今日の献立
立春は過ぎましたが今が寒さのピークです。
当店もピーク時はどうしてもお待たせしてしまい大変申し訳ありません。
寒い中でお待ちいただくのは大変恐縮なのですが、少しでも早くお渡しできるよう努力いたします。

本日は、漬けマグロのご飯です。
野菜が高値で魚介続きで申し訳ありません。
ただ地味なご飯は人気薄で、今の環境下では難しいものがあります。

お刺身用の黄肌マグロの上身をタレに漬けて味付けします。
黄金出汁を調味し、ヅケにしたマグロを炊き込む贅沢なご飯です。

定番のマグロよりも、ワンランク上のご飯をぜひご賞味ください。

◆おかず◆ パプリカフライ チンゲン菜と竹輪の煮浸し 名水もやしのゴマ和え

◎税込勉強価格 560円
本日は、寒鯖ご飯です。
寒とはもちろん寒い時期という意味ですが、冬の鯖はたっぷり油を蓄えてことさら美味です。

鯖の旬は秋からですが、私は意外にシーズンオフの油気のない鯖も好きです。
ただし国産に限りますが、内地の鯖は今では立派に高級魚です。

一般的に日本海の鯖は油が多いようです。
福井名物の焼きサバは油の多さにビックリします。
私の贔屓は紀州の一本釣り。
これを昆布や酢でサッと締めて刺身にすると極上の旨さです。
昨今は養成の鯖も高値で出回りますが、こちらは身がブヨっとして油が多すぎていけませんね。

今回は堺港の真鯖を香ばしく焼いて黄金出汁で炊飯します。
生姜をきかせて炊いたご飯にきざんだ浅葱が合いますね。

◆おかず◆ 莢インゲンとがんも煮 キュウリとワカメとキクラゲの酢の物 切干大根の五目煮

◎税込勉強価格 550円

【本日はサービス券の発行日です】
本日は、アサリご飯です。
むき身にしたアサリとワカメを使った炊き込みご飯です。

黄金出汁を調味し、アサリとワカメ、油揚げを入れて炊飯します。
貝類は火を通し過ぎると固くなって縮みますので、短時間で仕上げましょう。

アサリはタウリンが豊富。
血中のコレステロールを下げ、動脈硬化を防ぎます。
また、肝機能を正常に保つ効果もあります。

日本人が2番目に多く食べる貝のアサリ。
海の香りが満点の炊き込みご飯です。

◆おかず◆ 長ネギの衣揚げ 小松菜と油揚げの煮浸し 高野豆腐の卵とじ

◎税込サービス価格 550円
本日は、秘伝豆ご飯です。
秘伝豆とは山形県の青大豆の枝豆を、秋に天日乾燥させたものです。
この豆を一晩水で戻し、炊き込みご飯に致します。

生ですから更にある程度の硬さに湯がきます。
ご飯は天然真昆布の出汁に赤穂の天塩で炊飯する塩ご飯に。

元は旬の良質な枝豆ですから、噛み締めると口中に甘みが広がります。
シンプルにご飯と枝豆を楽しんでいただく本日のメニューです。

◆おかず◆ エリンギの天ぷら えびす南瓜の含め煮 サラダブロッコリー

◎税込サービス価格 540円
野菜の高騰が止まりません。
原因は寒さと日照不足などでしょうか。
また原油価格の高騰も野菜の成長を遅らせています。
暖かくなるまでの我慢でしょうが、悩める日々が続きます。

本日は、いか昆布ご飯です。
スライスしたスルメイカに北海道の真昆布、アミエビをブレンドした珍味を使ったご飯です。

それぞれの香りと旨味が重なり、濃厚で味わい深いご飯になります。
もちろんベースの黄金出汁が全体を引き締めています。

◆おかず◆ 高野豆腐の揚げ浸し カリフラワーの卵とじ サツマイモの小倉煮

★本日おまけ付き♪

◎税込サービス価格 550円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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