今日の献立
本日は、四方竹(シホウチク)ご飯です。
高知県の特産 四方竹。



四方竹は10月から11月にかけて約1ヶ月間しか味わえない秋の竹の子。
前回の緑竹に続き、また竹の子が登場です。



切り口が四角いので四方竹。
四方竹は生では出回らず、産地で皮ごと茹でて出荷されます。
生では非常に傷みやすく、皮を剥いだ途端に黒く変色してしまうデリケートな山菜。
元は産地でしか食せない竹の子でしたが、ぜひ都会の方にも食べてほしいと、農家の方の努力で出荷方法が確立されました。



高級な筍ですが、四方竹もかなりの高級品。
当店でも献立に上がるのは、毎年一度だけです。

シャキシャキとした食感と独特の甘さはまさに珍味。
やはり秋には味わいたい一品です。

◆おかず◆ チンゲン菜とがんも煮 竹輪の磯辺揚げ 鳴門金時のレモン煮

◎税込サービス価格 520円


週明けから天気が荒れるのは嫌だなぁと思っていましたが、お昼前には回復する模様。
せっかく仕入れた一発ものの食材なので、ちょっと一安心です。

本日は、鱧(ハモ)の照焼きご飯です。
当店の今年の鱧は先月で終わりましたが、業者さんから名残りの大鱧を勧められました。
大きいんです、終わりの鱧は。
もちろん当店ではそんな大きな鱧を焼く設備はありませんから、業者さんに頼みました。

鱧も焼けば縮みますが、大きな鱧は脂がのり肉厚で食べ応えがあります。
ご飯も出汁で炊飯し、鰻のまぶしのように照焼きにしたハモを混ぜ込みます。
上がりに粉山椒をパラリ・・
最初で最後の鱧照りご飯を勉強価格でご賞味ください。

◆おかず◆ オクラのゴマ和え 白ネギとキノコの卵とじ 高野豆腐の含め煮

◎税込勉強価格 500円
10月8日は当店7周年の日でした。
早いものだなぁと思う反面、当初のことを思うと良く続けてこられたなぁと感慨深くなったり・・
当店の今があるのは、沢山のお客様や仕入先の業者さん。
もっと言えば、魚をとってくれる漁師さんや野菜を育ててくれる農家の方。
また、食材を運んで来てくれる配送業者さんや、その他関わりのあるすべての方々に感謝の日々です。



これからも続けていければいいのですが、肝心の自分の健康管理もおろそかにならないようにと思った記念日でした。
ちなみに私はこの店を始めて、といいますか、以前の店でも体調を崩して休んだことがありません。
(実際は崩してますが、休んでいません)
会社とちがい代わりがいませんし、何よりお客様に迷惑がかかります。
よく、「ウチが休んでもお店は他にいくらでもあるから」などと平気で言う経営者がいますが、私はそんな気にはなれません。
うぬぼれでしょうか?



今年もまた沢山の方からお心遣いをいただき、これまた感謝で大変恐縮しております。
中には心温まるメッセージもそえられ、感動と共に、これからもがんばろう!と思った出来事でした。







こちらは金曜日の特別な一品「鯛の兜煮」。
代わりに今回は赤だしはありませんでした。
約2.5kgの大きな鯛で頭もジャンボ!
料理屋なら2,000円前後以上のプライスですが、当店のモットーでお安く販売しました。
近海天然物の兜煮は、丁寧に下処理し、お酒や出汁をたっぷりと使った料亭の味。
鯛が4匹でしたので、二つに梨割りし、計8つ。
お楽しみいただけましたでしょうか?



手があれば、このような本格的な一品も販売したいのですが、何分、お弁当業務で手一杯。
余裕があれば、また、考えたいと思います。
またしても台風19号が近畿に接近する模様です。
有り難くはありませんが、今年は台風の当たり年。
せっかく少しずつ値下がりしてきたお野菜ですが、影響が出なければ良いのですが・・

本日は、久方ぶりの鯛(タイ)めしです。
約3ヶ月ぶりぐらいでしょうか? 鯛めしは。
産卵前の春の鯛は、桜鯛と呼び珍重されます。
で、秋も深まるに連れ脂の乗ってきた鯛を紅葉鯛といいます。
これから寒くなり海水の温度が下がってくると、ますます脂を蓄えます。
鯛の美味しい季節が到来です。

当店の鯛めしは、贅沢にも近海物の天然鯛を使います。
大抵は真鯛ですが、たまに連子鯛を仕入れる時もあります。
今回は大きな真鯛を約10キロほど仕入れました。

 天草真鯛


これほどの真鯛になるとありました!
お約束の「鳴門骨」が。
以前もご紹介しましたが、流れの速い海で育った鯛にはこの瘤(コブ)を持つものがいます。
もちろん、すべての鯛にある訳ではありませんが、この瘤のある鯛は間違いなく上物です。
今回、瘤のある鯛は2匹だけでした。



真鯛を調理し、こんがりと素焼きします。
黄金出汁に鯛を入れ炊飯します。
炊けたら少し蒸らし、鯛の骨をとり、身だけをご飯に戻してざっくりと混ぜます。
小骨は細心の注意を払い取り除いておりますが、万一、取り残しがあればご容赦ください。

◆おかず◆ 炊き合わせ(名寄の味平南瓜・雪待人参・蒟蒻・がんも) ジャンボインゲンの卵とじ

◎税込出血価格 550円
昨日お渡ししたささやかな粗品。
実は「Maid in Japan」です。
知人の洋裁の先生が、一つずつ手作業で仕上げてくれました。
ただ買ってきただけのアジア製とは違い、どこか温かみがありますね。
使っていただければ嬉しく思います。

本日は、じゃが芋ご飯です。
日本一のじゃが芋、三方原(静岡県)の男爵も、在庫が最後になりました。
この6月に100キロ仕入れて小出しにしてきたものです。



黄金出汁にサイコロ状に切ったじゃが芋を入れて炊飯します。
このじゃが芋はホクホクですぐに煮崩れてしまいます。
あまり柔らかくすると美味しくなく、絶妙の煮加減で仕上げるのは非常に難しいじゃが芋です。
毎回神経を使いますが、上手く炊けた時は他では味わえない美味しさがあります。



三方のじゃが芋ご飯はこれが最後で、次回は来年の5月か6月頃になります。
失敗のないよう、気を引き締めてかかります!

◆おかず◆ 高野豆腐の揚げ浸し カレーキャベツ 三つ葉のお浸し

◎税込価格 490円

◇高野豆腐の揚げ浸し・・人気のメニューでしたが約8ヶ月ぶりになります。実は2月に指の靭帯を損傷してしまい、強く絞る作業ができなくなり、しばらくご無沙汰になりました。幸い、何とか絞れる程度まで回復し、久しぶりに献立にしました。

◇三つ葉のお浸し・・こちらも約3ヶ月ぶりになります。野菜が高値でずっと仕入れられず。今回やっと安くしていただけました。三つ葉は茹でて絞ると約1割のかさになります。お浸しにするには大量の三つ葉が必要で、200束以上は仕入れます。実は大変贅沢な一品です。
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
18
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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