今日の献立
本日は、海老(エビ)ご飯です。
今回は赤足エビと熊エビを使いますから「蝦=えび」でしょうか?
私は献立を書く時は、海老と蝦を使い分けます。
例えば伊勢海老と車蝦などといった具合です。
昔から深く考えなかったのですが、調べてみると海底を歩くタイプの伊勢エビなどは海老。
また泳ぐタイプの車エビなどは蝦と書くのだとか。
ただ蝦と書く場合は少なく、一般的に海老で通っているようにも思いますね。
で今回の海老ご飯。
以前は一度煮てからトッピングしていましたが、やはり炊き込む方がご飯としては美味。
今回もある程度に切り、黄金出汁で炊飯します。
日本人は海老が大好き!
海老の旨みがたっぷりの炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 茄子と油揚げの煮浸し ゴーヤービーフン ブナピー(白しめじ)の卵とじ
◎税込勉強価格 530円
今回は赤足エビと熊エビを使いますから「蝦=えび」でしょうか?
私は献立を書く時は、海老と蝦を使い分けます。
例えば伊勢海老と車蝦などといった具合です。
昔から深く考えなかったのですが、調べてみると海底を歩くタイプの伊勢エビなどは海老。
また泳ぐタイプの車エビなどは蝦と書くのだとか。
ただ蝦と書く場合は少なく、一般的に海老で通っているようにも思いますね。
で今回の海老ご飯。
以前は一度煮てからトッピングしていましたが、やはり炊き込む方がご飯としては美味。
今回もある程度に切り、黄金出汁で炊飯します。
日本人は海老が大好き!
海老の旨みがたっぷりの炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 茄子と油揚げの煮浸し ゴーヤービーフン ブナピー(白しめじ)の卵とじ
◎税込勉強価格 530円
本日は、薩摩芋(サツマイモ)ご飯です。
今回は鳴門金時の新芋が到着しました。
秋に収穫の最盛期を迎えるサツマイモが早くも入荷です。
そういえば、わずかながら日の出が遅くなり、夜も若干涼しくなりました。
もちろん日中は猛暑日が続きますが、季節は確実に変化しています。
鳴門金時とは徳島県の鳴門市を中心に栽培される高級サツマイモ。
鳴門海峡近くの砂地で栽培され、高糖度で栗のようにホクホクとした食感です。
大津町から
薩摩芋ご飯は新物が出てから数回やりますが、鳴門金時や五郎島金時、安納芋等のブランド品を使います。
また、おかずには紅あずまや紅はるか、九州の甘藷など、品種を使い分けて一年間登場します。
特に当店は女性が多く、サツマイモの献立は人気があります。(笑)
今回はサイコロに切った鳴門金時を天然真昆布の出汁に天塩をきかせて炊飯します。
甘い鳴門金時に塩気がマッチした走りの薩摩芋ご飯・・
いち早く秋の味覚をご賞味下さい。
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ カレーキャベツ 阿波レンコンのキンピラ
◎税込サービス価格 520円
今回は鳴門金時の新芋が到着しました。
秋に収穫の最盛期を迎えるサツマイモが早くも入荷です。
そういえば、わずかながら日の出が遅くなり、夜も若干涼しくなりました。
もちろん日中は猛暑日が続きますが、季節は確実に変化しています。
鳴門金時とは徳島県の鳴門市を中心に栽培される高級サツマイモ。
鳴門海峡近くの砂地で栽培され、高糖度で栗のようにホクホクとした食感です。
大津町から
薩摩芋ご飯は新物が出てから数回やりますが、鳴門金時や五郎島金時、安納芋等のブランド品を使います。
また、おかずには紅あずまや紅はるか、九州の甘藷など、品種を使い分けて一年間登場します。
特に当店は女性が多く、サツマイモの献立は人気があります。(笑)
今回はサイコロに切った鳴門金時を天然真昆布の出汁に天塩をきかせて炊飯します。
甘い鳴門金時に塩気がマッチした走りの薩摩芋ご飯・・
いち早く秋の味覚をご賞味下さい。
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ カレーキャベツ 阿波レンコンのキンピラ
◎税込サービス価格 520円
本日は、浅蜊(アサリ)と若布(ワカメ)のご飯です。
むき身にしたアサリときざんだワカメを黄金出汁で炊飯します。
アサリは加熱すると縮みますが、ご飯に旨みがのるようにあえてそのまま炊き込みます。
旨み良く風味良い、潮の香りが満点の炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 高野豆腐の卵とじ 五目ひじき 名水もやしのゴマ和え
◎税込サービス価格 530円
むき身にしたアサリときざんだワカメを黄金出汁で炊飯します。
アサリは加熱すると縮みますが、ご飯に旨みがのるようにあえてそのまま炊き込みます。
旨み良く風味良い、潮の香りが満点の炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 高野豆腐の卵とじ 五目ひじき 名水もやしのゴマ和え
◎税込サービス価格 530円
本日は、加薬(カヤク)ご飯です。
今夏の日照不足で野菜が値上がり傾向です。
市場でも品不足で仕入れするにも困っています。
加薬と五目。
どちらも同じものですが、私なりの定義があります。
加薬はゴボウと油揚げ、コンニャクとキノコのみ。
それ以外は五目・・
そう分けています。
今回は加薬ですから、笹がきゴボウときざんだ油揚げとコンニャク、そしてスライスした椎茸を使います。
もちろんベースは黄金出汁で。
和食店なるもの、かしわ(鶏肉)などは入れません!
加薬にかしわは邪道ですから、カツオと昆布の出汁で勝負です。
正統派の加薬ご飯。
うーん・・五目と変わりませんかね?(苦笑)
◆おかず◆ サツマイモの天ぷら 甘長炒め 白菜とツナ煮
◎税込勉強価格 510円
今夏の日照不足で野菜が値上がり傾向です。
市場でも品不足で仕入れするにも困っています。
加薬と五目。
どちらも同じものですが、私なりの定義があります。
加薬はゴボウと油揚げ、コンニャクとキノコのみ。
それ以外は五目・・
そう分けています。
今回は加薬ですから、笹がきゴボウときざんだ油揚げとコンニャク、そしてスライスした椎茸を使います。
もちろんベースは黄金出汁で。
和食店なるもの、かしわ(鶏肉)などは入れません!
加薬にかしわは邪道ですから、カツオと昆布の出汁で勝負です。
正統派の加薬ご飯。
うーん・・五目と変わりませんかね?(苦笑)
◆おかず◆ サツマイモの天ぷら 甘長炒め 白菜とツナ煮
◎税込勉強価格 510円
毎年一度だけ販売する夏ポン酢。
今年は早々の完売でお断りした方が多く、二度目の仕込みをしました。
第二弾は徳島の柚柑(ユコウ)を使ったものでして、前回よりもややパンチがあります。
立秋も過ぎ、そろそろ朝晩は涼しくなる季節。
前回の萩の橙(ダイダイ)に代わり、柚柑を使うことによりポン酢も秋バージョンです。
お値段は変わらず、1本(300G)780円になります。
数に限りがありますので、お早めのご購入をお願いいたします。
※前回ご予約をいただいたお客様はご連絡をお願いします。
連絡をいただけない場合は賞味期限等ありますので、店頭販売させていただきます。
本日は、白魚(シラウオ)ご飯です。
走りの白魚が霞ヶ浦(茨城)より入荷です。
白魚の旬は産地によって違いますが、霞ヶ浦は夏の終わりから冬まで楽しめます。
白く透き通る魚体が美しい白魚。
本来は汽水域に住むこの魚はシラス(イワシの稚魚)とはちょっと違います。
シラスも近海物は高価になりましたが、白魚は本物の高級魚です。
生食はもちろん、天ぷらや卵とじ、佃煮など、クセもなくどのように調理しても美味。
炊き込みご飯にしても出汁との相性が良く、上品な食味は変わりません。
一匹丸ごと食べる白魚はカルシウム補給にはもってこいです。
連休で疲れた胃腸にも優しい白魚ご飯をぜひご賞味ください。
◆おかず◆ 切干大根の酢の物 白ネギの卵とじ 高野豆腐の含め煮
◎税込勉強価格 530円
今年は早々の完売でお断りした方が多く、二度目の仕込みをしました。
第二弾は徳島の柚柑(ユコウ)を使ったものでして、前回よりもややパンチがあります。
立秋も過ぎ、そろそろ朝晩は涼しくなる季節。
前回の萩の橙(ダイダイ)に代わり、柚柑を使うことによりポン酢も秋バージョンです。
お値段は変わらず、1本(300G)780円になります。
数に限りがありますので、お早めのご購入をお願いいたします。
※前回ご予約をいただいたお客様はご連絡をお願いします。
連絡をいただけない場合は賞味期限等ありますので、店頭販売させていただきます。
本日は、白魚(シラウオ)ご飯です。
走りの白魚が霞ヶ浦(茨城)より入荷です。
白魚の旬は産地によって違いますが、霞ヶ浦は夏の終わりから冬まで楽しめます。
白く透き通る魚体が美しい白魚。
本来は汽水域に住むこの魚はシラス(イワシの稚魚)とはちょっと違います。
シラスも近海物は高価になりましたが、白魚は本物の高級魚です。
生食はもちろん、天ぷらや卵とじ、佃煮など、クセもなくどのように調理しても美味。
炊き込みご飯にしても出汁との相性が良く、上品な食味は変わりません。
一匹丸ごと食べる白魚はカルシウム補給にはもってこいです。
連休で疲れた胃腸にも優しい白魚ご飯をぜひご賞味ください。
◆おかず◆ 切干大根の酢の物 白ネギの卵とじ 高野豆腐の含め煮
◎税込勉強価格 530円
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(11/28)
(11/27)
(11/26)
(11/25)
(11/22)
プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
アーカイブ
カウンター
カウンター