今日の献立
本日は、茶飯(チャメシ)です。
茶飯といいますと、私はお茶で炊いたご飯を連想しますが、どうもそうではないようです。
茶飯=茶色い飯、と思う方も多いようです。
茶色い飯とは昆布とカツオの出汁に醤油を入れて炊いたご飯・・なるほど色が茶色いですね。
確かに当店でも具は入れなくて黄金出汁を調味して炊いても美味しいご飯ができます。
今回は俗にいう奈良茶飯にいたします。
一口に奈良茶飯といいましても作り方はいろいろあります。
具材もいろいろ、出汁を入れたり、使う調味料にも違いがあります。
今回は極シンプルに、煎った大豆と新茶を使い、少量の醤油で味付けします。
今日5月2日は八十八夜。
八十八夜とは立春から数えて88日目をいいます。
夏も近づく八十八夜~♬
「茶摘み」という歌がありますが、その詩の中に茶摘みの風景が出てきます。
春に芽吹いたお茶の葉は、八十八夜前後から一番茶の収穫が始まります。
一番茶の収穫は地方によって時期が異なります。
今回は一足早く鹿児島から一番茶(初摘み茶)が入荷。
新茶を煮出して炊き込みご飯といたします。
フライパンで煎った香ばしい鶴の子大豆と一番摘みの高級緑茶。
季節の移ろいが感じられる炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 高野豆腐の揚げ浸し 国産五目ひじき サラダホウレン草の卵炒め
◎税込サービス価格 530円
【本日はサービス券の発行日です】
茶飯といいますと、私はお茶で炊いたご飯を連想しますが、どうもそうではないようです。
茶飯=茶色い飯、と思う方も多いようです。
茶色い飯とは昆布とカツオの出汁に醤油を入れて炊いたご飯・・なるほど色が茶色いですね。
確かに当店でも具は入れなくて黄金出汁を調味して炊いても美味しいご飯ができます。
今回は俗にいう奈良茶飯にいたします。
一口に奈良茶飯といいましても作り方はいろいろあります。
具材もいろいろ、出汁を入れたり、使う調味料にも違いがあります。
今回は極シンプルに、煎った大豆と新茶を使い、少量の醤油で味付けします。
今日5月2日は八十八夜。
八十八夜とは立春から数えて88日目をいいます。
夏も近づく八十八夜~♬
「茶摘み」という歌がありますが、その詩の中に茶摘みの風景が出てきます。
春に芽吹いたお茶の葉は、八十八夜前後から一番茶の収穫が始まります。
一番茶の収穫は地方によって時期が異なります。
今回は一足早く鹿児島から一番茶(初摘み茶)が入荷。
新茶を煮出して炊き込みご飯といたします。
フライパンで煎った香ばしい鶴の子大豆と一番摘みの高級緑茶。
季節の移ろいが感じられる炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 高野豆腐の揚げ浸し 国産五目ひじき サラダホウレン草の卵炒め
◎税込サービス価格 530円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
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(06)6245-5636
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8:00~11:00までにお願いいたします。
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