今日の献立
本日は、鰹(カツオ)ご飯です。
これからが旬の戻り鰹が気仙沼(宮城県)から入荷しました。
気仙沼産 戻り鰹 5kg×2
春先に出回る鰹を初鰹と言い大変珍重されます。
これは黒潮と共に日本海を北上する鰹のことです。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」 「女房を質に入れてでも食べたい初鰹」など、有名な句もあるぐらいです。
少し小さな魚体は淡白で脂も少なく皮ごとタタキにされます。
で、今回の戻り鰹ですが、こちらはたっぷりと餌を食べ脂を十分に蓄えて丸々と太った大型の鰹です。
三陸沖に南下してきたところを捕獲します。
こちらは皮を引き、主に刺身で食されます。
昨今では、トロ鰹なんて言われていますね。
したがって、鰹の旬は春と秋の年2回ということになります。
上身
少し私が刺身で味見をしてみました。(すみません!)
いや、やはり旨いですね。
皮と身の間にたっぷりと脂を蓄えていて、下手なトロよりも美味でした。
お弁当の場合、生でお出しできないのが残念ですが、炊き込みご飯にしてもおいしいと思います。
鰹を上身に捌き、酒塩でサッと茹がいて小さくほぐします。
生姜をきかせてお出汁で炊飯しましょう。
マグロは定番ですが、鰹は以外にやったことがありませんでした。
当店初の鰹ご飯・・・いかがでしょう。
◆おかず◆ 小松菜と竹輪の炊き合わせ 野菜ビーフン トマトの酢の物
◎本日の価格 490円
これからが旬の戻り鰹が気仙沼(宮城県)から入荷しました。
気仙沼産 戻り鰹 5kg×2
春先に出回る鰹を初鰹と言い大変珍重されます。
これは黒潮と共に日本海を北上する鰹のことです。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」 「女房を質に入れてでも食べたい初鰹」など、有名な句もあるぐらいです。
少し小さな魚体は淡白で脂も少なく皮ごとタタキにされます。
で、今回の戻り鰹ですが、こちらはたっぷりと餌を食べ脂を十分に蓄えて丸々と太った大型の鰹です。
三陸沖に南下してきたところを捕獲します。
こちらは皮を引き、主に刺身で食されます。
昨今では、トロ鰹なんて言われていますね。
したがって、鰹の旬は春と秋の年2回ということになります。
上身
少し私が刺身で味見をしてみました。(すみません!)
いや、やはり旨いですね。
皮と身の間にたっぷりと脂を蓄えていて、下手なトロよりも美味でした。
お弁当の場合、生でお出しできないのが残念ですが、炊き込みご飯にしてもおいしいと思います。
鰹を上身に捌き、酒塩でサッと茹がいて小さくほぐします。
生姜をきかせてお出汁で炊飯しましょう。
マグロは定番ですが、鰹は以外にやったことがありませんでした。
当店初の鰹ご飯・・・いかがでしょう。
◆おかず◆ 小松菜と竹輪の炊き合わせ 野菜ビーフン トマトの酢の物
◎本日の価格 490円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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