今日の献立
昨日は料理教室の日でした。
今回の献立は・・
【新生姜と烏賊とホワイトアスパラのご飯】
今が旬の新ショウガ。
色白で辛みが少なく柔らかい。
昨年に新ショウガだけのご飯をやりましたので、今回は応用編を。
イカはお刺身用のスルメイカを短冊にして使いましたが、ショウガとの相性はバツグンです。
ただアスパラのホワイトは最近入荷がなく、代わりにユリネを使いました。
昆布ダシでも美味しくできますが、今回はカツオダシで。
爽やかな食味はご好評をいただきました。
【新蓴菜と豆腐の赤出し】
初夏に出回る秋田名産の新ジュンサイ。
生は鮮やかな青とプルプル感が贅沢な気分になります。
ダシに赤ミソを溶き、色出ししたジュンサイとさいの目に切った豆腐を入れて仕上げました。
極シンプルな汁物ですが、素材が良いとやはり美味です。
【海老の食パン揚げ】
ちょっと洋風のような和食も目先が変わって面白いものです。
薄切りにした食パンでエビ真薯を挟んで揚げた一品。
エビは甘みのある天然の赤足エビを使い、すり身や卵、山芋などをすり鉢ですり、食パンにサンドします。
サラダ油でカラリと揚げ、食べやすく切ってできあがり。
大変香ばしい風味とサクッとした食感は病みつきの味?
付け合せにはパセリの素揚げとレモンを添えました。
【浅蜊と小松菜の辛子和え】
暑くなると爽やかなものが食べたくなります。
辛子をピリリときかせたおつな一品。
春からはアサリも肥えて美味しくなります。
今回は特に大きなアサリを使い酒蒸しに。
その煮汁で湯がいた小松菜を和え、辛子で味を引き締めます。
最後に炙った浅草のりをパラリ・・
これからの時期、こういう一品も良いものです。
いつもご参加くださりありがとうございます。
次回は7月9日(土)になります。
献立は、シラス丼・枝豆のすり流し汁・イサキの空揚げ・煎り豆腐です。
今回の献立は・・
【新生姜と烏賊とホワイトアスパラのご飯】
今が旬の新ショウガ。
色白で辛みが少なく柔らかい。
昨年に新ショウガだけのご飯をやりましたので、今回は応用編を。
イカはお刺身用のスルメイカを短冊にして使いましたが、ショウガとの相性はバツグンです。
ただアスパラのホワイトは最近入荷がなく、代わりにユリネを使いました。
昆布ダシでも美味しくできますが、今回はカツオダシで。
爽やかな食味はご好評をいただきました。
【新蓴菜と豆腐の赤出し】
初夏に出回る秋田名産の新ジュンサイ。
生は鮮やかな青とプルプル感が贅沢な気分になります。
ダシに赤ミソを溶き、色出ししたジュンサイとさいの目に切った豆腐を入れて仕上げました。
極シンプルな汁物ですが、素材が良いとやはり美味です。
【海老の食パン揚げ】
ちょっと洋風のような和食も目先が変わって面白いものです。
薄切りにした食パンでエビ真薯を挟んで揚げた一品。
エビは甘みのある天然の赤足エビを使い、すり身や卵、山芋などをすり鉢ですり、食パンにサンドします。
サラダ油でカラリと揚げ、食べやすく切ってできあがり。
大変香ばしい風味とサクッとした食感は病みつきの味?
付け合せにはパセリの素揚げとレモンを添えました。
【浅蜊と小松菜の辛子和え】
暑くなると爽やかなものが食べたくなります。
辛子をピリリときかせたおつな一品。
春からはアサリも肥えて美味しくなります。
今回は特に大きなアサリを使い酒蒸しに。
その煮汁で湯がいた小松菜を和え、辛子で味を引き締めます。
最後に炙った浅草のりをパラリ・・
これからの時期、こういう一品も良いものです。
いつもご参加くださりありがとうございます。
次回は7月9日(土)になります。
献立は、シラス丼・枝豆のすり流し汁・イサキの空揚げ・煎り豆腐です。
本日は料理教室の日でした。
曇り空の中、雨を心配しながら早朝の市場へ。
献立に必要なアスパラとカツオを仕入れに行きました。
今年はカツオが高く、また入荷があるか心配しましたが、無事上物を発見。
アスパラも太いものがあり安堵。
普段の当店なら市場に出向いて献立を決めますが、料理教室の献立は事前告知。
当日に目当ての食材が無いと困ってしまいます。
で、本日の献立は・・・
【鰹の叩き】
お刺身にもできるほどの千葉の上物を使用。
魚体も大きく脂のりも抜群。
これほどのカツオなら何もせずにお刺身がおすすめですが、それでは料理教室になりません。(笑)
教室はIHの為、直火が使えません。
そこで、お手軽にフライパンで作れるタタキを実習しました。
また、水っぽくならずに旨みも逃さない作り方をご紹介。
薬味も青ネギ、シソの葉、ミョウガ、紅タデ、ニンニク、大根、生姜とふんだんに。
タレも国産レモンを使った自家製のポン酢を作っていただきました。
旬の鰹はやはり美味です。
千葉産 極上カツオ
【グリーンアスパラと海老の白扇揚げ】
北海道の立派なアスパラと海老を伸ばして空揚げ風に。
打ち粉をして、すりこ木でトントントンと叩く料理はみなさんの目が点。(苦笑)
しかし出来上がりは素材が生きた味と食感は新鮮な感覚でご満足いただけました。
【水雲雑炊】
春から出回る沖縄モズクを生かしたシンプルな雑炊です。
出汁を調味し、下処理したご飯とモズクを炊き、上がりに三つ葉を乗せて出来上がり。
所要時間も短く、比較的安価なモズクと三つ葉で本格的な雑炊が作れます。
ただ美味しさの秘密はダシですから、ダシは丁寧にとりたいものです。
本日もご参加ありがとうございました。
次回は6月18日(土)の予定です。
当店頭にもリーフレットをご用意していますので、ご自由にお取り下さい。
曇り空の中、雨を心配しながら早朝の市場へ。
献立に必要なアスパラとカツオを仕入れに行きました。
今年はカツオが高く、また入荷があるか心配しましたが、無事上物を発見。
アスパラも太いものがあり安堵。
普段の当店なら市場に出向いて献立を決めますが、料理教室の献立は事前告知。
当日に目当ての食材が無いと困ってしまいます。
で、本日の献立は・・・
【鰹の叩き】
お刺身にもできるほどの千葉の上物を使用。
魚体も大きく脂のりも抜群。
これほどのカツオなら何もせずにお刺身がおすすめですが、それでは料理教室になりません。(笑)
教室はIHの為、直火が使えません。
そこで、お手軽にフライパンで作れるタタキを実習しました。
また、水っぽくならずに旨みも逃さない作り方をご紹介。
薬味も青ネギ、シソの葉、ミョウガ、紅タデ、ニンニク、大根、生姜とふんだんに。
タレも国産レモンを使った自家製のポン酢を作っていただきました。
旬の鰹はやはり美味です。
千葉産 極上カツオ
【グリーンアスパラと海老の白扇揚げ】
北海道の立派なアスパラと海老を伸ばして空揚げ風に。
打ち粉をして、すりこ木でトントントンと叩く料理はみなさんの目が点。(苦笑)
しかし出来上がりは素材が生きた味と食感は新鮮な感覚でご満足いただけました。
【水雲雑炊】
春から出回る沖縄モズクを生かしたシンプルな雑炊です。
出汁を調味し、下処理したご飯とモズクを炊き、上がりに三つ葉を乗せて出来上がり。
所要時間も短く、比較的安価なモズクと三つ葉で本格的な雑炊が作れます。
ただ美味しさの秘密はダシですから、ダシは丁寧にとりたいものです。
本日もご参加ありがとうございました。
次回は6月18日(土)の予定です。
当店頭にもリーフレットをご用意していますので、ご自由にお取り下さい。
今日は料理教室の日でした。
先月は個人的な理由でお休みし、大変申し訳ありませんでした。
筍は是非やりたかったのですが・・
本日の献立は鯛茶漬け、飛龍頭、切干大根の五目煮の三品でした。
ひょうきんな鯛皿
【鯛茶漬け】
今が旬の桜鯛を仕入れに早朝から市場へ。
天然物の淡路鯛を買うことができました。
できれば和食の時間は本物の食材を使いたいと思い、調子に乗って静岡産の本山葵(ホンワサビ)も購入。
真鯛を三枚に下し、へぎ造りにして調味した胡麻ダレで和えます。
炊きたてのご飯をよそい、三つ葉、もみ海苔、ぶぶあられ、鮫皮で下ろした本わさびをたっぷりと。
熱々の煎茶をかければ、高級鯛茶漬けの完成です。
シャケ茶漬けとはちょっと違う、お客様向けのお茶漬けでしょうか?
お刺身でも食べていただきました
【切干大根の五目煮】
当店のお客様ならご存知の、定番おかずの切干大根です。
内地の切干大根を水で戻し、具材はゴボウ、ニンジン、コンニャク、油揚げ、今が旬の新玉ネギを。
新玉ネギを使うのが新鮮かと思いますが、切干との食感が良く、私は好きです。
もちろん、ヒネを使ってもOKです。
具材が多いと美味しくなります!
【飛龍頭】
ひりょうずとは関西で言うヒロウス、また関東ではがんもどきとも言います。
これも一から手作りすると格段に美味しくなります。
木綿豆腐を水切りし、キクラゲ、ユリネ、シイタケ、ソラマメを具材にしました。
つなぎにはすり下ろした長芋を。
実はギンナンを入れたかったのですが、今の時期はどこにもありません。
秋の物ですから致し方ありませんね。
ただこの飛龍頭。
具材は冷蔵庫にある物で、何を使ってもかまいません。
通常は炊いて食べますが、せっかくですから揚げたてをそのままいただきました。
カリッと揚げた飛龍頭は、生姜醤油で食べても美味しいものですね。
次回の料理教室(和食)は5月28日(土)です。
先月は個人的な理由でお休みし、大変申し訳ありませんでした。
筍は是非やりたかったのですが・・
本日の献立は鯛茶漬け、飛龍頭、切干大根の五目煮の三品でした。
ひょうきんな鯛皿
【鯛茶漬け】
今が旬の桜鯛を仕入れに早朝から市場へ。
天然物の淡路鯛を買うことができました。
できれば和食の時間は本物の食材を使いたいと思い、調子に乗って静岡産の本山葵(ホンワサビ)も購入。
真鯛を三枚に下し、へぎ造りにして調味した胡麻ダレで和えます。
炊きたてのご飯をよそい、三つ葉、もみ海苔、ぶぶあられ、鮫皮で下ろした本わさびをたっぷりと。
熱々の煎茶をかければ、高級鯛茶漬けの完成です。
シャケ茶漬けとはちょっと違う、お客様向けのお茶漬けでしょうか?
お刺身でも食べていただきました
【切干大根の五目煮】
当店のお客様ならご存知の、定番おかずの切干大根です。
内地の切干大根を水で戻し、具材はゴボウ、ニンジン、コンニャク、油揚げ、今が旬の新玉ネギを。
新玉ネギを使うのが新鮮かと思いますが、切干との食感が良く、私は好きです。
もちろん、ヒネを使ってもOKです。
具材が多いと美味しくなります!
【飛龍頭】
ひりょうずとは関西で言うヒロウス、また関東ではがんもどきとも言います。
これも一から手作りすると格段に美味しくなります。
木綿豆腐を水切りし、キクラゲ、ユリネ、シイタケ、ソラマメを具材にしました。
つなぎにはすり下ろした長芋を。
実はギンナンを入れたかったのですが、今の時期はどこにもありません。
秋の物ですから致し方ありませんね。
ただこの飛龍頭。
具材は冷蔵庫にある物で、何を使ってもかまいません。
通常は炊いて食べますが、せっかくですから揚げたてをそのままいただきました。
カリッと揚げた飛龍頭は、生姜醤油で食べても美味しいものですね。
次回の料理教室(和食)は5月28日(土)です。
本日は料理教室の日でした。
今回も当店のお客様が遠路ご参加くださり大変恐縮しております。
また毎回ご参加いただいているお客様、本当にありがとうございます。
今日の献立はお雛祭りも近いのでちらし寿司を。
本来ですと、ちらし寿司はご馳走ですのでお吸い物でもあれば満足します。
ただ料理教室ですので、茶碗蒸しと風呂吹き大根も入れて三品を作りました。
これで一人前です!
【バラちらし寿司】
当教室も丸二年を迎えましたが、ちらし寿司は初めて作ります。
今の時期、ちょっとベタすぎて敬遠しておりました。
しかしそろそろネタに困ってきましたのでよろしいかと。(嘘です!笑)
今回は贅沢にバラちらしにしました。
具材の多さから、以外に手間暇がかかるちらし寿司。
干し椎茸などじっくりと煮付ける具材なども考えましたが、今回は手をかけつつ手早くできる材料で。
とはいいましても手抜きはしません!
下処理も丁寧にし、焼いたり、茹でたり、漬け込んだり・・
厚焼き玉子ももちろん愛情を込めて焼いていただきました。
具材は生マグロ、焼きアナゴ、エビ塩茹で、新ゴボウ、生シイタケ、厚焼き玉子、菜の花、絹さや、生姜漬け、切りゴマ、もみ海苔・・などなど。
それぞれをさいの目に切り大きさを揃えて盛り込みます。
彩りも春らしく綺麗で豪華なちらし寿司。
これならお客様にお出ししてもきっとご満足いただけます。
※ご説明するのを忘れましたが寿司酢も保存がききます。
多めに作って冷蔵庫に入れておきますと一ヶ月は余裕で持ちます。
【風呂吹き大根】
今回の大根は蒸し器で作る本格的なものです。
じっくりと時間をかけ、柔らかく蒸した大根は味染みがバツグン!
薄口醤油でも良かったのですが、お店同様に白醤油を使って作っていただきました。
当店でも人気の田楽味噌も一から作っていただき、ご満足いただけたかと思います。
この味噌は保存がききます。
多めに作ってぜひご活用ください。
【豆腐茶碗蒸し】
なめらかな絹ごし豆腐に卵地を張り、熱々のべっ甲餡をかけていただくシンプルな茶碗蒸し。
なめらかな口当たりは冬のご馳走です。
ただ蒸し器が狭く蒸気にムラがあり少々不備がありました。
時間通りに仕上がらず、大変申し訳ありませんでした。
本日もご参加ありがとうございました!
★次回は3月26日(土)になります。
献立は、深川丼(あさりご飯)、筍の木の芽和え、レンコン饅頭を作る予定です♪
今回も当店のお客様が遠路ご参加くださり大変恐縮しております。
また毎回ご参加いただいているお客様、本当にありがとうございます。
今日の献立はお雛祭りも近いのでちらし寿司を。
本来ですと、ちらし寿司はご馳走ですのでお吸い物でもあれば満足します。
ただ料理教室ですので、茶碗蒸しと風呂吹き大根も入れて三品を作りました。
これで一人前です!
【バラちらし寿司】
当教室も丸二年を迎えましたが、ちらし寿司は初めて作ります。
今の時期、ちょっとベタすぎて敬遠しておりました。
しかしそろそろネタに困ってきましたのでよろしいかと。(嘘です!笑)
今回は贅沢にバラちらしにしました。
具材の多さから、以外に手間暇がかかるちらし寿司。
干し椎茸などじっくりと煮付ける具材なども考えましたが、今回は手をかけつつ手早くできる材料で。
とはいいましても手抜きはしません!
下処理も丁寧にし、焼いたり、茹でたり、漬け込んだり・・
厚焼き玉子ももちろん愛情を込めて焼いていただきました。
具材は生マグロ、焼きアナゴ、エビ塩茹で、新ゴボウ、生シイタケ、厚焼き玉子、菜の花、絹さや、生姜漬け、切りゴマ、もみ海苔・・などなど。
それぞれをさいの目に切り大きさを揃えて盛り込みます。
彩りも春らしく綺麗で豪華なちらし寿司。
これならお客様にお出ししてもきっとご満足いただけます。
※ご説明するのを忘れましたが寿司酢も保存がききます。
多めに作って冷蔵庫に入れておきますと一ヶ月は余裕で持ちます。
【風呂吹き大根】
今回の大根は蒸し器で作る本格的なものです。
じっくりと時間をかけ、柔らかく蒸した大根は味染みがバツグン!
薄口醤油でも良かったのですが、お店同様に白醤油を使って作っていただきました。
当店でも人気の田楽味噌も一から作っていただき、ご満足いただけたかと思います。
この味噌は保存がききます。
多めに作ってぜひご活用ください。
【豆腐茶碗蒸し】
なめらかな絹ごし豆腐に卵地を張り、熱々のべっ甲餡をかけていただくシンプルな茶碗蒸し。
なめらかな口当たりは冬のご馳走です。
ただ蒸し器が狭く蒸気にムラがあり少々不備がありました。
時間通りに仕上がらず、大変申し訳ありませんでした。
本日もご参加ありがとうございました!
★次回は3月26日(土)になります。
献立は、深川丼(あさりご飯)、筍の木の芽和え、レンコン饅頭を作る予定です♪
本日は料理教室の日でした。
今回も当店のお客様がお友達同士でご参加下さいました。
思ったより遠かったと仰っていましたが、本当に遠路遥々ありがとうございました!
本日は節分が近いということで、因んだお料理のリクエストをいただきました。
節分といいますと、豆に鰯(イワシ)、巻き寿司・・といったところでしょうか?
特にひねっても仕方がないので、素直な献立を。(笑)
当店でも人気の豆ご飯に、鰯のつみれ鍋。
それから身近な材料で作れる小松菜を使いました。
◆本日の献立◆
【雑穀豆ご飯】
北海道産 有機の大豆をフライパンで香ばしく煎り、昆布出汁に雑穀(16穀米)を混ぜたご飯です。
ただ時間内で仕上げる為に奥の手?を。
電子レンジです!
レンジで予め柔らかくし、仕上げはフライパンで香ばしく煎ります。
出来上がりも皆さんお気に召していただけたようで、これなら簡単に作れると喜んでいただけました。
お時間に余裕のある方は、一度生から煎って作ってみて下さい。
大豆と雑穀は健康面でも優等生。
言い忘れましたが、黒大豆を使って同じように作られても更に美味しくなりますよ!
【鰯のつみれ鍋】
少し不安もありましたが、高鮮度の中羽鰯が手に入りました。
お刺身でも食せる鰯で、一から捌いてつみれ団子に。
初めて魚を捌くという参加者さんもおられましたが、つみれですから大丈夫です。
鰯は手開きでも良いのですが、今回は竹串を使って下ろす方法もご説明しました。
根菜を中心に沢山のお野菜から良い出汁が出て、赤味噌と白味噌をブレンドした味噌仕立ての鍋は新鮮味もありました。
ミョウガや青シソの葉、青ネギを薬味にした手作りのつみれは大変柔らかく、生臭みも皆無で食べやすいイワシ料理でした。
【小松菜と厚揚げの煮浸し】
凝った料理もいいのですが、時には簡単なおばんざいのようなものも。
小松菜と厚揚げの炊き合わせですが、ダシさえあれば手間も時間もかかりません!
薄味で炊いて少し含め、お出汁に浸していただきます。
しかし問題がおきました。
私のヘマでレシピの配合を間違って明記してしまいました。
大変申し訳ありません。
お砂糖の分量が二倍になっては甘さが勝ってしまいます。
甘めがお好きな方もおられましたが、万人受けではありません。
以後、気をつけたいと思います。
レシピ表のお砂糖の部分ですが、大さじ2/3~大さじ1の間で作ってみて下さい。
よろしくお願い致します。
★次回の料理教室(和食)は2月27日(土)です。
今回も当店のお客様がお友達同士でご参加下さいました。
思ったより遠かったと仰っていましたが、本当に遠路遥々ありがとうございました!
本日は節分が近いということで、因んだお料理のリクエストをいただきました。
節分といいますと、豆に鰯(イワシ)、巻き寿司・・といったところでしょうか?
特にひねっても仕方がないので、素直な献立を。(笑)
当店でも人気の豆ご飯に、鰯のつみれ鍋。
それから身近な材料で作れる小松菜を使いました。
◆本日の献立◆
【雑穀豆ご飯】
北海道産 有機の大豆をフライパンで香ばしく煎り、昆布出汁に雑穀(16穀米)を混ぜたご飯です。
ただ時間内で仕上げる為に奥の手?を。
電子レンジです!
レンジで予め柔らかくし、仕上げはフライパンで香ばしく煎ります。
出来上がりも皆さんお気に召していただけたようで、これなら簡単に作れると喜んでいただけました。
お時間に余裕のある方は、一度生から煎って作ってみて下さい。
大豆と雑穀は健康面でも優等生。
言い忘れましたが、黒大豆を使って同じように作られても更に美味しくなりますよ!
【鰯のつみれ鍋】
少し不安もありましたが、高鮮度の中羽鰯が手に入りました。
お刺身でも食せる鰯で、一から捌いてつみれ団子に。
初めて魚を捌くという参加者さんもおられましたが、つみれですから大丈夫です。
鰯は手開きでも良いのですが、今回は竹串を使って下ろす方法もご説明しました。
根菜を中心に沢山のお野菜から良い出汁が出て、赤味噌と白味噌をブレンドした味噌仕立ての鍋は新鮮味もありました。
ミョウガや青シソの葉、青ネギを薬味にした手作りのつみれは大変柔らかく、生臭みも皆無で食べやすいイワシ料理でした。
【小松菜と厚揚げの煮浸し】
凝った料理もいいのですが、時には簡単なおばんざいのようなものも。
小松菜と厚揚げの炊き合わせですが、ダシさえあれば手間も時間もかかりません!
薄味で炊いて少し含め、お出汁に浸していただきます。
しかし問題がおきました。
私のヘマでレシピの配合を間違って明記してしまいました。
大変申し訳ありません。
お砂糖の分量が二倍になっては甘さが勝ってしまいます。
甘めがお好きな方もおられましたが、万人受けではありません。
以後、気をつけたいと思います。
レシピ表のお砂糖の部分ですが、大さじ2/3~大さじ1の間で作ってみて下さい。
よろしくお願い致します。
★次回の料理教室(和食)は2月27日(土)です。
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
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<電話>
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<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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