今日の献立
本日は、紫蘇(シソ)ご飯です。
初夏に並ぶシソですが、今回は青シソを使います。

 青シソ 2,000枚

青シソの葉は大葉(オオバ)と言ったほうが分かりやすいでしょうか?
日本料理では刺身の妻にされたり、天ぷらに付け合せたりします。
スーパーなどでも普通に売られていますので、馴染みがあります。
ちなみに赤シソは梅干し作りなどに使われます。

盛り付ける際に手の平で「パチン!」と叩いて香り良くして使います。
和製ハーブともいわれ、とても爽やかで鮮烈な香りは食欲をそそります。

今回は千切りにした大葉をアク抜きし、白米に合わせます。
味つけは塩のみですから、昔ながらの製法(海水と平釜)で作った海の精を。

下処理をキチンとした青シソはえぐみもなくなり爽やかな風味が・・
極シンプルながら、青シソとヒトメボレのご飯は一服の清涼感。
梅雨空を吹き飛ばす青シソご飯の昼食はいかがでしょう?

◆おかず◆ 椎茸フライ ズッキーニの卵炒め 京水菜と春雨とツナの酢の物

◎税込サービス価格 500円
本日は七夕です。
織姫と彦星が出会う7月7日は五節句の一つ。
七夕は雨が多い・・と思うのは私だけでしょうか?
今週は大型の台風が接近し、波乱の一週間になりそうです。

本日は、鹿尾菜(ヒジキ)ご飯です。
天草(熊本県)から新物のヒジキが入荷しましたので、さっそく献立にしました。

当店が使う近海物のヒジキ。
実は大変貴重で、国産ヒジキの割合は全体の約10%です。
ほとんどが韓国や中国からの輸入物。
国産のヒジキはほとんどが天然物ですが、輸入物は95%以上が養殖です。
輸入物のヒジキは食感が硬く、風味に貧しい。
外食や中食で使われるヒジキは、まず輸入物と思って間違いないと思います。

昨今の食卓には乾物が並ぶ機会が減りました。
お母さん方は仕事で忙しく、戻す手間のかかる乾物は敬遠されがちです。
乾物は天日で干されて栄養があり、乾物にしか出せない独特の風味と食感は貴重なものです。
私がお正月にこだわって使う棒ダラや干し数の子などは典型で、戻すのに一週間以上もかかります。
年々使う人は減り、このままでは先人が築き上げてきた日本の食文化が失われます。
味がいいのは分かっていても、仕事の効率化や値段など、時代の流れと言ってしまえばそれまでなのですが・・

新物の芽ヒジキをたっぷりの水で戻し、よくすすぎ洗いします。
濁りがとれたら水切りし、油揚げと共に黄金出汁で炊飯します。
ヒジキは栄養面でも優等生!

日本の食文化は健在です。

◆おかず◆ ゴーヤーの衣揚げ 高野豆腐の含め煮 三度豆の卵とじ

◎税込サービス価格 500円
本日は、ホッケご飯です。
漢字は魚偏に花と書きますが、パソコンでは変換不可能です。

最近人気の縞(シマ)ホッケ。
今回仕入れた真ホッケよりも一回り大きく脂がのり人気があります。
市場では、大抵 頭をカットした干物で並びます。
ほとんどがロシア産。
買う時は油焼けしていない少し高価なものをお選びください。

で、今回の真ホッケですが、北海道産の上物です。
私は脂のりよりも身質を重視します。
確かに縞ホッケは脂がありますが、美味しいんです、真ホッケの方が。
味が濃いといいますか、きちんとホッケの味がします。
縞ホッケはどこかボケたピントの合わない味で、味のない脂だけが口に残ります。



当店では過去に両方とも献立に上がりました。
でもやはり真ホッケの方が美味でした。
お値段も高価になった近海物の真ホッケですが、馴染みの店主の勉強価格での購入です。

真ホッケを香ばしく炙り焼きにし、頭と骨を外します。
今回も丁寧に小骨を取りましたが、取り残しがあればご容赦ください。
黄金出汁を調味し、ホッケの粗と身を入れ炊飯します。
ホッケ独特の何とも言えないコクと風味が・・
栄養満点のホッケご飯をぜひご賞味ください。

◆おかず◆ 茄子のゴマ和え 小松菜の煮浸し お麩と三つ葉の卵とじ

◎税込サービス価格 500円
昨日の蛸めし。
半夏生ということもあり12時半頃の完売でした。
蛸めしは当店にとって思い出深い献立です。
また忘れない内にやりたいと思っています。

本日は、新生姜(シンショウガ)ご飯です。
初夏になると市場に並ぶ、新生姜が高知から入荷しました。



ヒネ生姜(根生姜)に比べ、色白の新生姜。
新生姜はヒネ生姜の上にできた新しい根の部分を収穫したものです。
辛みは少なく瑞々しい爽やかな食味。
お寿司にそえる「ガリ」はこの新生姜を甘酢に漬けたものです。

当店では毎年一二回献立に上がります。
まず皮をむき、薄くスライスします。
それを重ねて切っていきます。
けっこう細かい作業でして、かなり手間暇のかかる食材です。

炊飯は天然真昆布でとった昆布出汁にお醤油で味つけを。
炊けたら蒸らしてザックリ混ぜれば出来上がりです。

新生姜のご飯は当店で初めて食べたという方が多くいらっしゃいます。
新物ですから生姜のクセも強くなく、柔らかく、その爽やかな食味は初夏にはもってこいの献立です。
ジメジメとした梅雨空ですが、新生姜ご飯で気分だけでも爽やかにいきましょう!

◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ えびす南瓜の旨煮 カレーキャベツ

◎税込価格 500円

【本日はサービス券の発行日です】
昨日は更新が遅れてしまい、ご迷惑をおかけしました。
実は最近インターネットの回線に問題があり、昨夜はまったく繋がらず。
仕方なく、朝からスマホで更新した次第です。
週末にでもゆっくり直そうかと思ってはいるのですが、ご不便をおかけし申し訳ありません。

本日は、半夏生(ハンゲショウ)です。
半夏生とは夏至から数えて11日目を指します。
各地方によって違いはありますが、関西では蛸(タコ)を食べる習慣があります。
従いまして、当店でも毎年7月2日の献立はほぼコレで決まりです。

本日は、蛸めしです。
当店では明石の活け蛸を仕入れております。
ただ困ったことがありまして、4月の消費税増税以降、大幅に値上げされました。
2011年3月11日の東日本大震災以後、関西の蛸も値上がりしました。
その高い蛸が、更に高値に・・
もう当店で扱える代物ではなくなってきています。

かつての名物「たこめし」も今は昔。
今では新しいお客様も増え、ご存知ない方も多いのではないでしょうか?
しかし、忘れられない様、たまにでも献立に上げたいと思っています。

世界の蛸の約60%を食べる日本人。
もっとも、海外の人はデビルフィッシュと呼び口にされません。

蛸は高タンパクで低脂肪、低カロリー。
タウリンとアミノ酸が豊富な食品で、夏バテを解消し、疲労回復に効果があります。
暑い夏にはぴったりの食品ですね。

活け蛸を塩揉みし、小口よりスライスします。
黄金出汁を調味し炊飯すれば、名物たこめしの完成です。

巷に出回る輸入茹でダコを入れて炊いただけの蛸めし。
明石で有名な干しダコを炊いたものならまだしも、名前だけの蛸めしが多いようです。
次回は未定の為、お値段も限界までお安くしました。
真っ当な蛸めしをどうぞご賞味ください。

◆おかず◆ 冬瓜の含め煮 ミニトマトの卵炒め 五目ひじき(国産)

◎税込サービス価格 530円



★冬瓜(岡山産)・・シーズン初入荷です。
冬まで保存できるから・・と、この名があります。
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
18
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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