(高知)が有名ですが、近海物としては和歌山のケンケン鰹(小舟での日帰り漁)が最上でしょうか。

初鰹は2月頃から黒潮に乗って北上します。
まずは枕崎(鹿児島)で水揚げが始まり、3〜4月に日南(宮崎)土佐で、4〜5月頃には勝浦(千葉)で水揚げされます。
因みに秋の戻り鰹は三陸沖でUターンして再び南下する鰹のことで、魚体も大きくなり油をたっぷり蓄えています。

一般的にはこの油の乗った戻り鰹が人気ですが、私は初鰹が好みです。
主に初鰹は皮ごと食す叩きにし、戻りは皮を引いてお刺身にします。
当店では上身にした鰹を下処理し、食べやすくほぐして黄金出汁で炊飯します。

料理屋時代、走り好きの私は2月頃から扱っていました。
旬の時期になれば数も増えて値も落ち着くのですが、それだと遅い。
やはりお客さまにより早く季節を感じていただけるよう、頑張って仕入れていたのを思い出します。

回遊魚の鰹はDHAやEPAがたっぷり摂れます。
またカルシウムや鉄、ビタミンB群(B6、B12)が豊富の健康食材。
貧血予防、疲労回復、美肌効果などが期待できます。
高タンパクで低脂質なのも嬉しいですよね!

◆おかず◆ 加賀太きゅうりとがんもの炊き合わせ 高野豆腐の卵とじ 春キャベツと油揚げのカレー煮
★加賀太きゅうり…加賀の伝統野菜で1本300円以上もする高級野菜です。

◎税込勉強価格 650円
皆さん、大型連休のご予定はいかがですか?
既に連休に入った方もおられるでしょうが、当店は暦通りの営業になります。
しかしGWはどこに行っても人人人で混雑します。
出かけるのも億劫になりますよね。

本日は、貝ひもご飯です。
北海道のホタテ貝から貝柱を外した副産物が貝ひもです。
その紐を香ばしく焼きあげた珍味を使ったご飯です。

元々は日々のネタに困って炊いたご飯ですが、思いのほか大好評!
今では立派にレギュラー入りし、不動の人気になりました。
この日だけ大盛りに変更される方もおられ、人気の高さがうかがえます。

もちろんそのまましがんでも甘みが溢れ出ますが少し堅いです。
サッと加熱するとふんわりしてより美味しくなります。

当店ではお酒で戻し、食べやすく切って黄金出汁で炊飯します。

時々登場する本日のメニュー
コリコリ食感もご馳走です!

◆おかず◆ 五目ひじき 春タマネギと油揚げの卵とじ ほうれん草と春雨のサラダ

◎税込勉強価格 640円

【本日はサービス券の発行日です♪】
先週末、市場の資材屋さんに行くと、ラップはお一人様3本まで、という貼り紙が。
以前より、石油由来の商品は厳しくなるとは聞いていましたが、ついにきたかといった感じでした。
幸い私は昨年末の特売で箱買いしていましたので、まだまだ余裕があります。
少しは先見の明がありましたでしょうか。

本日は、トウモロコシご飯です。
ヤングコーンもそろそろ出だし、トウモロコシも少なくはありますが目にするようになりました。
当店でもトウモロコシご飯はかなりの人気で、相場にもよりますが、シーズンには数回献立に上がります。
ただそれも5月末以降でのお話で、走り(出始め)は高価でとても使えません。
そんな中でも今回ちょっと面白い商品を見つけまして、仕入れた次第です。

マルハニチロさんのピュアホワイト。
十勝(北海道)産の白いトウモロコシです。
収穫後、すぐに個別急速凍結(IqF)した高品質な商品です。
一粒ずつバラの状態で急速冷凍しているので、通常の冷凍食品とは異なります。
よくある輸入物の冷凍コーンとは一線を画し、高価な品ではありますが今回は勉強していただけました!

過去何十回とコーンご飯は炊きましたが、生鮮物以外を扱うのは初めてで、当店としましても可能性を探る挑戦でもあります。

この商品は、第1回全国冷凍野菜アワードで最高金賞を受賞した確かなもので、以下は審査員長のコメントです。

「冷凍コーンではあるが、甘みが非常に強く、そしてやわらかい、噛むと果汁があふれ出すなど、新鮮なとうもろこしを食べているようなピュアホワイトのおいしさが再現されており、味の評価が高かったです。生鮮で出荷されることが多いピュアホワイトを工場で加工し、商品化することは非常に苦労があったと思いますが、その苦労にあった素晴らしい商品に仕上がっていると思います。そして、パッケージもお菓子をイメージしたような洗練されたピュアホワイトのブランドイメージにも合っている点も高評価のポイントでした」

なるほど、これは期待できますね。

さて、通常のコーンご飯は軸から外した粒のみをコーンの軸と天然真昆布の出汁で炊飯します。
今回は同じように炊くか、バターや醤油で炒めて炊くか少し迷っています。

果皮が非常に柔らかく、フルーツのような甘みが特徴のトウモロコシですから、やはりシンプルに調理するのがよろしいでしょうか。
味つけも赤穂の天塩のみといたします。

ちょっと早めの変わりコーンご飯。
話の種に一度ご賞味くださいませ。

◆おかず◆ 阿波レンコンの天ぷら チンゲン菜とがんも煮 名水モヤシと人参と油揚げの卵とじ

◎税込勉強価格 650円
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非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

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