今日の献立
厳しい寒さが続き、懸念していた野菜の価格が上昇しています。
ただ私は普段から業者さんと良好な関係にあり、何とか回してもらっています。
日頃の付き合いは大事で客という立場ではなく、むしろ分けていただいているといった気持ちで接しています。
来週後半には春の陽気になるそうですから今しばらくの辛抱です。

本日は、零余子(ムカゴ)ご飯です。
秋に収穫したムカゴの貯蔵品ですが、大粒で安かったので最後に仕入れて来ました。


青森産 ムカゴ

当店でも何度か献立に上がりましたのでご存知の方も多いと思います。
ムカゴとは山芋の球芽です。
ただ今回のものはいつも(S~SS)より大きめでMサイズです。
食べ応えがあり、より山芋に近いかと思います。
ねっとりむっちりとしたムカゴご飯。
前回使ったあの不思議な食材も少しだけ入れましょう!

◆おかず◆ 竹輪の天ぷら 水菜と紫キャベツの春雨炒め サラダブロッコリー(国産)

◎税込サービス価格 520円

【本日はサービス券の発行日です】
本日は、鰆(サワラ)ご飯です。
魚偏に春と書くサワラは冬からが美味しい魚で寒鰆と言われます。
今回は舞鶴(京都府)より極上の狭腰(サゴシ)が入荷。
生寿し(キズシ)はもちろん、刺身でもイケそうな鮮度です。



サゴシとはサワラの幼魚です。
大体50センチ前後までで、60センチ以上をサワラと呼びます。
サゴシの生寿しは関西のお正月には無くてはならないもので、その中でも舞鶴産は極上。
当店のおせちでは、生寿しには皮の薄いサゴシを使い、焼き物には大型のサワラを使います。
今回は炊き込みご飯ですが、ご飯用でもやはり上物は美味。
釣り物はなかなか高価なものですが、今回は魚屋さんが勉強してくれました。

サゴシを下し、一度香ばしく焼きます。
それから身をほぐし、黄金出汁で炊飯します。
薬味に有機生姜と青ネギを・・
程よい脂としっとりとした身の美味なご飯です。

◆おかず◆ チンゲン菜の煮浸し 大根の田楽 高野豆腐

◎税込サービス価格 520円
本日は節分です。
大寒が過ぎ、立春の前日が節分にあたりますから今が最も寒い時期です。
ただ節分は節を分けると書き、一年に四度、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ前日が節分に当たります。

節分といえば、鬼は外!と豆撒きをし、鰯の頭を柊の枝に刺し、邪気を払って一年の無病息災を祈ります。
また関西から全国に広がった恵方巻き。
これは巻き寿司を一本丸ごとその年の恵方を向いて食べる行事です。
とは言ってもこれは諸説あり、関西の海苔屋さんが始めたとか、コンビニチェーンが広めたとか。
巻き寿司も知らぬ間に予約販売になり、年々豪華に。
何やらバレンタインのようでお祭り化していますね。
踊らされるのが嫌いな私は、そろそろやめようか?とか思ったりしますが、自分好みの巻き寿司を巻いて食べるのも良いかもしれません。

で、本日の献立ですが、鰯明太子の予定が先週終わってしまいました。
それではやはり大豆を・・ということで、雑穀豆ご飯といたします。

北海道産の大豆をフライパンで香ばしく煎り、内地の16穀米をブレンドして炊き上げた雑穀豆ご飯。
実は先日の料理教室でも炊きました。。
初めて食した方も多くなかなか好評でした。
実は私も好きなご飯で何杯でも食べられます。

まだまだこれからが冬本番。
畑の肉といわれる大豆と雑穀の栄養満点のご飯で健康に努めましょう!

◆おかず◆ エリンギの衣揚げ じゃが芋の旨煮 春キャベツとツナのサラダ

◎税込サービス価格 510円
本日は、今年初めての貝ヒモご飯です。
人気の貝ヒモですが、昨年の約半年間は市場から消えてしまいました。
で、秋に復活してファンからは歓喜の声が!(笑)
ちょっとオーバーですが、貝ヒモが一番!という方が多いのは確かです。

貝ヒモとは帆立貝のヒモ(外套膜=ガイトウマク)の部分を加工した珍味です。
硬く干されていますので、お味は濃厚で旨みが強い。
主にサッと炙ってお酒のおつまみ等にされます。

その昔、ネタに困っていた私はこの貝ヒモを見つけ、献立にしてみたところ大ヒット!
それ以来、定期的に登場します。

硬いので、まず出汁と酒で戻します。
それから小さく刻み、黄金出汁で炊き込みます。

程よい歯ごたえと食感にちょっと甘ーい食味は病みつきの味。
まだ体験されていない方、ぜひ一度ご賞味ください。

◆おかず◆ 地場産水菜と竹輪煮 もやし玉子 さつま芋の甘露煮 

◎税込サービス価格 510円
早いもので今日から2月です。
春はまだ先でしょうが、市場は早春の食材で賑わっています。
筍や蕨、若布や鰹など、仕入れに行くとわくわくします。
ただ・・、あまり走ると受け入れられませんので、そこはじっと我慢です。(笑)

本日は、鹿尾菜(ヒジキ)ご飯です。
市場では生のワカメや芽カブ、モズクなど、早春を告げる海草が多く並びます。
大阪湾だったり、瀬戸内、三陸だったり産地も様々。

当店のヒジキは天草(熊本)から仕入れています。
風味と食感に秀でた内地ものを天日で干して作られます。
芽ヒジキとも呼ばれる葉先の米ヒジキを使用。
ご飯にはこれが合います。



そういえば昨年末、料理教室でも作ったヒジキご飯。
国産のヒジキを使い、当店の配合で炊いたのですが、どこか違いが。
そこが料理の面白さでもあり、難しさですかね。
調理する量に関係があるのかもしれませんが、微調整が必要です。

米ヒジキを戻し、よく洗います。
黄金出汁を調味し、ヒジキと具材を入れ炊飯します。
ヘルシーで栄養満点!
特に女性に人気の炊き込みご飯です。

◆おかず◆ 桜島大根とがんも煮 土付きネギの卵とじ トマスパ

◎税込サービス価格 510円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
18
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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