今日の献立
本日は、ヒイカご飯です。
全国で、ぼうずイカ、小イカ、ジンドウイカ...などとも呼ばれます。

hiika.jpg

関西では、大阪湾や神戸近海で獲れる小さなイカですね。
通常は刺身や煮つけ、寿司種にしたり、サッとボイルして食します。
小さいので丸のまま食べれますが、目玉と口ばし、甲羅(軟骨)を取り除き、丁寧に料理すれば食感が格段に良くなります。
春になれば出てくるイカですが、たまたま見つけたので仕入れてみました。
ヒイカよりも小型の蛍イカも出てまいりましたが、こちらは出始めでまだ高値ですのでもう少しお待ち下さい。

で、やはり目玉と口ばしと甲羅は取り除きます。
いつもですが、後の手間ひまのことを忘れて仕入れてしまいます。(苦笑)
下処理が終われば、サッと湯がいて食べやすい大きさに切ります。
お出汁を味付けし、生姜を効かせて炊飯します。
魚でもイカでも、丸ごと使うと旨みとコクが断然ちがいますね。
早春の小イカご飯はいかがでしょう?

◆おかず◆ さつま芋の天ぷら サラダ水菜と油揚げの煮浸し 蒸し茄子の田楽

◎本日の価格 480円

◇23日(水)は、菜の花ご飯です。
先日の車エビご飯はいかがでしたでしょうか?
本当はブツ切りにした車エビをゴロゴロと入れたいところですが、500円前後で設定したしきしき弁当では不可能かと。
二倍の価格ならそれも可能ですが、毎日のお昼のお弁当ともなると少し厳しいですね。
また、何よりエビは、加熱して殻を剥くと驚くほど小さくなってしまいますし。

いつもエビご飯で迷うのが、魚出汁を使うか使わないかです。
もちろん好みでしょうが、私自身はエビだけが好みです。

剥いた殻と真昆布を小一時間グツグツと煮出してとったエビ出汁と塩のみで炊飯しました。
非常に繊細なお味で、時折プツプツと車エビの食感...
あらためて、ご飯(お米)の美味しさを感じられる炊き込みご飯でした。

本日は、黒大豆ご飯です。
本日も魚出汁は使いません。
昨年暮れに新物の黒豆の収穫があり、北海道産の新黒大豆が入荷しました。
実は私もそうですが、このご飯のファンの方は多いです。

ed9bcf50.jpg 国産 新黒大豆 2KG

まず、黒大豆をとろ火の鍋で香ばしく煎ります。
昆布出汁に塩を加減し、煎った黒大豆と炊飯するだけのシンプルなものですが、黒大豆の甘みと香ばしさで白米が際立ち、ご飯の美味しさを再認識させられます。

◆おかず◆ 国産レンコンの磯辺揚げ ブロッコリーお浸し 三つ葉の卵とじ

◎本日の価格 480円

◇22日(火)は、ヒイカご飯です。
※ヒイカとは、大阪湾や神戸近海で獲れる小さなイカです。

★明日もそうですが、今週はユニークなご飯が毎日登場します。
(予定ですが)
どうぞご期待ください!


なぜでしょう?
同じ地味目なご飯ですが、昨日の菜めしはかなり人気があります。
お陰様で早々の完売でした。
記し忘れましたが、沖縄の海洋成分海塩「ぬちまーす」で味つけしました。
実はコレ、お客様からの沖縄土産でいただいたものです。
当店も塩にはこだわりがありますが、通常はこんな高価な塩は使えません!
世界初の常温瞬間空中製塩で作る塩で、パウダースノーのようなサラサラとした食塩でした。

nuchimarse.jpg 「ぬちまーす」

本日は、車蝦(クルマエビ)ご飯です。
当店初ですが、また一つ夢が実現しました。
以前に一度、伊勢海老を使いましたが、今回の車エビも負けないぐらいの高級食材です。
通常なら大きさにもよりますが、一匹が約250円~1,500円はしますね。
海老には沢山の種類がありますが、その中でも最高級な海老が車エビです。
伊勢海老は姿形が立派でおめでたい席で珍重されます。
逆に見た目は普通の車エビですが、食味は最高な海老になります。
実は今回、出入りの鮮魚店が生簀の整理をしたいので安く買ってくれないかと言われました。
こちらにすれば願ったり叶ったりです!
100匹余りを仕入れました。
こういう出会いがあるから仕入れはおもしろいんです。
そういう時は、大抵、お客様の喜ぶ顔が目に浮かびます。
能書きは抜きにして、まずはご賞味を!

kurumaebi.jpg サッと茹でて殻をむいて炊飯します。

◆おかず◆ 青首大根の含め煮 甘酢トマト チンゲン菜と竹輪のゴマ和え

◎出血価格 550円

先日のカマスゴご飯、やはりご存知ない方が多かったようですね。
ご賞味された方は皆さん美味しいとおっしゃっていました。
丸のまま炊飯しましたので濃厚な旨みが出てました。
ただ、丸のままとは言いましても、キチンと頭だけは取り除きました。
数千匹のカマスゴの頭を取るのは非常に時間がかかりましたが、若干、お口に残りますので。
美味しいものを作るのには手間ひまがかかりますね。

本日は、菜めしです。
冬は葉物が旬ですね。
しかし、この寒さで葉物が育たず、例年になく高値になっています。
ホウレン草などもなかなか使うことができません。
で、本日の菜めしは、蕪の葉を使います。
蕪の葉を約1.5ミリに切り、サッと湯通しして塩揉みします。
チリメンジャコと炊飯した白ご飯に、塩味の効いた菜っ葉を混ぜれば、菜めしの完成です。
特に難しいことはないご飯ですが、手抜きなくキチンと作ることがポイントでしょうか。
シンプルなものほど逆に難しい...と、しみじみ思ってしまいます。

◆おかず◆ もずくの天ぷら パプリカと銀杏のあんかけ しめじとえのきの卵とじ

◎本日の価格 480円

◇18日(金)は、車海老ご飯です。


本日は、京芋ご飯です。
実はこの芋、京野菜ではなく宮崎県が主産地です。
名前の由来は京都のお坊さんが精進料理によく使ったからだとか。

またの名を筍芋とも呼ばれます。
ちょっと外見が筍に似ていませんか? 

kyouimo.jpg

この京芋は里芋の仲間でして、小芋ではなく親のみを食します。
身はムッチリとしホクホクとして非常に美味なお芋です。
よって値段は一流、高級食材ですね。

久しぶりに安く入荷しましたので、さっそくご飯にします。
とても、お出汁との相性が良い炊き込みご飯です。

◆おかず◆ 高野豆腐の揚げ浸し カリフラワーの甘酢漬け 長ネギの卵とじ

◎本日の価格 480円

◇17日(木)は、菜めしです。

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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
18
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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