今日の献立
本日は、鰆(サワラ)の味噌漬けご飯です。
サワラの旬は諸説ありますが、関東方面は秋から冬の寒鰆。
関西地方では春から初夏に多く出回ります。
魚編に春と書くのは、春の瀬戸内で多くとれるからとの説です。
晩春からとれる瀬戸内のサワラは有名ですが、近年は少なくなったと聞きます。
今では人工孵化させ、稚魚を放流する試みが行われています。
そのサワラを代表する調理法が西京漬けです。
サワラを切り身にし、薄塩を当てて白味噌に2、3日漬け込んだものです。
白身で淡白な食味のサワラ。
本来は青魚とされますので赤身といえます。
これも関西と関東では考え方、捉え方が違うようです。
サワラを上身にし、西京味噌(粒あら味噌)に漬けます。
漬かったら一度焼き、身を粗くほぐして黄金出汁で炊飯します。
淡白なサワラも味噌で旨みが増し、食べごたえのあるご飯に・・
ちょっと贅沢な味噌サワラご飯です。
◆おかず◆ えびす南瓜の含め煮 カレーキャベツ キュウリとワカメの酢の物
◎税込サービス価格 530円
サワラの旬は諸説ありますが、関東方面は秋から冬の寒鰆。
関西地方では春から初夏に多く出回ります。
魚編に春と書くのは、春の瀬戸内で多くとれるからとの説です。
晩春からとれる瀬戸内のサワラは有名ですが、近年は少なくなったと聞きます。
今では人工孵化させ、稚魚を放流する試みが行われています。
そのサワラを代表する調理法が西京漬けです。
サワラを切り身にし、薄塩を当てて白味噌に2、3日漬け込んだものです。
白身で淡白な食味のサワラ。
本来は青魚とされますので赤身といえます。
これも関西と関東では考え方、捉え方が違うようです。
サワラを上身にし、西京味噌(粒あら味噌)に漬けます。
漬かったら一度焼き、身を粗くほぐして黄金出汁で炊飯します。
淡白なサワラも味噌で旨みが増し、食べごたえのあるご飯に・・
ちょっと贅沢な味噌サワラご飯です。
◆おかず◆ えびす南瓜の含め煮 カレーキャベツ キュウリとワカメの酢の物
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
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(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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