今日の献立
予想では台風18号が近畿にも上陸します。
大雨や暴風には特に注意が必要です。
恐らくお昼までには通り過ぎるかと思われますが、不安が尽きません。
本日は、板屋貝(イタヤガイ)ご飯です。
実はこんな悪天候の日に、せっかくの珍しい献立はやりたくなかったのが本音です。
しかし当店の献立は、その日その日で安くて珍しく、お値打ちな食材を仕入れるのが常。
通常なら高級寿司店や料亭向けの逸品ですが、日にちを選ばず、業者さんから送られて来たものです。

とても当店のお弁当には使えない高級二枚貝の貝柱。
なんでも、相場の半分に近いとのことなので、これは有り難い。
願ったりかなったりで即買しました。
イタヤ貝をサッと煮て、柔らかく仕上げます。
煮汁と油揚げを入れてそのまま炊飯します。
甘く柔らかい高貴なお味のイタヤ貝は、次はいつ献立に上がりますやら・・
悪天候をも吹き飛ばす、かなりお得なお値打ち価格!
ぜひご賞味ください。
◆おかず◆ レンコンの磯辺揚げ 万願寺の焼き浸し 蒟蒻の田楽
◎税込サービス価格 530円
大雨や暴風には特に注意が必要です。
恐らくお昼までには通り過ぎるかと思われますが、不安が尽きません。
本日は、板屋貝(イタヤガイ)ご飯です。
実はこんな悪天候の日に、せっかくの珍しい献立はやりたくなかったのが本音です。
しかし当店の献立は、その日その日で安くて珍しく、お値打ちな食材を仕入れるのが常。
通常なら高級寿司店や料亭向けの逸品ですが、日にちを選ばず、業者さんから送られて来たものです。
とても当店のお弁当には使えない高級二枚貝の貝柱。
なんでも、相場の半分に近いとのことなので、これは有り難い。
願ったりかなったりで即買しました。
イタヤ貝をサッと煮て、柔らかく仕上げます。
煮汁と油揚げを入れてそのまま炊飯します。
甘く柔らかい高貴なお味のイタヤ貝は、次はいつ献立に上がりますやら・・
悪天候をも吹き飛ばす、かなりお得なお値打ち価格!
ぜひご賞味ください。
◆おかず◆ レンコンの磯辺揚げ 万願寺の焼き浸し 蒟蒻の田楽
◎税込サービス価格 530円
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本日は、秋刀魚(サンマ)ご飯です。
秋の味覚と言えば、サンマも必ず思い浮かびます。
秋の深まりと共にサンマも美味しくなります。
脂がのり、丸々と太ったサンマはもちろん北海道から。
お値段もお求めやすくなり、大衆魚らしくなってきました。

煙を立てながら焼くサンマの美味しさときたら何とも言えません。
大根おろしをそえ、スダチをギュッと搾ると最高のご馳走で、想像するだけで思わずよだれが出てきます。
当店のサンマご飯も開店時からの人気商品。
毎年2~3回は登場しますが、大変美味しいと言っていただきます。
サンマの旨みと脂の香ばしさ・・
もちろんスダチをそえて。
今日のお昼は決まりです!
◆おかず◆ チンゲン菜の煮浸し ゴーヤービーフン 精進ひじき
◎税込価格 500円
秋の味覚と言えば、サンマも必ず思い浮かびます。
秋の深まりと共にサンマも美味しくなります。
脂がのり、丸々と太ったサンマはもちろん北海道から。
お値段もお求めやすくなり、大衆魚らしくなってきました。
煙を立てながら焼くサンマの美味しさときたら何とも言えません。
大根おろしをそえ、スダチをギュッと搾ると最高のご馳走で、想像するだけで思わずよだれが出てきます。
当店のサンマご飯も開店時からの人気商品。
毎年2~3回は登場しますが、大変美味しいと言っていただきます。
サンマの旨みと脂の香ばしさ・・
もちろんスダチをそえて。
今日のお昼は決まりです!
◆おかず◆ チンゲン菜の煮浸し ゴーヤービーフン 精進ひじき
◎税込価格 500円
本日は、紫芋(ムラサキイモ)ご飯です。
紫芋にも色々とありますが、今回は千葉産のパープルスイートロードを使います。

毎年この時期に一度だけ献立に上がる紫芋。
紫芋というと、通常は甘みが少なくあっさりとしています。
色が綺麗なので甘みを足してお菓子の原料などにします。
ただ、今回のパープルスイートロードは、例外的に甘みもたっぷりとある紫芋です。
収穫時期は9月から11月頃になり、その後は貯蔵品が出回ります。
加熱してもその色目は残る紫芋。
色の元はポリフェノールの一種のアントシアニンです。
ブルーベリーや黒豆、茄子などと同じで、老化防止や生活習慣病の抑制効果。
また、眼に良いと有名な色素です。
紫芋をたわしで洗い、サイコロ状に切り、水にさらしてアク抜きします。
天然真昆布からとった昆布出汁に、塩(海の精)をきかせて炊飯します。

非常に綺麗な色目にホクホクとして甘い紫芋ご飯。
秋の深まりを感じます。
◆おかず◆ 白ネギの衣揚げ 小松菜の煮浸し 高野豆腐の卵とじ
◎税込価格 500円
【本日はサービス券の発行日です】
紫芋にも色々とありますが、今回は千葉産のパープルスイートロードを使います。
毎年この時期に一度だけ献立に上がる紫芋。
紫芋というと、通常は甘みが少なくあっさりとしています。
色が綺麗なので甘みを足してお菓子の原料などにします。
ただ、今回のパープルスイートロードは、例外的に甘みもたっぷりとある紫芋です。
収穫時期は9月から11月頃になり、その後は貯蔵品が出回ります。
加熱してもその色目は残る紫芋。
色の元はポリフェノールの一種のアントシアニンです。
ブルーベリーや黒豆、茄子などと同じで、老化防止や生活習慣病の抑制効果。
また、眼に良いと有名な色素です。
紫芋をたわしで洗い、サイコロ状に切り、水にさらしてアク抜きします。
天然真昆布からとった昆布出汁に、塩(海の精)をきかせて炊飯します。
非常に綺麗な色目にホクホクとして甘い紫芋ご飯。
秋の深まりを感じます。
◆おかず◆ 白ネギの衣揚げ 小松菜の煮浸し 高野豆腐の卵とじ
◎税込価格 500円
【本日はサービス券の発行日です】
大分と涼しくなったなぁ・・と思えばもう10月。
各スーパーや有名デパートでは、早くもおせち商戦がスタートします。
当店は、未だ全くの未定なのですが、実はもうご予約をいただいていたりします。
なんだかなぁーと思うのんきな私は、まったく商売気がありません。
本日は、鮪(マグロ)ご飯です。
安定した人気のマグロはクセもなく食べやすい魚ご飯です。
那智勝浦(和歌山)産の近海マグロを使います。
当店が使うびん長マグロはトンボマグロとも呼ばれます。
胸びれが長く、泳ぐ姿が昆虫のトンボに似てるとか?
回転寿司のネタになったり、缶詰の原料になったりと、親しみのあるマグロです。
マグロを霜降りし、皮や骨、血合いを取り除いて上身にします。
身をほぐし、調味した黄金出汁で炊飯します。
マグロにはDHAやEPAがたっぷり!
今日のお昼は美味で健康的なマグロご飯はいかがでしょう?
◆おかず◆ 三度豆の卵とじ ポテトサラダ 大根の田楽
◎税込価格 500円
各スーパーや有名デパートでは、早くもおせち商戦がスタートします。
当店は、未だ全くの未定なのですが、実はもうご予約をいただいていたりします。
なんだかなぁーと思うのんきな私は、まったく商売気がありません。
本日は、鮪(マグロ)ご飯です。
安定した人気のマグロはクセもなく食べやすい魚ご飯です。
那智勝浦(和歌山)産の近海マグロを使います。
当店が使うびん長マグロはトンボマグロとも呼ばれます。
胸びれが長く、泳ぐ姿が昆虫のトンボに似てるとか?
回転寿司のネタになったり、缶詰の原料になったりと、親しみのあるマグロです。
マグロを霜降りし、皮や骨、血合いを取り除いて上身にします。
身をほぐし、調味した黄金出汁で炊飯します。
マグロにはDHAやEPAがたっぷり!
今日のお昼は美味で健康的なマグロご飯はいかがでしょう?
◆おかず◆ 三度豆の卵とじ ポテトサラダ 大根の田楽
◎税込価格 500円
昨日の国産松茸ご飯はおかげさまで完売しました。
普段のお値段からすると、かなりの高額ではありましたが、仕入れて良かったと思います。

秋の味覚の王様、松茸。
本来なら中国産や米国産の最後に国産を仕入れるのですが、今年は中国産のイメージが悪く、躊躇していた中での急な国産松茸の入荷。
昨年も一度タイミングを逃してしまい、その後は実現せず。
昨年の反省から今年は思い切りました。
次回は北米産の松茸の相場を見計らって仕入れたいと思っています。
500円代後半ぐらいで販売できれば・・と思っていますのでお楽しみに。
本日は、緑竹(リョクチク)ご飯です。
約2年ぶりに幻の食材が入荷しました。

緑竹とは春が旬の孟宗竹と違い、夏から初秋が旬の筍です。
日本での産地は主に鹿児島県。
原産国の台湾では筍の王様といわれ、味はもちろん、その希少性から高級食材として流通しています。

アクやエグみがないため糠湯がきの必要がありません。
そのままお刺身でもいけますし、天ぷらや焼き物、炒め物など、どのように調理しても美味。
ほのかに甘く、さっぱりとしてフルーティーな食味はクセがなく食べやすい筍です。
当店ではもちろん炊き込みご飯に。
一度、黄金出汁で煮て下味をつけた後に油揚げを入れて炊飯します。
「こんな食材があったのか!」と、喜んでいただけるよう、日夜食材探しに奔走しています。
◆おかず◆ 秋ナスの揚げ浸し 水菜と竹輪の煮浸し 切干大根の酢の物
◎税込サービス価格 510円
普段のお値段からすると、かなりの高額ではありましたが、仕入れて良かったと思います。
秋の味覚の王様、松茸。
本来なら中国産や米国産の最後に国産を仕入れるのですが、今年は中国産のイメージが悪く、躊躇していた中での急な国産松茸の入荷。
昨年も一度タイミングを逃してしまい、その後は実現せず。
昨年の反省から今年は思い切りました。
次回は北米産の松茸の相場を見計らって仕入れたいと思っています。
500円代後半ぐらいで販売できれば・・と思っていますのでお楽しみに。
本日は、緑竹(リョクチク)ご飯です。
約2年ぶりに幻の食材が入荷しました。
緑竹とは春が旬の孟宗竹と違い、夏から初秋が旬の筍です。
日本での産地は主に鹿児島県。
原産国の台湾では筍の王様といわれ、味はもちろん、その希少性から高級食材として流通しています。
アクやエグみがないため糠湯がきの必要がありません。
そのままお刺身でもいけますし、天ぷらや焼き物、炒め物など、どのように調理しても美味。
ほのかに甘く、さっぱりとしてフルーティーな食味はクセがなく食べやすい筍です。
当店ではもちろん炊き込みご飯に。
一度、黄金出汁で煮て下味をつけた後に油揚げを入れて炊飯します。
「こんな食材があったのか!」と、喜んでいただけるよう、日夜食材探しに奔走しています。
◆おかず◆ 秋ナスの揚げ浸し 水菜と竹輪の煮浸し 切干大根の酢の物
◎税込サービス価格 510円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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