今日の献立
本日は、鮎(アユ)飯です。
大鮎にしては珍しい琵琶湖産が入荷です。



夏を代表する高級魚の鮎ですが、春の稚鮎以来でしょうか?
いつも市場で眺めてはいましたが、遅くなってすみません。

香魚ともいわれる鮎は餌の藻類の影響でしょうか?
よくスイカのような香りと形容されます。

料理法はまず塩焼き、天麩羅や甘露煮、生で食べる背越し、もちろん炊き込みご飯も美味。
いかように調理しても美味しい食材です。

当店では春の稚鮎、夏の大鮎、秋の落ち鮎と、毎年3回献立に上がります。
鮎は内蔵も美味しく食べられる魚ですので、サッと焼いて頭と中骨のみを取り除き炊飯します。

脂も程よく香ばしい夏の鮎飯です。

◆おかず◆ 莢インゲンの卵とじ ゴーヤーのお浸し コンニャクの田楽

◎サービス価格 520円
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しきしき
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17
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非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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