今日の献立
本日は、瀬戸内の早春を告げる、生ヒジキご飯です。
昨年は三月頃に二度ほどしました生ヒジキですが、今年は少し早いですね。
生と言うぐらいですから、摘みたてのヒジキです。
実はこの生、滅多に出回りません。
通常市場に出回るヒジキは、乾物か湯通ししたものです。
または、乾物を水で戻したヒジキが生ヒジキとして売られています。
今回のものは正真正銘、摘みたての生ヒジキです。
純生ですから、そのままでは硬くて食べられませんので、熱湯で下茹でします。
最初は少し茶色っぽいヒジキも、熱湯に入れると澄んだグリーンになります。
しばらく茹でていると、今度は黒っぽくなってきます。
こうなると茹で上がりのサインですから、水にさらし綺麗に洗ってゴミを取り除きます。
生ヒジキは長いままですので、食べやすい長さに切ります。
後はお出汁で炊飯すればヒジキご飯の完成です。
磯の香り満点の大変めずらしいご飯です。
◆おかず◆ 揚げ京芋 阿波レンコンのきんぴら チンゲン菜の卵とじ
◎本日の価格 490円
★おかずは仕入れの都合で変更することがあります。ご了承ください。
昨年は三月頃に二度ほどしました生ヒジキですが、今年は少し早いですね。
生と言うぐらいですから、摘みたてのヒジキです。
実はこの生、滅多に出回りません。
通常市場に出回るヒジキは、乾物か湯通ししたものです。
または、乾物を水で戻したヒジキが生ヒジキとして売られています。
今回のものは正真正銘、摘みたての生ヒジキです。
純生ですから、そのままでは硬くて食べられませんので、熱湯で下茹でします。
最初は少し茶色っぽいヒジキも、熱湯に入れると澄んだグリーンになります。
しばらく茹でていると、今度は黒っぽくなってきます。
こうなると茹で上がりのサインですから、水にさらし綺麗に洗ってゴミを取り除きます。
生ヒジキは長いままですので、食べやすい長さに切ります。
後はお出汁で炊飯すればヒジキご飯の完成です。
磯の香り満点の大変めずらしいご飯です。
◆おかず◆ 揚げ京芋 阿波レンコンのきんぴら チンゲン菜の卵とじ
◎本日の価格 490円
★おかずは仕入れの都合で変更することがあります。ご了承ください。
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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