今日の献立
本日は、松葉蟹(マツバガニ)ご飯です。
通常はズワイ蟹と言いますが、産地によって呼び名が変わります。
前々からよくリクエストをいただく松葉蟹。
こんな高価な食材は無理だとはなからあきらめていましたが、早起きすると良いコトがあるものです。
今回の蟹は鳥取県の活け(生きた)松葉蟹を使います。

matsubakani.jpg

ズワイはロシア産のものが通年入荷しています。
ただ、日本海側の松葉蟹漁は、11月から3月までと決められ、資源保護に努めています。
(通常は11月6日~3月15日)
今回は禁漁になる直前ということで、無理をして10匹仕入れました。
殻からとった出汁をたっぷりと使いますので、濃厚な蟹のエキスがなんとも言えません。
せっかくの出汁ですから、特別に蟹汁も作りましょう!
最初で最後のスペシャルなご飯です。

◆おかず◆ 高野豆腐の揚げ浸し 青首大根の風呂吹き ホウレン草のゴマ和え

◎特別価格 600円

★おまけ・・・かに汁 1杯 100円(数量限定です)

◇2日(水)は、黒あわび茸ご飯です。


本日は、薩摩芋(サツマイモ)ご飯です。
さつま芋は男性女性を問わず人気があります。
今回は、茨城県産の紅アズマを使います。

自然の甘さとホクホク感が人気なのでしょうか?
毎回大量のさつま芋を使いますので、食べ応えもあるかと思います。
ビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷりで、しかも低カロリー。
非常に身体に良い食材です。
ちなみにビタミンCはりんごの約10倍もあり、風邪の予防にも効果的。
寒い時期に焼き芋を食べる・・・理にかなってますね。

◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ レンコンのキンピラ 三つ葉の卵とじ

◎本日の価格 470円

◇3月1日(火)は、松葉蟹ご飯の予定です。

本日は、甘栗ご飯です。
いわずと知れた、天津甘栗(テンシンアマグリ)を使います。 
日本の和栗とはちがい、中国のシナ栗を日本で焼いた甘栗です。
ちなみに、和栗は焼いても渋皮がクルリと剥けません。

普段は高価な天津甘栗ですが、今回だけ安くできると言われて仕入れた次第です。
ご存知のように、当店はなるべく国産食材を使い、日本の食糧自給率を上げる運動をしています。
しかし、時にはこういうご飯もよろしいかと。
今回はがんばって8キロの甘栗の皮を剥きました!
昆布出汁に塩をして炊飯しますので、栗の甘さが引き立ちます。
よく、おこわに入っている和栗の甘露煮とはちがい、天津甘栗は自然の栗の甘さで砂糖はまったく使っておりません。
昨秋、栗ご飯ができませんでしたので、ぜひご賞味下さい。

◆おかず◆ 春キャベツと男爵芋のサラダ 茄子の衣揚げ 菜花の辛子和え

◎サービス価格 500円

◇28日(月)は、さつま芋ご飯です。

本日は、鯖(サバ)ご飯です。
秋刀魚(サンマ)は毎秋炊いていますが、実はサバは初めてです。
サバは回遊魚ですので、旬は地方によって異なります。
春サバ、秋サバ、寒サバ、などと言われますので、夏意外はおいしいかと。
今回は、銚子(千葉県)の真サバを使いますが、今だと寒サバ?春サバ?どちらでしょうか。

近海物のサバは美味です。
私の好きな生魚はサバが最上です。
新鮮なサバを昆布〆にしたり、キズシにすると最高ですね。
本マグロのトロや天然の真鯛にも負けません!
もっとも、私だけかも知れませんが。(笑)

よく定食屋や安いお弁当に入っているサバは大西洋産のサバですね。
タイセイヨウサバ、ノルウェーサバなどと呼ばれます。
異常に脂が多いので、私などは輸入のサバを食べるとお腹を壊してしまいます。
しかし日本人は、大トロや霜降りの牛肉を好む人種ですから、好まれる方が多いのかも知れませんね。

saba.jpg 焼きあがった銚子の春サバ 30匹

さて、煮るべきか、焼くべきか...考えておりましたら、焼いて下さいと言うお客様が現れましたので、今回は焼くことにします。
サバを三枚に下ろし、サッと両面を塩焼きにします。
小骨を取り除いて身をほぐします。
お出汁を調味して炊飯します。
薬味は生姜と青ネギにしましょう!
脂がのった春サバご飯です。
(料理屋風に言えば、やはり春サバでしょうね)

◆おかず◆ 炊き合わせ四品 三度豆のゴマ和え

◎本日の価格 490円

◇25日(金)は、天津甘栗ご飯です。



本日は、菜の花ご飯です。
菜花(ナバナ)とか種先(タネサキ)とも呼ばれます。
早春に出てくるものは総じてほろ苦い味がしますね。
蕗の薹(フキノトウ)や土筆(ツクシ)、筍(タケノコ)や、本日の菜の花はその代表です。 
土筆や筍はアクの苦味でもありますが、実はほろ苦い菜の花はアク自体は少ない緑黄色野菜です。
従って、ホウレン草のように長く水にさらす必要もなく、サッと茹でれば食せます。
今回の菜の花ご飯は、サッと茹でた後に出汁八方に漬け込んだものを使いたいと思います。

nabana.jpg 大阪産 種先 4KG

思えば昨年の今頃、東京に嫁がれたお客様にリクエストをいただいておりました。
菜の花は高級品ゆえに、当時は特別なルートもなかった為に実現できませんでした。
最近は地元大阪産の種先を安く卸してくれる業者さんにもめぐり合え、今春はぜひにと思いました。
炊き方も色々と考えましたが、普通に炊飯したのでは菜の花の持ち味(食感+ほろ苦さ)が生きないと思い、今回のような方法でやってみたいと思います。

アミエビと薄出汁で炊飯し、蒸らした後に鶏卵を回しかけ、浸しておいた菜の花をザックリと混ぜ合わせます。
赤、青、黄色の早春に相応しい炊き込みご飯です。

◆おかず◆ 南瓜の精進揚げ 切干大根の五目煮 胡瓜としめじと下足の酢味噌和え

◎本日の価格 480円

◇24日(木)は、春鯖(サバ)ご飯です。

★大粒いちご、甘栗、清見オレンジ、国産レモン...販売中!

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プロフィール
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しきしき
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18
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非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

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