今日の献立
昨日の大蛸めしはいかがでしたでしょうか?
蛸自体も大きく、食べ応えもあったのですが、私は少し違和感がありました。
ご飯との一体感にこだわった開店以来の豆蛸めし。
私個人はやはりこちらかな・・と思った次第です。
本日は、長芋ご飯です。
長芋のシェアは北海道と青森で9割弱。
昔は鳥取砂丘の長芋も多かったのですが、今ではあまり見かけません。
収穫は年2回で、春掘りと秋掘りがあります。
今回は春掘りの貯蔵品ですが、晩秋になれば新物が出てきます。
長芋は生食できる数少ない芋類です。
すってとろろ、刻んで短冊・・生でおいしくいただけます。
どちらかといいますと加熱して調理する方が少ないでしょうか?
しかし、天ぷらにしたり煮物にしても以外においしいものです。
当店ではもちろん炊き込みご飯に。
サイコロに切って、黄金出汁に油揚げと共に炊飯します。
独特の食感に風味良い、秋の長芋ご飯です。
◆おかず◆ ゴーヤーの衣揚げ 三つ葉と小海老の卵とじ パプリカの甘酢漬け
◎本日の価格 480円
【本日はサービス券の発行日です】
蛸自体も大きく、食べ応えもあったのですが、私は少し違和感がありました。
ご飯との一体感にこだわった開店以来の豆蛸めし。
私個人はやはりこちらかな・・と思った次第です。
本日は、長芋ご飯です。
長芋のシェアは北海道と青森で9割弱。
昔は鳥取砂丘の長芋も多かったのですが、今ではあまり見かけません。
収穫は年2回で、春掘りと秋掘りがあります。
今回は春掘りの貯蔵品ですが、晩秋になれば新物が出てきます。
長芋は生食できる数少ない芋類です。
すってとろろ、刻んで短冊・・生でおいしくいただけます。
どちらかといいますと加熱して調理する方が少ないでしょうか?
しかし、天ぷらにしたり煮物にしても以外においしいものです。
当店ではもちろん炊き込みご飯に。
サイコロに切って、黄金出汁に油揚げと共に炊飯します。
独特の食感に風味良い、秋の長芋ご飯です。
◆おかず◆ ゴーヤーの衣揚げ 三つ葉と小海老の卵とじ パプリカの甘酢漬け
◎本日の価格 480円
【本日はサービス券の発行日です】
本日は、大蛸(オオダコ)めしです。
かつて当店の名物だった蛸めし・・・
開店当初から一貫して明石や淡路の豆蛸にこだわってきました。
蛸といえば輸入物が主流ですが、美味しくない。
風味に貧しく、食感もイマイチです。
で、以前から一度使ってみたい蛸があったのですが、お値段がべらぼうに高い!
足一本で千円以上もします。
その蛸とは・・・
北海道の柳蛸(ヤナギダコ)。
巨大な足は柔らかく、適度に弾力があります。
これは蛸めし向きだと思っていましたが、本日奇跡の入荷です。

今回は不公平があってもいけませんから、ご飯の上にトッピングします。
せっかくですから輪切りに。
もちろん、蛸の風味満点のお出汁で炊飯しますから、ご飯も申し分ありません。
最初で最後になるでしょうか?
今度はいつできるか分かりませんので、是非ともご賞味ください。
◆おかず◆ 風呂吹き大根 エノキ茸の卵とじ 高野豆腐
◎出血価格 520円
かつて当店の名物だった蛸めし・・・
開店当初から一貫して明石や淡路の豆蛸にこだわってきました。
蛸といえば輸入物が主流ですが、美味しくない。
風味に貧しく、食感もイマイチです。
で、以前から一度使ってみたい蛸があったのですが、お値段がべらぼうに高い!
足一本で千円以上もします。
その蛸とは・・・
北海道の柳蛸(ヤナギダコ)。
巨大な足は柔らかく、適度に弾力があります。
これは蛸めし向きだと思っていましたが、本日奇跡の入荷です。
今回は不公平があってもいけませんから、ご飯の上にトッピングします。
せっかくですから輪切りに。
もちろん、蛸の風味満点のお出汁で炊飯しますから、ご飯も申し分ありません。
最初で最後になるでしょうか?
今度はいつできるか分かりませんので、是非ともご賞味ください。
◆おかず◆ 風呂吹き大根 エノキ茸の卵とじ 高野豆腐
◎出血価格 520円
本日は、鱈子(タラコ)と明太子のご飯です。
辛子明太子の産地で有名なのが博多。
原料になるスケトウダラの卵は北海道が主産地ですが、なぜ遠い九州なのでしょう?
実は昭和24年、現在の製法の主流 漬け込み型辛子明太子を日本で初めて売り出したのが博多の「ふくや」さん。
元々は韓国の食べ物だったそうですが、日本風に味付けして販売しました。
尚、唐辛子をまぶして作る日本初の辛子明太子は山口県下関市で誕生したということです。
今回は焼きタラコと焼き明太子をブレンドし、黄金出汁で炊飯します。
旨みたっぷり大人の味。
人気の魚卵のご飯です。
◆おかず◆ 冬瓜の煮浸し ぼけしらずネギの卵とじ じゃが芋の煮転がし
◎サービス価格 500円
辛子明太子の産地で有名なのが博多。
原料になるスケトウダラの卵は北海道が主産地ですが、なぜ遠い九州なのでしょう?
実は昭和24年、現在の製法の主流 漬け込み型辛子明太子を日本で初めて売り出したのが博多の「ふくや」さん。
元々は韓国の食べ物だったそうですが、日本風に味付けして販売しました。
尚、唐辛子をまぶして作る日本初の辛子明太子は山口県下関市で誕生したということです。
今回は焼きタラコと焼き明太子をブレンドし、黄金出汁で炊飯します。
旨みたっぷり大人の味。
人気の魚卵のご飯です。
◆おかず◆ 冬瓜の煮浸し ぼけしらずネギの卵とじ じゃが芋の煮転がし
◎サービス価格 500円
本日は、ミックスキノコご飯です。
今回は丹波シメジとエリンギ、エノキ茸をミックスした豪華なご飯になります。
キノコ類は栄養満点で低カロリー。
とりわけ食物繊維が豊富で、毎日でも食べたい食品です。
キノコ類はそれぞれ独特の香りや旨みがありますが、単独はもちろん、複数の種類を混ぜると、特に奥深く濃厚な美味しさをかもし出します。
当店の黄金出汁に複数のキノコ、油揚げを入れて炊飯します。
これからが美味しい季節・・・
秋のキノコご飯です。
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ 小松菜の煮浸し レンコンのキンピラ
◎本日の価格 480円
【本日はサービス券の発行日です】
今回は丹波シメジとエリンギ、エノキ茸をミックスした豪華なご飯になります。
キノコ類は栄養満点で低カロリー。
とりわけ食物繊維が豊富で、毎日でも食べたい食品です。
キノコ類はそれぞれ独特の香りや旨みがありますが、単独はもちろん、複数の種類を混ぜると、特に奥深く濃厚な美味しさをかもし出します。
当店の黄金出汁に複数のキノコ、油揚げを入れて炊飯します。
これからが美味しい季節・・・
秋のキノコご飯です。
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ 小松菜の煮浸し レンコンのキンピラ
◎本日の価格 480円
【本日はサービス券の発行日です】
先日、今年のトウモロコシは終わりですと記しました。
しかし「毎年最後にやる白いトウモロコシはないのですか?」とお客様。
そういえば、毎年最後は白いトウモロコシでした。
で、仕入れてきました、ピュアホワイト!
かつてはその栽培方法の難しさから「幻のトウモロコシ」と呼ばれました。
もろちん現在でも生産する農家は少なく、かなり希少です。
なぜなら、黄色いトウモロコシの花粉が少しでも付くと黄色くなってしまいます。
ですから、広大な土地で隔離し、最善の注意を払って育てられます。
その手間暇を考えますと、栽培する農家は少なく、おのずと高価になってしまいます。
今回は八百屋さんの協力で、なんとか献立に上がりました。

当店のトウモロコシご飯といえば、大抵はバター+お醤油味。
しかし今回は、せっかくのピュアホワイトですから、昆布出汁に塩(海の精)のみで炊飯しましょう!
八ヶ岳(信州)から朝採りで届いた純白のコーンは最大の3Lサイズ。
その瑞々しさは包丁を入れると水しぶきが飛び散るほどです。
もちろん糖度は高く17度もあります。
夏の終わりの最高級トウモロコシをぜひご賞味ください!
◆おかず◆ パプリカフライ 国産 豆ひじき カレーキャベツサラダ
◎サービス価格 500円
しかし「毎年最後にやる白いトウモロコシはないのですか?」とお客様。
そういえば、毎年最後は白いトウモロコシでした。
で、仕入れてきました、ピュアホワイト!
かつてはその栽培方法の難しさから「幻のトウモロコシ」と呼ばれました。
もろちん現在でも生産する農家は少なく、かなり希少です。
なぜなら、黄色いトウモロコシの花粉が少しでも付くと黄色くなってしまいます。
ですから、広大な土地で隔離し、最善の注意を払って育てられます。
その手間暇を考えますと、栽培する農家は少なく、おのずと高価になってしまいます。
今回は八百屋さんの協力で、なんとか献立に上がりました。
当店のトウモロコシご飯といえば、大抵はバター+お醤油味。
しかし今回は、せっかくのピュアホワイトですから、昆布出汁に塩(海の精)のみで炊飯しましょう!
八ヶ岳(信州)から朝採りで届いた純白のコーンは最大の3Lサイズ。
その瑞々しさは包丁を入れると水しぶきが飛び散るほどです。
もちろん糖度は高く17度もあります。
夏の終わりの最高級トウモロコシをぜひご賞味ください!
◆おかず◆ パプリカフライ 国産 豆ひじき カレーキャベツサラダ
◎サービス価格 500円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
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<ご予約>
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