今日の献立
本日は、貝ヒモご飯です。
ホタテ貝の入荷が少なく、一時期は品不足だった貝ヒモも今は安定して入ってきます。
ただ、貝ヒモ好きのお客様からあまり頻繁にはやらないようにと言われまして、一月から二月に一度のペースで献立に上がります。
貝ヒモとはホタテ貝のヒモ(外套膜)の部分を原料にした珍味です。
噛めば噛むほど味が出る・・といった感じで、この旨みは病みつきになります。
当店では数年前にネタに困り、苦しまぎれに献立にしたところ大好評!(笑)
それ以来、レギュラー入りした貝ヒモご飯です。

独特のコクと旨み、食感は正に珍味。
ご飯とも相性が良く、ファンの方が多いのもうなずけます。
昨日のタラコご飯は早々の完売でした。
本日はお天気が心配ですが、貝ヒモも人気ですのでお早めにお買い求めください。
◆おかず◆ 小菊南瓜の含め煮 甘酢パプリカ カレーキャベツ
◎税込サービス価格 520円

★小菊南瓜・・西洋南瓜が幅を利かす世の中ですが、日本南瓜といえばこの小菊です。
上から見るとその名の通り菊のよう。
童話に出てくるカボチャの馬車もこの形です。
サクッと切れば上品な黄色みと緻密な実が現れます。
西洋南瓜のようにホクホクとはしていませんが、日本料理にはやはりコレ!
輸入品も含め、通年並ぶ西洋南瓜に比べ、小菊は夏の間しか食せない貴重な季節ものです。
ホタテ貝の入荷が少なく、一時期は品不足だった貝ヒモも今は安定して入ってきます。
ただ、貝ヒモ好きのお客様からあまり頻繁にはやらないようにと言われまして、一月から二月に一度のペースで献立に上がります。
貝ヒモとはホタテ貝のヒモ(外套膜)の部分を原料にした珍味です。
噛めば噛むほど味が出る・・といった感じで、この旨みは病みつきになります。
当店では数年前にネタに困り、苦しまぎれに献立にしたところ大好評!(笑)
それ以来、レギュラー入りした貝ヒモご飯です。
独特のコクと旨み、食感は正に珍味。
ご飯とも相性が良く、ファンの方が多いのもうなずけます。
昨日のタラコご飯は早々の完売でした。
本日はお天気が心配ですが、貝ヒモも人気ですのでお早めにお買い求めください。
◆おかず◆ 小菊南瓜の含め煮 甘酢パプリカ カレーキャベツ
◎税込サービス価格 520円
★小菊南瓜・・西洋南瓜が幅を利かす世の中ですが、日本南瓜といえばこの小菊です。
上から見るとその名の通り菊のよう。
童話に出てくるカボチャの馬車もこの形です。
サクッと切れば上品な黄色みと緻密な実が現れます。
西洋南瓜のようにホクホクとはしていませんが、日本料理にはやはりコレ!
輸入品も含め、通年並ぶ西洋南瓜に比べ、小菊は夏の間しか食せない貴重な季節ものです。
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昨年もご好評をいただいた夏のポン酢。
今年もリクエストをいただき仕込みました。
夏用は柚子は使わずに、徳島の酢橘(スダチ)と柚香(ユコウ)、萩の橙(ダイダイ)を使ったややサッパリ味。
冷奴や冷やしうどん等、爽やかに使っていただけます。
もちろん焼魚や天ぷらなどにも美味しい、甘さ控えめの大人のポン酢です。
当然無添加で材料も吟味しています。
本数には限りがありますので、本日よりご予約を承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
【販売価格】1本 300G 750円
本日は、鱈子(タラコ)ご飯です。
私を見かけるとお声がけくださる塩干屋の部長。
しかし目玉商品がない時は無視されます。(苦笑)
今回は上物の明太子を安くしていただけました。
魚卵の献立は人気があります。
お正月明けのカラスミは別格としても、タラコや明太子、ハモの子等、やはり美味しいものです。
今回は黄金出汁を醤油で味つけし、生姜と万能ネギで食していただきます。
タラコはサッと香ばしく焼き、炊き込みましょう。
美味しい、美味しい、久方ぶりのタラコご飯です。
◆おかず◆ モロッコインゲンの衣揚げ 高野豆腐の含め煮 小松菜と油揚げの煮浸し
◎税込サービス価格 520円
今年もリクエストをいただき仕込みました。
夏用は柚子は使わずに、徳島の酢橘(スダチ)と柚香(ユコウ)、萩の橙(ダイダイ)を使ったややサッパリ味。
冷奴や冷やしうどん等、爽やかに使っていただけます。
もちろん焼魚や天ぷらなどにも美味しい、甘さ控えめの大人のポン酢です。
当然無添加で材料も吟味しています。
本数には限りがありますので、本日よりご予約を承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
【販売価格】1本 300G 750円
本日は、鱈子(タラコ)ご飯です。
私を見かけるとお声がけくださる塩干屋の部長。
しかし目玉商品がない時は無視されます。(苦笑)
今回は上物の明太子を安くしていただけました。
魚卵の献立は人気があります。
お正月明けのカラスミは別格としても、タラコや明太子、ハモの子等、やはり美味しいものです。
今回は黄金出汁を醤油で味つけし、生姜と万能ネギで食していただきます。
タラコはサッと香ばしく焼き、炊き込みましょう。
美味しい、美味しい、久方ぶりのタラコご飯です。
◆おかず◆ モロッコインゲンの衣揚げ 高野豆腐の含め煮 小松菜と油揚げの煮浸し
◎税込サービス価格 520円
本日は、鯛(タイ)めしです。
大きな真鯛を安くしていただけたので仕入れてきました。
頭など恐ろしく固く、出刃の刃が欠けてしまいました。

魚ご飯では人気ナンバーワンの鯛めし。
鯛は高価な魚ですし、上品な白身は味も最高です。
当店の鯛めしは近海天然物しか使いません。
スッキリとした旨みはやはり天然もの。
餌と生活環境の違いから、脂も上品です。

真鯛のウロコを引き、捌いて一度こんがりと焼きます。
今回は大きく、姿では炊飯器に入りませんので、ある程度に切って炊飯します。
鯛の骨からは良い出汁が出て上品ながら濃厚な味わいです。
高価な鯛めしが本体価格500円。
真っ当な鯛めしをこのお値段で食せるのは当店だけです。
◆おかず◆ 炊き合わせ四品 キュウリとワカメの酢の物
◎税込出血価格 540円
大きな真鯛を安くしていただけたので仕入れてきました。
頭など恐ろしく固く、出刃の刃が欠けてしまいました。
魚ご飯では人気ナンバーワンの鯛めし。
鯛は高価な魚ですし、上品な白身は味も最高です。
当店の鯛めしは近海天然物しか使いません。
スッキリとした旨みはやはり天然もの。
餌と生活環境の違いから、脂も上品です。
真鯛のウロコを引き、捌いて一度こんがりと焼きます。
今回は大きく、姿では炊飯器に入りませんので、ある程度に切って炊飯します。
鯛の骨からは良い出汁が出て上品ながら濃厚な味わいです。
高価な鯛めしが本体価格500円。
真っ当な鯛めしをこのお値段で食せるのは当店だけです。
◆おかず◆ 炊き合わせ四品 キュウリとワカメの酢の物
◎税込出血価格 540円
本日は、南瓜(カボチャ)ご飯です。
今シーズン初めての献立は白皮栗カボチャを使います。

やっと国産のカボチャも出回り始めました。
夏野菜のカボチャですが、当店の最終が冬至のカボチャご飯ですから約半年間入荷します。
白皮とは文字通り白い皮のカボチャです。
通常は濃い緑色か黒っぽい皮ですから、すぐに違いが分かります。
有名なのは「雪化粧」や「九重栗=クジュウクリ」など。
白くても決して水っぽくはなく、粉質でホクホクとし甘みが強いのが特徴です。

ただ、固い!
実がつまりどっしりと重いカボチャは見るからに美味しそうです。
今回は徳島から「銀世界」が入荷。
北海道から出てくるのは8月を過ぎてからでしょうか。
岩のようなカボチャを割り、種を取って皮をむきます。
サイコロ状に切り、黄金出汁で炊飯します。
ちなみに・・料理教室でカボチャご飯の話題がありましたが、生姜ご飯の配合を酒は小さじ1にし、減った分は出汁で補います。
醤油と塩の分量はそのままで。(醤油はややプラスでも可)
通常は白ご飯で仕上げますが、出汁を使うのがしきしき流。
一度炊いてみてください。
◆おかず◆ エリンギの衣揚げ レタス玉子 五目ヒジキ(国産)
◎税込サービス価格 520円
【本日はサービス券の発行日です】
今シーズン初めての献立は白皮栗カボチャを使います。
やっと国産のカボチャも出回り始めました。
夏野菜のカボチャですが、当店の最終が冬至のカボチャご飯ですから約半年間入荷します。
白皮とは文字通り白い皮のカボチャです。
通常は濃い緑色か黒っぽい皮ですから、すぐに違いが分かります。
有名なのは「雪化粧」や「九重栗=クジュウクリ」など。
白くても決して水っぽくはなく、粉質でホクホクとし甘みが強いのが特徴です。
ただ、固い!
実がつまりどっしりと重いカボチャは見るからに美味しそうです。
今回は徳島から「銀世界」が入荷。
北海道から出てくるのは8月を過ぎてからでしょうか。
岩のようなカボチャを割り、種を取って皮をむきます。
サイコロ状に切り、黄金出汁で炊飯します。
ちなみに・・料理教室でカボチャご飯の話題がありましたが、生姜ご飯の配合を酒は小さじ1にし、減った分は出汁で補います。
醤油と塩の分量はそのままで。(醤油はややプラスでも可)
通常は白ご飯で仕上げますが、出汁を使うのがしきしき流。
一度炊いてみてください。
◆おかず◆ エリンギの衣揚げ レタス玉子 五目ヒジキ(国産)
◎税込サービス価格 520円
【本日はサービス券の発行日です】
本日は、鱒(マス)ご飯です。
鮭は時々やりますが、マスは滅多に献立に上がりません。
魚屋の部長が「あまり売れないから安くするよ」と。
マスという魚はなじみが薄いようで売れにくいのだとか・・
サケ、マス類は種類が多く、なんと60種以上。
ちょっとややこしく、私も把握できてません。
今回使うのはサクラマス。
これはサーモンピンクの身と旬が春というところからそう呼びます。

マスはサケより格下に見られがちです。
しかしそんなことはありません。
市場では高級魚として出回ります。
特に近海物が少なくなり、富山で有名な「ますのすし」などは大半が養殖の輸入物です。
白サケに比べて脂のりが良く、身が柔らかいのが特徴。
ほのかな甘みと旨みも強く、いかようにして美味。
今回は香ばしく焼いた身を黄金出汁で炊飯します。
約三年ぶりのマスご飯は次はいつになるでしょう?
生姜と奴ネギとゴマをアクセントにお召し上がりください。
◆おかず◆ ターサイの煮浸し じゃがいもサラダ コンニャクの田楽
◎税込出血価格 520円
鮭は時々やりますが、マスは滅多に献立に上がりません。
魚屋の部長が「あまり売れないから安くするよ」と。
マスという魚はなじみが薄いようで売れにくいのだとか・・
サケ、マス類は種類が多く、なんと60種以上。
ちょっとややこしく、私も把握できてません。
今回使うのはサクラマス。
これはサーモンピンクの身と旬が春というところからそう呼びます。
マスはサケより格下に見られがちです。
しかしそんなことはありません。
市場では高級魚として出回ります。
特に近海物が少なくなり、富山で有名な「ますのすし」などは大半が養殖の輸入物です。
白サケに比べて脂のりが良く、身が柔らかいのが特徴。
ほのかな甘みと旨みも強く、いかようにして美味。
今回は香ばしく焼いた身を黄金出汁で炊飯します。
約三年ぶりのマスご飯は次はいつになるでしょう?
生姜と奴ネギとゴマをアクセントにお召し上がりください。
◆おかず◆ ターサイの煮浸し じゃがいもサラダ コンニャクの田楽
◎税込出血価格 520円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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