今日の献立
今週は雨の日が多くなりそうです。
商売に雨は困るのですが、梅雨は雨が少なかった上に短かったので水不足が心配です。
やはり雨も必要ですね。
本日は、高菜チリメンご飯です。
チリメンジャコはイワシの稚魚を天日で干したものですが、高菜も干してミックスし、珍味に仕立てたものを使います。
干せば栄養は凝縮され、味と香りも濃厚で強くなります。
ベースはもちろん黄金出汁で。
薄味に調味しましょう。
鳥羽湾最大の島 答志島から届いた高級珍味。
ちょっと変わったジャコ高菜ご飯です。
◆おかず◆ パプリカフライ 高野豆腐の卵とじ 大根の田楽
◎税込勉強価格 550円
商売に雨は困るのですが、梅雨は雨が少なかった上に短かったので水不足が心配です。
やはり雨も必要ですね。
本日は、高菜チリメンご飯です。
チリメンジャコはイワシの稚魚を天日で干したものですが、高菜も干してミックスし、珍味に仕立てたものを使います。
干せば栄養は凝縮され、味と香りも濃厚で強くなります。
ベースはもちろん黄金出汁で。
薄味に調味しましょう。
鳥羽湾最大の島 答志島から届いた高級珍味。
ちょっと変わったジャコ高菜ご飯です。
◆おかず◆ パプリカフライ 高野豆腐の卵とじ 大根の田楽
◎税込勉強価格 550円
本日は、サバ味噌ご飯です。
一度、味噌煮にした鯖を黄金出汁で炊き込みます。
私は青背の魚が大好きなのですが、中には苦手な方もおられます。
代表的な青背の魚はサバ、アジ、サンマ、イワシ…などです。
なんだ美味しい魚ばかりねぇ…と言われる方はかなりの魚好きです。
鯖などは今回のように味噌煮にすると、クセもなく非常に食べやすくなります。
また味噌との相性も良く、一段と美味しくなります。
それから生姜もかかせません。
生姜がアクセントになり魚くささがなくなります。
料理は脇役も重要で、より美味しく召し上がれます。
青背の魚は美味しい上に栄養満点です。
毎日食べても飽きないのではないでしょう?
◆おかず◆ 白菜とがんも煮 五目ひじき キュウリとワカメとキクラゲ酢
◎税込サービス価格 550円
一度、味噌煮にした鯖を黄金出汁で炊き込みます。
私は青背の魚が大好きなのですが、中には苦手な方もおられます。
代表的な青背の魚はサバ、アジ、サンマ、イワシ…などです。
なんだ美味しい魚ばかりねぇ…と言われる方はかなりの魚好きです。
鯖などは今回のように味噌煮にすると、クセもなく非常に食べやすくなります。
また味噌との相性も良く、一段と美味しくなります。
それから生姜もかかせません。
生姜がアクセントになり魚くささがなくなります。
料理は脇役も重要で、より美味しく召し上がれます。
青背の魚は美味しい上に栄養満点です。
毎日食べても飽きないのではないでしょう?
◆おかず◆ 白菜とがんも煮 五目ひじき キュウリとワカメとキクラゲ酢
◎税込サービス価格 550円
本日は七夕です。
当店では毎年笹を立て、短冊に願い事を書いていただくのですが、あいにく今年は庭の笹を間違って切ってしまい残念ながらありません。
楽しみにされていたお客さま、申し訳ありません。
天の川を渡り、一年に一度だけ逢うことができる織姫と彦星。
七夕といえばお天気に恵まれないイメージがあります。
統計では3年に1度ほどしか星空を観れないのだとか。
しかし今年ははっきりと星空を眺めることができそうです。
本日は、新さつま芋とあずきご飯です。
初夏に出てくる新さつま芋。
毎年最初は鹿児島から来るのですが、今年は鳴門金時が入荷しました。
さつま芋もここ数年高値傾向です。
特に新物は高価で、しばらくタイミングを伺っておりました。
しかし一向に落ち着きません!
それもそのはず、ヒネ(昨年の古芋)が高いから新物の値も下がらないのです。
そこで痺れを切らして仕入れた次第です。
新物は皮が薄くややピンクがかって綺麗です。
瑞々しく香りが良く上品な甘さがあります。
また、アクも少ないですね。
新芋の表面をたわしで洗い、サイコロに切って水にさらします。
天然真昆布の出汁に赤穂の天塩をきかし、さつま芋を入れて炊飯します。
今回は柔らかく炊いた大納言小豆も入れて、いとこ煮風ご飯に。(砂糖を使わないので甘くはないですが)
余談ですが、時々おかずに登場するさつま芋のいとこ煮。
さつま芋と小豆を炊いたものですが、人気がありリクエストもよくいただきます。
しかし小豆も値上がりし、さつま芋も高値のままで、中々できなくてすみません。
さつま芋のご飯は別名丸十ご飯といいます。
由来は薩摩藩の旗印からきています。
当店が使う銘米つや姫にホクホクの新物鳴門金時。
季節を先取りするちょっと贅沢なご飯です。
◆おかず◆ ナスの衣揚 小松菜と油揚げの煮浸し お麩の卵とじ
◎税込勉強価格 550円
当店では毎年笹を立て、短冊に願い事を書いていただくのですが、あいにく今年は庭の笹を間違って切ってしまい残念ながらありません。
楽しみにされていたお客さま、申し訳ありません。
天の川を渡り、一年に一度だけ逢うことができる織姫と彦星。
七夕といえばお天気に恵まれないイメージがあります。
統計では3年に1度ほどしか星空を観れないのだとか。
しかし今年ははっきりと星空を眺めることができそうです。
本日は、新さつま芋とあずきご飯です。
初夏に出てくる新さつま芋。
毎年最初は鹿児島から来るのですが、今年は鳴門金時が入荷しました。
さつま芋もここ数年高値傾向です。
特に新物は高価で、しばらくタイミングを伺っておりました。
しかし一向に落ち着きません!
それもそのはず、ヒネ(昨年の古芋)が高いから新物の値も下がらないのです。
そこで痺れを切らして仕入れた次第です。
新物は皮が薄くややピンクがかって綺麗です。
瑞々しく香りが良く上品な甘さがあります。
また、アクも少ないですね。
新芋の表面をたわしで洗い、サイコロに切って水にさらします。
天然真昆布の出汁に赤穂の天塩をきかし、さつま芋を入れて炊飯します。
今回は柔らかく炊いた大納言小豆も入れて、いとこ煮風ご飯に。(砂糖を使わないので甘くはないですが)
余談ですが、時々おかずに登場するさつま芋のいとこ煮。
さつま芋と小豆を炊いたものですが、人気がありリクエストもよくいただきます。
しかし小豆も値上がりし、さつま芋も高値のままで、中々できなくてすみません。
さつま芋のご飯は別名丸十ご飯といいます。
由来は薩摩藩の旗印からきています。
当店が使う銘米つや姫にホクホクの新物鳴門金時。
季節を先取りするちょっと贅沢なご飯です。
◆おかず◆ ナスの衣揚 小松菜と油揚げの煮浸し お麩の卵とじ
◎税込勉強価格 550円
昨日は久方ぶりのアナゴとあって、沢山のお客さまがご来店になりました。
予想以上にご予約をいただき、大盛りへの対応が出来かねてしまい申し訳ありませんでした。
いつもは大盛り(ご飯とおかずが約1.5倍)はもちろん、中盛り(ご飯だけやや多め)、小盛り(ご飯のみやや少なめ)もございます。
但し、特別盛りの場合は少々お時間をいただきますので、できましたら事前にご予約いただければスムーズにお渡しできます。♪
本日は、枝豆雑穀ご飯です。
夏は枝豆が美味しい季節です。
特に湯がきたての枝豆はパクパクと手が止まりません!笑
今回は16穀米と合わせて枝豆雑穀ご飯に…
実は当店が使う国産16穀米も7月より値上がりしました。
それも一気に6割以上の値上げとあって頭を痛めております。
当店としてもなるべく値上げはしたくないのですが、これだけ全般が、それも大幅な値上げとなると厳しいものがあります。
今回は黄金出汁は使いません。
天然真昆布からとった昆布出汁に赤穂の天塩のみで炊飯します。
枝豆のコクと爽やかさ、また16穀が持つ独特の風味と歯応えを楽しめる栄養満点のご飯です。
◆おかず◆ ズッキーニのカレー天ぷら 変わり炊き合わせ(ナス・さつま揚げ・新人参・コンニャク)
◎税込サービス価格 550円
予想以上にご予約をいただき、大盛りへの対応が出来かねてしまい申し訳ありませんでした。
いつもは大盛り(ご飯とおかずが約1.5倍)はもちろん、中盛り(ご飯だけやや多め)、小盛り(ご飯のみやや少なめ)もございます。
但し、特別盛りの場合は少々お時間をいただきますので、できましたら事前にご予約いただければスムーズにお渡しできます。♪
本日は、枝豆雑穀ご飯です。
夏は枝豆が美味しい季節です。
特に湯がきたての枝豆はパクパクと手が止まりません!笑
今回は16穀米と合わせて枝豆雑穀ご飯に…
実は当店が使う国産16穀米も7月より値上がりしました。
それも一気に6割以上の値上げとあって頭を痛めております。
当店としてもなるべく値上げはしたくないのですが、これだけ全般が、それも大幅な値上げとなると厳しいものがあります。
今回は黄金出汁は使いません。
天然真昆布からとった昆布出汁に赤穂の天塩のみで炊飯します。
枝豆のコクと爽やかさ、また16穀が持つ独特の風味と歯応えを楽しめる栄養満点のご飯です。
◆おかず◆ ズッキーニのカレー天ぷら 変わり炊き合わせ(ナス・さつま揚げ・新人参・コンニャク)
◎税込サービス価格 550円
本日は、アナゴご飯です。
久方ぶりのアナゴです。
実は先月も一度チャンスがあったのですが、買い物を後回しにしたら売り切れていました。
基本私は、市場全体を歩いて目星をつけ、総合的に判断して仕入れます。
なぜなら同じ商品でも店によって値段が変わります。
少しでも安く仕入れ、10円でも安くお弁当を販売したいからです。
しかし仕入れは時間との勝負でもあります。
チャンスとタイミングを逃すと仕入れることができませんから難しいです。
アナゴも種類が多い魚です。
最近よくスーパーで見かけるのが、マルアナゴやゴテンアナゴ。
もっともマルアナゴはアナゴではなく、海ヘビの仲間です。
味は真アナゴが最も美味で値も高いです。
今回は真アナゴを香ばしく焼き、アラでスープをとり、黄金出汁とブランドして炊飯します。
久方ぶりのアナゴご飯。
お天気が心配ですが、ご賞味いただけたら幸いです。
◆おかず◆ 切干大根の五目煮 泉州玉ねぎの卵とじ サラダブロッコリー
◎税込出血価格 580円
久方ぶりのアナゴです。
実は先月も一度チャンスがあったのですが、買い物を後回しにしたら売り切れていました。
基本私は、市場全体を歩いて目星をつけ、総合的に判断して仕入れます。
なぜなら同じ商品でも店によって値段が変わります。
少しでも安く仕入れ、10円でも安くお弁当を販売したいからです。
しかし仕入れは時間との勝負でもあります。
チャンスとタイミングを逃すと仕入れることができませんから難しいです。
アナゴも種類が多い魚です。
最近よくスーパーで見かけるのが、マルアナゴやゴテンアナゴ。
もっともマルアナゴはアナゴではなく、海ヘビの仲間です。
味は真アナゴが最も美味で値も高いです。
今回は真アナゴを香ばしく焼き、アラでスープをとり、黄金出汁とブランドして炊飯します。
久方ぶりのアナゴご飯。
お天気が心配ですが、ご賞味いただけたら幸いです。
◆おかず◆ 切干大根の五目煮 泉州玉ねぎの卵とじ サラダブロッコリー
◎税込出血価格 580円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
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(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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