今日の献立
本日は、薩摩芋(サツマイモ)ご飯です。
別名、丸十ご飯。
サツマイモの産地、鹿児島薩摩藩の旗印が◯に十と書いたことからのいわれです。
しかし今回はサツマイモの一大ブランド、徳島産の鳴門金時を使います。
サツマイモは大変種類が多い根菜です。
種子島の安納芋、茨城の紅アズマ、九州の甘藷に今回の金時芋・・
どれも特徴がありますが、お芋好きにはあまり関係がないかと。
中でも鳴門金時は高級品です。
皮の赤みも濃く、見た目はべっぴんさんで上品な食味は人気があります。
サツマイモは焼いて良し、蒸して良し、揚げて良し、煮て良し。
どのように調理しても美味しいものです。
当店ではおかずにもよく上がりますが、今回はシーズン初のサツマイモご飯を。
新サツマイモは瑞々しく爽やかな印象があります。
サツマイモをたわしで洗い、水にさらしてサイコロ状に切ります。
天然真昆布の出汁に塩(海の精)をきかせ、サツマイモを入れて炊飯します。
サツマイモには豊富な食物繊維と各種ビタミン、特にビタミンCはリンゴの10倍もあります。
各種成人病予防にも効果があるサツマイモはどんどん食べたい食品。
一足早い、走りの薩摩芋ご飯をぜひどうぞ!
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ 小松菜と油揚げの煮浸し 五目ヒジキ(国産)
◎税込価格 500円
別名、丸十ご飯。
サツマイモの産地、鹿児島薩摩藩の旗印が◯に十と書いたことからのいわれです。
しかし今回はサツマイモの一大ブランド、徳島産の鳴門金時を使います。
サツマイモは大変種類が多い根菜です。
種子島の安納芋、茨城の紅アズマ、九州の甘藷に今回の金時芋・・
どれも特徴がありますが、お芋好きにはあまり関係がないかと。
中でも鳴門金時は高級品です。
皮の赤みも濃く、見た目はべっぴんさんで上品な食味は人気があります。
サツマイモは焼いて良し、蒸して良し、揚げて良し、煮て良し。
どのように調理しても美味しいものです。
当店ではおかずにもよく上がりますが、今回はシーズン初のサツマイモご飯を。
新サツマイモは瑞々しく爽やかな印象があります。
サツマイモをたわしで洗い、水にさらしてサイコロ状に切ります。
天然真昆布の出汁に塩(海の精)をきかせ、サツマイモを入れて炊飯します。
サツマイモには豊富な食物繊維と各種ビタミン、特にビタミンCはリンゴの10倍もあります。
各種成人病予防にも効果があるサツマイモはどんどん食べたい食品。
一足早い、走りの薩摩芋ご飯をぜひどうぞ!
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ 小松菜と油揚げの煮浸し 五目ヒジキ(国産)
◎税込価格 500円
PR
本日は、雑穀豆ご飯です。
雑穀はいつでも入手できるのですが、ちょっと間隔が開いてしまいました。
九州産の国産雑穀です。
この雑穀の特徴は、赤米と黒米がブレンドされていますので、モチっとした食感です。
ちなみにソバは入ってませんので、アレルギーの方も安心です。
今回は柔らかく炊いた国産大豆もいっしょに・・
しかしおかしなものです。
昔はみな雑穀を主食とし、白米といえば大変な贅沢品でした。
それが今では雑穀の方が高価です。
特に国産はかなりの高級品で、コシヒカリよりも高値です。
雑穀は栄養価も高く現代の健康食品!
カルシウムや鉄分、マグネシウムやカリウム、食物繊維など、上げればきりがありません。

炊き合わせる大豆も30%以上がタンパク質で、畑の肉といわれる所以です。
食物繊維やカルシウム、鉄分やカリウムが豊富で、大豆イソフラボンも忘れてはいけません。

大豆と天然真昆布からとった精進出汁で炊飯する健康的な本日の献立。
とはいいましても、毎日健康的なのですが・・
◆おかず◆ 千両茄子の衣揚げ 絹さやとツナの卵とじ えびす南瓜の含め煮
◎税込価格 500円
【本日はサービス券の発行日です】
雑穀はいつでも入手できるのですが、ちょっと間隔が開いてしまいました。
九州産の国産雑穀です。
この雑穀の特徴は、赤米と黒米がブレンドされていますので、モチっとした食感です。
ちなみにソバは入ってませんので、アレルギーの方も安心です。
今回は柔らかく炊いた国産大豆もいっしょに・・
しかしおかしなものです。
昔はみな雑穀を主食とし、白米といえば大変な贅沢品でした。
それが今では雑穀の方が高価です。
特に国産はかなりの高級品で、コシヒカリよりも高値です。
雑穀は栄養価も高く現代の健康食品!
カルシウムや鉄分、マグネシウムやカリウム、食物繊維など、上げればきりがありません。
炊き合わせる大豆も30%以上がタンパク質で、畑の肉といわれる所以です。
食物繊維やカルシウム、鉄分やカリウムが豊富で、大豆イソフラボンも忘れてはいけません。
大豆と天然真昆布からとった精進出汁で炊飯する健康的な本日の献立。
とはいいましても、毎日健康的なのですが・・
◆おかず◆ 千両茄子の衣揚げ 絹さやとツナの卵とじ えびす南瓜の含め煮
◎税込価格 500円
【本日はサービス券の発行日です】
本日は、鯵(アジ)味醂干しご飯です。
ミリン干しにした真アジを使った炊き込みご飯になります。
前回初めて炊いたアジご飯。
こちらは塩焼きにした真アジを炊き込んだものでしたが、アジの性質上いささか淡白。
サバの方が美味しかったという声もチラホラでした。
そこで今回は、ミリン干しにしたアジを使えばどうか?と思い献立にしました。
青背の魚は白身魚に比べて脂がのり旨みが強いのが特徴です。
サンマやサバ、イワシなど、まさにそういった食味です。
ただ、その中でもアジはいささか上品な感じがします。
美味しいとは思いますが、物足りないといえば物足りない。
炊き込みご飯にしてもそんな感想でした。

今回のミリン干しは、一般的な甘いものではなく、やや上品に仕上げた大人の味。
そのままサッと炙り、身をほぐして黄金出汁で炊飯します。
もう物足りないとは言わせません!
旨みもバッチリな鯵味醂干しご飯です。
◆おかず◆ ミニトマトの玉子炒め ゴーヤーのお浸し 新レンコンのキンピラ
◎税込サービス価格 510円
ミリン干しにした真アジを使った炊き込みご飯になります。
前回初めて炊いたアジご飯。
こちらは塩焼きにした真アジを炊き込んだものでしたが、アジの性質上いささか淡白。
サバの方が美味しかったという声もチラホラでした。
そこで今回は、ミリン干しにしたアジを使えばどうか?と思い献立にしました。
青背の魚は白身魚に比べて脂がのり旨みが強いのが特徴です。
サンマやサバ、イワシなど、まさにそういった食味です。
ただ、その中でもアジはいささか上品な感じがします。
美味しいとは思いますが、物足りないといえば物足りない。
炊き込みご飯にしてもそんな感想でした。
今回のミリン干しは、一般的な甘いものではなく、やや上品に仕上げた大人の味。
そのままサッと炙り、身をほぐして黄金出汁で炊飯します。
もう物足りないとは言わせません!
旨みもバッチリな鯵味醂干しご飯です。
◆おかず◆ ミニトマトの玉子炒め ゴーヤーのお浸し 新レンコンのキンピラ
◎税込サービス価格 510円
【お盆休みのお知らせ】
14日(木)、15日(金)、16日(土)、17日(日)休業させていただきます。
本日は、キノコご飯です。
市場ではもう輸入物の松茸が並んでいます。
今のところ、相場は例年並でしょうか?
銀杏も出て参りましたし、食材はもう秋の気配が・・
今回はマイタケ、シメジ、エリンギをミックスしたキノコご飯です。
菌茸類は通年出回りますが、その中でも夏場が一番安値でしょうか?
秋から冬は需要も増しますし、致し方ありません。
マイタケとシメジをちぎり、エリンギはスライスします。
黄金出汁を調味し、刻んだ油揚げとたっぷりのキノコを入れて炊飯します。
キノコもブレンドすると奥深い味わいですね。
何ともいえない芳醇な香りが食欲をそそります。
◆おかず◆ 甘長の衣揚げ 高野豆腐の含め煮 夏大根の田楽
◎税込価格 500円
14日(木)、15日(金)、16日(土)、17日(日)休業させていただきます。
本日は、キノコご飯です。
市場ではもう輸入物の松茸が並んでいます。
今のところ、相場は例年並でしょうか?
銀杏も出て参りましたし、食材はもう秋の気配が・・
今回はマイタケ、シメジ、エリンギをミックスしたキノコご飯です。
菌茸類は通年出回りますが、その中でも夏場が一番安値でしょうか?
秋から冬は需要も増しますし、致し方ありません。
マイタケとシメジをちぎり、エリンギはスライスします。
黄金出汁を調味し、刻んだ油揚げとたっぷりのキノコを入れて炊飯します。
キノコもブレンドすると奥深い味わいですね。
何ともいえない芳醇な香りが食欲をそそります。
◆おかず◆ 甘長の衣揚げ 高野豆腐の含め煮 夏大根の田楽
◎税込価格 500円
早いもので8月です。
いつも皆さんがご来店になる正午過ぎは最も暑い時間帯です。
お待ちいただくのも申し訳なく、少しでも早くお出しできるように頑張ります。
本日は、鮎(アユ)ご飯です。
紀州(和歌山)の鮎が入荷です。

例年なら解禁される6月には献立に上がっていましたが、今年は遅くなりました。
今年の鮎は高値でして、価格の動向を見ておりましたもので・・
鮎は香魚といわれます。
藻や苔を餌とし、どこかスイカの香りがします。
古くから日本人には最も馴染み深い川魚ではないでしょうか?
当店では年に3回献立に上がる鮎。
春の琵琶湖の稚鮎、夏鮎、秋の子持ち鮎です。
その独特の風味はファンも多く、やはりシーズンには食べたいもの。
当店の鮎ご飯で贅沢なお昼の一時はいかがでしょう?
◆おかず◆ 鳴門金時の甘露煮 エノキと野菜ビーフン 甘酢トマト
◎税込サービス価格 520円
いつも皆さんがご来店になる正午過ぎは最も暑い時間帯です。
お待ちいただくのも申し訳なく、少しでも早くお出しできるように頑張ります。
本日は、鮎(アユ)ご飯です。
紀州(和歌山)の鮎が入荷です。
例年なら解禁される6月には献立に上がっていましたが、今年は遅くなりました。
今年の鮎は高値でして、価格の動向を見ておりましたもので・・
鮎は香魚といわれます。
藻や苔を餌とし、どこかスイカの香りがします。
古くから日本人には最も馴染み深い川魚ではないでしょうか?
当店では年に3回献立に上がる鮎。
春の琵琶湖の稚鮎、夏鮎、秋の子持ち鮎です。
その独特の風味はファンも多く、やはりシーズンには食べたいもの。
当店の鮎ご飯で贅沢なお昼の一時はいかがでしょう?
◆おかず◆ 鳴門金時の甘露煮 エノキと野菜ビーフン 甘酢トマト
◎税込サービス価格 520円
カテゴリー
最新コメント
最新記事
プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
カウンター
カウンター