今日の献立
3月になり、一気に暖かくなりました。
しかし花粉が激しく飛ぶ季節でもありうっとうしいですね。
本日は、柳葉魚(シシャモ)の卵と木耳(キクラゲ)のご飯です。
当初は分かりにくかったご飯ですが、今ではすっかり人気の献立になりました。
きざんだキクラゲがコリコリとし、プチプチとしたシシャモの卵が小気味良いご飯です。
ベースの黄金出汁を薄味に調味し、シソの風味が味を引き締めます。
まだ食していない方は、ぜひ一度ご賞味ください。
◆おかず◆ 白菜とツナの煮浸し 莢インゲンと油揚げの酢味噌和え 高野豆腐の含め煮
◎税込サービス価格 530円
【本日はサービス券の発行日です】
しかし花粉が激しく飛ぶ季節でもありうっとうしいですね。
本日は、柳葉魚(シシャモ)の卵と木耳(キクラゲ)のご飯です。
当初は分かりにくかったご飯ですが、今ではすっかり人気の献立になりました。
きざんだキクラゲがコリコリとし、プチプチとしたシシャモの卵が小気味良いご飯です。
ベースの黄金出汁を薄味に調味し、シソの風味が味を引き締めます。
まだ食していない方は、ぜひ一度ご賞味ください。
◆おかず◆ 白菜とツナの煮浸し 莢インゲンと油揚げの酢味噌和え 高野豆腐の含め煮
◎税込サービス価格 530円
【本日はサービス券の発行日です】
本日は、蛤(ハマグリ)と浅蜊(アサリ)ご飯です。
実は3月3日のひな祭りにと発注していたハマグリ。
しかし途中で3日は土曜日だと気づきました。(汗)
どうしようかと迷いましたが、せっかくですからぜひにと。
一日早いひな祭りですが、ここはもう単純に貝ご飯ということで。
ひな祭りといいますと、ちらし寿司にハマグリの吸い物、菱餅や白酒などを連想します。
ハマグリご飯なんてものは当店ぐらいでしょうか?(笑)
当初はハマグリだけのご飯を予定していたのですが、諸事情によりアサリをプラスすることに。
二枚貝同士ですから相性は良く、大量の貝汁で炊くご飯はさぞかし美味でしょう。
ハマグリとアサリをサッと茹で、むき身にして炊飯します。
真っ白になる出汁は贅沢な蛤出汁。
日本料理でもこの蛤出汁は特に高級とされます。
ハマグリにはタウリン、亜鉛、鉄分、カルシウムが豊富。
またアサリにも同様のミネラルがたっぷりと含まれています。
年に一度のハマグリご飯はぜひご賞味を。
今回を逃すとまた来年までありません。
◆おかず◆ 高野豆腐の卵とじ 水菜ビーフン 南瓜の含め煮
◎税込勉強価格 550円
実は3月3日のひな祭りにと発注していたハマグリ。
しかし途中で3日は土曜日だと気づきました。(汗)
どうしようかと迷いましたが、せっかくですからぜひにと。
一日早いひな祭りですが、ここはもう単純に貝ご飯ということで。
ひな祭りといいますと、ちらし寿司にハマグリの吸い物、菱餅や白酒などを連想します。
ハマグリご飯なんてものは当店ぐらいでしょうか?(笑)
当初はハマグリだけのご飯を予定していたのですが、諸事情によりアサリをプラスすることに。
二枚貝同士ですから相性は良く、大量の貝汁で炊くご飯はさぞかし美味でしょう。
ハマグリとアサリをサッと茹で、むき身にして炊飯します。
真っ白になる出汁は贅沢な蛤出汁。
日本料理でもこの蛤出汁は特に高級とされます。
ハマグリにはタウリン、亜鉛、鉄分、カルシウムが豊富。
またアサリにも同様のミネラルがたっぷりと含まれています。
年に一度のハマグリご飯はぜひご賞味を。
今回を逃すとまた来年までありません。
◆おかず◆ 高野豆腐の卵とじ 水菜ビーフン 南瓜の含め煮
◎税込勉強価格 550円
3月になりました。
朝晩は冷えますが、日中は暖かくなりましたね。
野菜も安くなりますでしょうか?
本日は、里芋(サトイモ)ご飯です。
時々登場する里芋ですが、ホクホクねっとりとして美味しいですね。
今回は愛媛の小芋を使います。
皮をむいていると手が痒くなりますよね。
その原因はシュウ酸カルシウムです。
シュウ酸カルシウムは酸に弱く、レモン汁や酢水でこすると治ります。
私はまったく痒くなりませんが・・(苦笑)
皮むきした小芋をサイコロに切り、塩もみします。
サッと茹でて流水で洗い、油揚げと共に黄金出汁で炊飯します。
里芋の持ち味を生かすため、通常よりも薄味に調味します。
上品ながらも米と小芋が一体となり、食べ応えのある炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 竹輪のカレー天ぷら レタスの卵炒め キュウリとジャコの酢の物
◎税込サービス価格 530円
【お客さま各位】
昨日、早い時間にご来店になったお客様にはサービス券の付かないお弁当がありました。
申し訳ございませんが、次回ご来店時にその旨お声がけください。
よろしくお願いいたします。
朝晩は冷えますが、日中は暖かくなりましたね。
野菜も安くなりますでしょうか?
本日は、里芋(サトイモ)ご飯です。
時々登場する里芋ですが、ホクホクねっとりとして美味しいですね。
今回は愛媛の小芋を使います。
皮をむいていると手が痒くなりますよね。
その原因はシュウ酸カルシウムです。
シュウ酸カルシウムは酸に弱く、レモン汁や酢水でこすると治ります。
私はまったく痒くなりませんが・・(苦笑)
皮むきした小芋をサイコロに切り、塩もみします。
サッと茹でて流水で洗い、油揚げと共に黄金出汁で炊飯します。
里芋の持ち味を生かすため、通常よりも薄味に調味します。
上品ながらも米と小芋が一体となり、食べ応えのある炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 竹輪のカレー天ぷら レタスの卵炒め キュウリとジャコの酢の物
◎税込サービス価格 530円
【お客さま各位】
昨日、早い時間にご来店になったお客様にはサービス券の付かないお弁当がありました。
申し訳ございませんが、次回ご来店時にその旨お声がけください。
よろしくお願いいたします。
本日は、鯖味醂干し(サバミリンボシ)ご飯です。
銚子の寒サバを程よいミリン干しにしたお味しっかりめのご飯。
ミリン干しとは魚を開いて醤油やミリン等で作ったタレに漬けた後に干したものです。
通常は青背の魚が多く、サバやアジ、サンマなどで作ります。
やや甘めの味付けは食欲をそそり、ご飯のおかずには最高です。
今回はミリン干しを焼いた後に身をほぐし、黄金出汁で炊飯したご飯に和えます。
旨みバツグンの本日のご飯。
春の足音が聞こえてきましたが、冬に美味しいサバご飯です。
◆おかず◆ 春カレーキャベツ さつま芋の春いとこ煮 阿波レンコンのサラダ
◎税込サービス価格 530円
【本日はサービス券の発行日です】
銚子の寒サバを程よいミリン干しにしたお味しっかりめのご飯。
ミリン干しとは魚を開いて醤油やミリン等で作ったタレに漬けた後に干したものです。
通常は青背の魚が多く、サバやアジ、サンマなどで作ります。
やや甘めの味付けは食欲をそそり、ご飯のおかずには最高です。
今回はミリン干しを焼いた後に身をほぐし、黄金出汁で炊飯したご飯に和えます。
旨みバツグンの本日のご飯。
春の足音が聞こえてきましたが、冬に美味しいサバご飯です。
◆おかず◆ 春カレーキャベツ さつま芋の春いとこ煮 阿波レンコンのサラダ
◎税込サービス価格 530円
【本日はサービス券の発行日です】
昨日に引き続き、早春の便りをお届けいたします。
今回も毎春一度だけ登場する献立です。
本日は、若牛蒡(ワカゴボウ)ご飯です。
若ゴボウとは葉ゴボウのことでして、大阪八尾からの入荷です。
少し前から長崎産は出ていましたが、やはり八尾産が出るまではと少し待ちました。
浪速の野菜 若ゴボウ。
通常ゴボウは根を食べますが、若ゴボウは根と茎、葉も食べられます。
葉ゴボウというくらいですから根の部分は極小さく、主に茎を食べます。
炒めたり、煮たり、揚げたり・・
瑞々しくて柔らかく、ゴボウとは思えない爽やかな食味です。
葉と軸、根に切り分けて、それぞれアク抜きします。
根は笹がきにし、軸は輪切り、葉は下処理して出汁にします。
ベースはもちろん黄金出汁で・・
若ゴボウには食物繊維や鉄分、カルシウムが多く含まれます。
食物繊維はサツマイモの約1.4倍、鉄分はホウレン草の約1.6倍もあります。
葉にはルチンが多く、なんとあのルチンの王様といわれる韃靼そば茶に匹敵するとか・・
美味しくて栄養価の高い若ゴボウ。
しきしきごはんで春を感じていただければ幸いです。
◆おかず◆ イリコの磯辺揚げ じゃが芋のサラダ 太モヤシのゴマ和え
◎税込サービス価格 530円
今回も毎春一度だけ登場する献立です。
本日は、若牛蒡(ワカゴボウ)ご飯です。
若ゴボウとは葉ゴボウのことでして、大阪八尾からの入荷です。
少し前から長崎産は出ていましたが、やはり八尾産が出るまではと少し待ちました。
浪速の野菜 若ゴボウ。
通常ゴボウは根を食べますが、若ゴボウは根と茎、葉も食べられます。
葉ゴボウというくらいですから根の部分は極小さく、主に茎を食べます。
炒めたり、煮たり、揚げたり・・
瑞々しくて柔らかく、ゴボウとは思えない爽やかな食味です。
葉と軸、根に切り分けて、それぞれアク抜きします。
根は笹がきにし、軸は輪切り、葉は下処理して出汁にします。
ベースはもちろん黄金出汁で・・
若ゴボウには食物繊維や鉄分、カルシウムが多く含まれます。
食物繊維はサツマイモの約1.4倍、鉄分はホウレン草の約1.6倍もあります。
葉にはルチンが多く、なんとあのルチンの王様といわれる韃靼そば茶に匹敵するとか・・
美味しくて栄養価の高い若ゴボウ。
しきしきごはんで春を感じていただければ幸いです。
◆おかず◆ イリコの磯辺揚げ じゃが芋のサラダ 太モヤシのゴマ和え
◎税込サービス価格 530円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
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