今日の献立
少し暖かいなと思えばお天気は下り坂。
来週はまた寒くなるようで、春まだ遠い・・といった感じです。
そんな中、春に旬を迎える海魚の王が入荷です。

本日は、鯛(タイ)めしです。
天然近海物の立派な真鯛を仕入れてきました。



一尾が約2.5キロ。
4枚仕入れましたので、しめて10キロ以上になります。
真鯛は高価な魚です。
ましてや近海天然物は養殖の約2~3倍以上します。
ただ、鯛の握りやお刺身を比較的安価で安定して食せるのは養殖のおかげです。
個人的に養殖魚は買いませんし食べませんが、それはそれで貢献しているのではないでしょうか。

今回は大きいので切り身にして一度素焼きにします。
頭を割り、中骨を取り、鯛のアラで出汁をとります。
当店は炊く量が多いので独特の作り方ですが、これも長年かけて確立したノウハウです。

鯛の身は繊細できめ細かい食味です。
真鯛には真鯛でしか出せない味があり、よくあるそぼろを散らしただけの駅弁にはがっかりさせられます。
ただ例外があります。
連子鯛(黄鯛)だけは美味です。
ことによると真鯛より美味しいかも知れません。
ただ型の良いのが少なく、小さいので手間暇がかかります。
それはまた機会があれば・・

これからが一番美味しい時期の久方ぶりの鯛めし。
勉強価格でご賞味ください。

◆おかず◆ 炊き合わせ四品(春大根・金時人参・蒟蒻・がんも) グリーンリーフの卵炒め

◎税込勉強価格 540円

★しきしき厨房・・おまけがあるかもしれません♪
本日は、馬鈴薯(ジャガイモ)ご飯です。
今回は特別なジャガイモ「インカのめざめ」を使います。

実は今、ジャガイモが高値です。
寒さと雪で最大の産地 北海道からのジャガイモがストップし、かなり高騰しています。
しかし、我が家の大型冷蔵庫には常にジャガイモをストックしています。
低温貯蔵することにより、程よく水分が抜け、コクと甘みがアップします。
その中でもとっておきの蔵出し品、インカのめざめです。



通常は小粒なインカですが、今回のものは何と3Lの特大です。
収穫後半年以上は寝かせてありますので糖度もアップしています。
インカは黄色みが強く栗やサツマイモに似た甘みとコクがあります。
ただ病虫害に弱く、生産には手間暇がかかり難しい。
生産量は極端に少なく幻のジャガイモと言われます。

インカのめざめの皮をむき、サイコロ状に切ります。
水にさらした後、調味した黄金出汁で炊飯します。
食味はバツグンなインカのめざめ。
いつも申しておりますが、ジャガイモの火の通し具合が非常にシビアな今回の献立。
驚きのジャガイモご飯をぜひご賞味ください。

◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ 種先菜(菜の花)の白和え 豆ひじき(国産)

◎税込サービス価格 520円



★早春を告げる種先菜がいち早く入荷です。
出始めの柔らかい菜の花ですが、毎年これが出てくると春が来たなと感じます。

【本日はサービス券の発行日です】
昨日の牡蠣めし。
シーズンに一度とあって、沢山のお客様がご来店になりました。
少しお待たせしてしまいましたが、あっという間の完売。
お寒い中、どうもありがとうございました!

本日は、加薬(カヤク)ご飯です。

当店では毎日変わる炊き込みご飯ですが、その中でも定番の献立です。

ご飯とおかずが一体になった炊き込みご飯。
以前の料理屋でもここまで沢山の炊き込みご飯はやりませんでした。
例えば春の筍ご飯や青豆ご飯に鯛めし。
夏のトウモロコシや秋の銀杏、冬の牡蠣めしなど、その季節を代表するようなものしか献立にしていません。
それが今では日替わりでネタに困っております。(苦笑)
そんな中でも一般的な加薬ご飯はあまりやらない献立です。

五目ご飯や色ご飯、醤油ご飯など、加薬ご飯は各ご家庭や地方によっても呼び方が変わります。
また具材の内容も特に決まり事がなく様々なものが入ります。
基本的には油揚げとゴボウは入れる方が多いかと思います。

今回は大きく肉厚の椎茸を仕入れましたので、他に土ゴボウ、油揚げ、蒟蒻などを炊き込みたいと思います。
いつも申しておりますが、ご家庭でよく使われるかしわ(鶏肉)は必要ありません。
黄金出汁(昆布と鰹)に野菜の旨みで炊飯します。

実は今日の献立はお客様からのリクエスト。
時たま登場する加薬ご飯をどうぞご賞味下さい。

◆おかず◆ サツマイモ(紅はるか)の天ぷら カレーキャベツ 莢インゲンのゴマ和え

◎税込サービス価格 500円
こう寒いと市場に行っても活気がありません。
商品の入荷は少なく景気も悪い。
昔はよく「どないでっか?」と聞くと「ぼちぼちでんなぁ」と返ってきたものですが、今は「あきまへん!」。(汗)
早く暖かくなり、すべてが上向いてほしいものです。

本日は、牡蠣(カキ)めしです。
カキ好きの方、お待たせしました!(笑)
今までは広島から樽ごと仕入れていたカキですが、価格高騰で昨年は入荷せず。
今年も無理かなと思っていたのですが、日生(ヒナセ=岡山)から生食用が入荷。
いつもは加熱用を仕入れるのですが致し方ありません。

大粒の真ガキは冬の味覚です。
乳白色で栄養満点であるところから海のミルクと言われます。
まず必須栄養素の亜鉛は随一の含有量。
他にはタウリンやカルシウム、グリコーゲン、各種ビタミンなど栄養価が高く何より美味で、ぜひとも食べたい食品です。

貝類は縮みます。
加熱すればするほど縮んで無くなってしまう厄介な食材。
だからと言って後乗せではご飯が美味しくありません。
ここは当店のノウハウでプリっと仕上げます。
今シーズンも最初で最後。
美味しい牡蠣めしをぜひご賞味ください。

◆おかず◆ えのき茸とお麩の卵とじ 白菜と油揚げの煮浸し 野菜スパゲティー

◎税込出血価格 550円
毎週土曜日の仕入れ時に覗く道具屋さん。
密かな楽しみでもあります。
高価なものから珍品まで、空振りも多々ありますが、それもご一興。
ただ今の店では紙製の折の為、器を使うことはありません。
しかし買ってしまうんですね。(苦笑)

この器にはあの料理を盛って・・とか、色々空想して見ていて楽しくなります。
以前の料理屋時に使用していた物もそのまま在庫しておりまして、今すぐにでもお店を始められますが・・

いっそ店内のみで使いましょうか?
器は料理の着物・・と言ったかの北大路魯山人。
同じ料理を盛るにしても、器でガラリと変わります。
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
18
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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