1月16日（水）の献立

本日は、牡蠣（カキ）めしです。
瀬戸内（備前）のカキを使います。

牡蠣めしも色々とやりました。
しっかりと炊き込むとご飯は美味しくなりますが、牡蠣は縮んで美味しくない。
お客さまの意見を取り入れ、牡蠣とご飯が美味しいようにバランス良く仕上げています。

好きな方にはたまらない本日のご飯。
牡蠣めしは高級ですが、リーズナブルな価格でご提供します。

◆おかず◆　春キャベツと竹輪の煮浸し　コンニャクの田楽　水菜ビーフン

◎税込出血価格　550円

1月15日（火）の献立

この冬二度目のポン酢が出来上がりました。
前回はご予約が多く早めの完売で、お知らせができませんでした。
今回はカツオ節がよく利いて旨みが濃いでしょうか。
1本が約300グラム。
790円での卸価格になります。
数量限定で今回が最後になりますのでお早めにどうぞ！

本日は、小豆（アズキ）ご飯です。
今日15日は小正月。
赤い食べ物には邪気を払う力があるとされ、赤飯や小豆粥を食べる風習があります。
当店でも毎年1月15日は小豆ご飯と献立が決まっています。

北海道の大納言小豆と国産の16穀米を炊き込んだ栄養満点のご飯。
出汁は昆布のみにし、赤穂の天塩でシンプルにご賞味ください。

◆おかず◆　安納芋の天ぷら　太モヤシとサラダ菜の卵炒め　高野豆腐の含め煮

◎税込サービス価格　530円

※サービス券30枚でお弁当と交換できます。
サービス券を作成したのは消費税が上がる前で、券には490円までと表記してあります。
作り変えれば良いのですが、何分まだ沢山在庫があります。
現在は530円までOKですのでよろしくお願いいたします。

1月11日（金）の献立

本日は、蜆（シジミ）ご飯です。
シジミの旬は冬と夏。
即ち寒シジミと土用シジミです。

夏は産卵のために沢山の栄養を蓄え身が肥えます。
冬は寒さに耐えるよう身が締まってアミノ酸が増えます。
よいダシが出て、食べごたえがあります。

今回は時雨煮（生姜をきかせた佃煮）にしたシジミを使用。
黄金出汁にシジミと油揚げを入れて炊飯します。

小さくても濃厚なお味のシジミ。
貝のご飯は人気です。

◆おかず◆　米ナスの衣揚げ　炊合せ四品（大根・人参・コンニャク・がんも）

◎税込勉強価格　530円

1月10日（木）の献立

昨日は朝から炊飯器が故障し、営業できないのでは？と思いました。
開店から10年あまり頑張ってくれた炊飯器はそろそろ寿命だそうです。
新しい炊飯器は注文しましたが、今回のみ蒸しご飯にしました。
蒸すとおこわのようになり、ご飯はもちもちとしますね。



本日は、牛蒡（ゴボウ）ご飯です。
贅沢にも春ごぼう（新ごぼう）と堀川ごぼうをミックスします。
ごぼうは食物繊維が多く、便秘やがん予防に効果があります。

鹿児島から入荷の春ごぼうはサッと洗って笹がきにします。
京都の堀川ごぼうはアク抜きして食べやすく切り、一度煮て下味をつけます。
黄金出汁を調味し、それぞれのごぼうときざんだ油揚げを入れて炊飯します。
ごぼうの香りは食欲をそそりますね。

堀川ごぼうは今だけの食材ですのでぜひご賞味ください。

◆おかず◆　イリコの磯辺揚げ　パスタブロッコリー　エリンギの卵とじ

◎税込サービス価格　530円

1月9日（水）の献立

本日は、明太子（メンタイコ）ご飯です。
黄金出汁で博多明太子を炊き込みます。

明太子とは介党鱈（スケトウダラ）の卵を唐辛子に漬けた珍味です。
しかし昨今は甘口が主流になり、それほど辛くはありません。
辛味は生で食すと勝ちますが、加熱すると和らぎますから、苦手な方は少し炙ると食べやすいでしょう。

当店ではフライパンで香ばしく焼いた後に炊き込みます。
隠し味は日本酒と生姜でしょうか。

旨みの強い本日のご飯。
タラコは万人に好まれる食材です。

◆おかず◆　ちぢみホウレン草と油揚げのお浸し　高野豆腐の含め煮　トマスパ

◎税込サービス価格　530円