今日の献立
昨日の銀杏ご飯。
もちもちとして美味しいと大変好評でした。
銀杏といえば茶碗蒸しに少量入っている(多くが缶詰や冷凍物)イメージしかないという方も多く、当店の炊き込みご飯で銀杏の美味しさに目覚めたという方が多くおられます。
今シーズンは終わりましたが、また来年できれば良いと思っています。

本日は、鱈子(タラコ)ご飯です。
タラコとは主に介党鱈(スケトウダラ)の卵ですが、これからが旬になります。

当店のタラコご飯にはバリエーションがあります。
シーズンオフには塩蔵品を使うこともありますが、今回は生のタラコを使います。

スケトウダラの子ですから、市場では助子(スケコ)と呼ばれます。
この助子、昔から鯛の子とも呼ばれ、混同されてちょっとややこしい。
本来の鯛の子とはやや違うかと思いますが、味と形は似ていないとも言えません。

今回は生のタラコを甘露煮にしたものを使います。
非常に旨みのあるタラコご飯は皆さんお好きな献立です。

◆おかず◆ 高野豆腐の含め煮 太もやしの卵炒め サラダブロッコリー(国産)

◎税込勉強価格 530円
最近はおせち関連で忙しくなってきました。
構成など考えていると、まったく時間が足りません。
来週には築地で年に一度の干し数の子のセリがありますし、無事に確保できるか神経を使います。
ご注文も既に締め切ってはいるのですが、多数のお問い合わせをいただき恐縮しています。
余裕があればお受けできるのですが、完全手作りの為にあまり作れませんし。
大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

本日は、銀杏(ギンナン)ご飯です。
秋も深まりやっと登場!
シーズンに一度の一発物になります。

御堂筋の銀杏拾い・・昔は秋の風物詩でした。
ただ最近はあまり見かけませんね。
なんでも雌の木を減らしていっているようですが、なにより車も通るので危ないですよね。

昔はお客様から御堂筋で拾ってきたの?なんて冗談を言われましたが、拾ったものはやはり小粒です。
市場に並ぶ銀杏はほとんどが栽培ものです。
栽培とはいいましてもハウスではありませんし、魚の養殖とは訳がちがいます。

今回は福井から久寿(キュウジュ)が入荷。
もっちりとして美味しい品種です。
毎年おせちに使う藤九郎は最も大きな品種で大変高価な銀杏です。
ただ今回の久寿もなかなか大きく、お味も最高かと思います。

銀杏ご飯は人気があるのになぜ一度きりなのか?
それは手間暇が半端ないからです。
まず金槌で固い鬼殻にヒビを入れ、手で剥いていきます。
それから更に薄皮を剥き、最後に半分に切ります。
その数があまりにも多く、大変根気のいる作業です。
とてもじゃありませんが、何度もできる作業ではなく、一回だけで申し訳ありません。

炊飯は天然真昆布を使った昆布出汁に天塩でシンプルに炊飯します。
新米にもちもちとした銀杏は料亭の味。
このお値段は当店以外では食べられません!

余談ですが・・私も使っているイチョウのまな板
適度に柔らかく包丁にも優しい。また、油分があり腐りにくいのが特徴です。


◆おかず◆ モロッコインゲンの天ぷら 白ネギの卵とじ トマスパ

◎税込出血価格 540円
本日は、加薬(カヤク)ご飯です。
五目ご飯とも言いますが、色々な具材が入った炊き込みご飯になります。

全国的には五目ご飯でしょうが、関西ではかやくと言った方がしっくりときます。
加薬という呼び名はどこか
身体にも良さげです。

今回は、笹がきゴボウ、きざみコンニャク、丹波シメジ、油揚げなど・・
そうそう、国産のきざみ生姜を振るとなお美味しい。

もちろん当店特製の黄金出汁で。
ご家庭のかやくご飯はかしわ(鶏肉)を入れる方が多いのですが、正統派の和食店ではカツオと昆布の出汁で勝負します。
よって、かしわは邪道です。


炊き込みご飯=かやくご飯・・といった感がありますが、なぜか当店ではあまり献立に上がりません。
特別な食材はまったく使いませんし、シンプルで地味めなご飯ですが、なぜか毎回人気です。
ふる里の母の味を想い出すからでしょうか?
ウチはおじさんの味ですが。(笑)

◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ 白菜とツナ煮 スパゲティサラダ

◎税込サービス価格 510円

【本日はサービス券の発行日です】
本日は、海老(エビ)ご飯です。
車海老の仲間の白足海老を使います。

当店の価格で販売するには甲殻類はいささか高価です。
過去には伊勢エビや車エビ、松葉カニや勢子カニ等、非常に高価な食材も登場しました。
他にはアワビやウニなどもありましたが、これらはよほどのことがない限り、滅多に入荷しません。

現在、アナゴのリクエストもいただいてはおりますが、アナゴは極端に量が減り高騰しています。
570~80円ぐらいならお出しできますが、できる限りワンコインに近づけたいとの思いもありタイミングを計っています。

今回の海老ご飯は黄金出汁にプラスして、海老の殻からとった出汁をブレンドします。
旨みがたっぷりの濃厚な食味はご馳走感が満点!
海老の身は小さくきざんで混ぜ込み、ご飯との一体感を出したいのですが、皆さん大きい方が喜ばれます。
よって、ぶつ切りの身をゴロンとトッピングいたしましょう。

食べ応え満点の海老ご飯。
本日も
目一杯勉強させていただきます。

◆おかず◆ 小松菜と油揚げのお浸し 有機近江カブの含め煮 三方ジャガイモのサラダ

◎税込勉強価格 530円
昨日、沢山のお客様からお気遣いをいただきました。
体調が優れないのかとご心配をいただきましたが、私は至って元気です。
ブログの内容が簡単すぎたのがいけなかったのか、やはり手抜きはいけません。
いえ、別段、手抜きをしたつもりはなかったのですが、書く材料が思い浮かばなくて、つい・・(汗)
中にはお弁当を買う買わないは別にして、当ブログを楽しみに読んで下さる方も多数おられるようでして。
これからは気をつけます、はい。(笑)

本日は、甘栗(アマグリ)ご飯です。
今年の栗もほとんど終わりましたね。
後はおせち用に超大粒の岸根栗を仕入れるだけですが、今年はありますでしょうか?

当店の栗ご飯といえば天津甘栗を使ったご飯です。
実はこの甘栗。
甘栗とはいいましても甘味は何かを足したものではなく、栗本来が持つ自然の甘さです。
遠赤外線でじっくりと時間をかけて石焼きにすることで、あの甘さが引き出されるわけです。
石焼き芋と同じ原理ですが、例えば電子レンジのように一気に加熱すると素材本来の甘さが出ません。
芋、栗、南瓜 等、キーワードはゆっくりと時間をかけて加熱するということです。

栗は皮むきが面倒です。
支那栗はまだむきやすいのですが、それでも数が膨大で手強い食材です。
しかし人気がありますので、時々がんばってむいています。

栗ご飯は天然真昆布の出汁に天塩をきかせて炊飯します。
甘い栗には塩気が合います。
甘くて香ばしい甘栗ご飯をぜひどうぞ。

◆おかず◆ 南瓜とレンコンの天ぷら 切干大根の煮物 豆苗の卵炒め

◎税込勉強価格 540円



★豆苗・・貝割れ菜のお父さんのようですが、こっちはエンドウ豆の若菜です。
爽やかな風味と食感で、貝割れ菜のような辛味がありません。
βカロチンにビタミンC、E等、上げればキリがないのですが、栄養満点で今私のお気に入り野菜です。(お値段も安定しています)
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
18
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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