今日の献立
日本三大祭と言いますと、祇園祭、天神祭、神田祭。
東京の神田は別としまして、祇園祭と天神祭に欠かせない魚が鱧(ハモ)です。
本日は、ハモご飯です。
関西の夏を代表する高級魚ハモ。
暑い時期に長いものを食べると精力がつくと言われてきました。
今回は瀬戸内産の大きな活けハモを10匹仕入れました。
ハモは小骨が多く、そのままでは食べることができませんので、包丁で細かく切り目を入れていきます。
その獰猛(ドウモウ)な外見とは裏腹に、白身で非常に上品なお味で正に高級魚。
通常はハモチリ(湯引き)や照り焼き、天ぷらなどで食します。
今回はハモのアラ(骨と頭)でとったお出汁で一度身を炊いて、その後、煮汁で炊飯したいと思います。
非常に手間ひまをかけた濃厚でコクのあるハモご飯。
ハモを食べて暑い夏を乗り切りましょう!
◆おかず◆ 千両茄子の煮浸し 切干大根とキュウリの酢の物 高野豆腐
◎サービス価格 530円
東京の神田は別としまして、祇園祭と天神祭に欠かせない魚が鱧(ハモ)です。
本日は、ハモご飯です。
関西の夏を代表する高級魚ハモ。
暑い時期に長いものを食べると精力がつくと言われてきました。
今回は瀬戸内産の大きな活けハモを10匹仕入れました。
ハモは小骨が多く、そのままでは食べることができませんので、包丁で細かく切り目を入れていきます。
その獰猛(ドウモウ)な外見とは裏腹に、白身で非常に上品なお味で正に高級魚。
通常はハモチリ(湯引き)や照り焼き、天ぷらなどで食します。
今回はハモのアラ(骨と頭)でとったお出汁で一度身を炊いて、その後、煮汁で炊飯したいと思います。
非常に手間ひまをかけた濃厚でコクのあるハモご飯。
ハモを食べて暑い夏を乗り切りましょう!
◆おかず◆ 千両茄子の煮浸し 切干大根とキュウリの酢の物 高野豆腐
◎サービス価格 530円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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