今日の献立
市場では、早春を告げる新物の蛍烏賊(ホタルイカ)が出てまいりました。

昨年の冷凍ものは年が明けると出てくるのですが、やはり新物は風味と食感が違いますね。
思えば昨年、お客様からのリクエストで蛍烏賊ご飯を数回しましたが、もう一年が経つんですね。
早いものです。
今年は・・・???(笑)
なるべくはお出しできます様にがんばります!
で、蛍烏賊とはまったく関係がありませんが、本日は久しぶりの舞茸(マイタケ)ご飯です。
今週は蛸飯でも、と思ったのですが、なかなか入荷がありません。
最近はご飯のネタにも困っておりまして、舞茸も高値なのですが仕入れてきました。
野菜もイマイチ安くならず、しばらく450円などという価格はとてもできませんが、よろしくお願いいたします。
キノコというと秋のものですが、栽培物は通年出回っておりまして、当店では年間を通して使わせてもらっています。
舞茸を小さくほぐしたものと人参の千六本に油揚げを入れてお出汁で炊飯します。
舞茸もまた独特の風味がして美味なキノコです。
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ 春キャベツとジャコの沢煮 わさび菜のお浸し
◎本日の価格 480円
昨年の冷凍ものは年が明けると出てくるのですが、やはり新物は風味と食感が違いますね。
思えば昨年、お客様からのリクエストで蛍烏賊ご飯を数回しましたが、もう一年が経つんですね。
早いものです。
今年は・・・???(笑)
なるべくはお出しできます様にがんばります!
で、蛍烏賊とはまったく関係がありませんが、本日は久しぶりの舞茸(マイタケ)ご飯です。
今週は蛸飯でも、と思ったのですが、なかなか入荷がありません。
最近はご飯のネタにも困っておりまして、舞茸も高値なのですが仕入れてきました。
野菜もイマイチ安くならず、しばらく450円などという価格はとてもできませんが、よろしくお願いいたします。
キノコというと秋のものですが、栽培物は通年出回っておりまして、当店では年間を通して使わせてもらっています。
舞茸を小さくほぐしたものと人参の千六本に油揚げを入れてお出汁で炊飯します。
舞茸もまた独特の風味がして美味なキノコです。
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ 春キャベツとジャコの沢煮 わさび菜のお浸し
◎本日の価格 480円
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昔は作家ものもよく読みましたが、今はもっぱら食関連のものを読みます。
勉強にもなりますし、なによりお弁当のアイデアもわいてきます。

中でも、魚谷常吉の「味覚法楽」は大変おもしろかったですね。
http://www.amazon.co.jp/味覚法楽-中公文庫-魚谷-常吉/dp/4122042526
勉強にもなりますし、なによりお弁当のアイデアもわいてきます。
中でも、魚谷常吉の「味覚法楽」は大変おもしろかったですね。
http://www.amazon.co.jp/味覚法楽-中公文庫-魚谷-常吉/dp/4122042526
もう仕事始めの方もいらっしゃるかと思いますが、当店は7日(木)からの営業になります。
今年はゆっくりさせていただいてすみません。(;^_^A
今年のおせちを食べていて思ったのですが、私の味が確実に濃くなっていました。
やはり、お弁当屋になって3年目、味付けが変わってきたのでしょうね。
始めた当初はかなりの薄味だったと思います。(今でもですが)
しかし、お弁当ということもあり、料亭の味付けでは多少無理があるかとの思いから、少しは濃くしていきました。
特に変わったのが、砂糖を使うという部分です。
おせちの炊き合わせには砂糖はほとんど使っていません。
しかし、お弁当のおかずとなりますと、多少の甘みがなくては物足りなく、必ず使っております。
自慢じゃありませんがお弁当屋を始めて以来、初めて作ったというおかずも沢山あります。
ですから、お弁当作りの難しさを実感した2年余りでしたね。
ただ、共通して言えるのは、素材を生かすということでしょうか。
白菜には白菜の、大根には大根のもつ本来の味(甘みなど)があります。
市販のお弁当屋さんや惣菜屋さんの味付けというのは、どれもこれも調味料の味で食べているように思えてしかたがありません。
しかしながら、素材を生かすというスタンスを変えるつもりはありませんが、そこは臨機応変にしていこうかと思っております。
今年も当店をよろしくお願いいたします。
・・・昨年暮れに亡くなった愛犬(ハチ)の墓参りに行ってきました。
山の中ですので非常に寒く、初雪が降りました。
正月に私が炊く棒鱈が大好物でして、今年も食べてくれるものと思っていたのですが...残念です。
享年18才4ヵ月、柴系のミックスです。
今年はゆっくりさせていただいてすみません。(;^_^A
今年のおせちを食べていて思ったのですが、私の味が確実に濃くなっていました。
やはり、お弁当屋になって3年目、味付けが変わってきたのでしょうね。
始めた当初はかなりの薄味だったと思います。(今でもですが)
しかし、お弁当ということもあり、料亭の味付けでは多少無理があるかとの思いから、少しは濃くしていきました。
特に変わったのが、砂糖を使うという部分です。
おせちの炊き合わせには砂糖はほとんど使っていません。
しかし、お弁当のおかずとなりますと、多少の甘みがなくては物足りなく、必ず使っております。
自慢じゃありませんがお弁当屋を始めて以来、初めて作ったというおかずも沢山あります。
ですから、お弁当作りの難しさを実感した2年余りでしたね。
ただ、共通して言えるのは、素材を生かすということでしょうか。
白菜には白菜の、大根には大根のもつ本来の味(甘みなど)があります。
市販のお弁当屋さんや惣菜屋さんの味付けというのは、どれもこれも調味料の味で食べているように思えてしかたがありません。
しかしながら、素材を生かすというスタンスを変えるつもりはありませんが、そこは臨機応変にしていこうかと思っております。
今年も当店をよろしくお願いいたします。
・・・昨年暮れに亡くなった愛犬(ハチ)の墓参りに行ってきました。
山の中ですので非常に寒く、初雪が降りました。
正月に私が炊く棒鱈が大好物でして、今年も食べてくれるものと思っていたのですが...残念です。
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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