今日の献立
本日は、菜めしです。
大根の葉を使った大根めしもありますが、今回はやや大きめの立派な蕪(カブ)の葉を使います。

kabunameshi.jpg

カブ菜めしは葉っぱのみを使います。
葉を切り落とし、よく洗って細かく切ります。
切ったらサッと湯に通し、ギュッと絞って塩をします。
天然の真昆布でとったお出汁に近海物のチリメンジャコを入れ炊飯します。
炊けたら下ごしらえした菜っぱを投入し、ザックリ混ぜれば出来上がりです。

大根めしもそうですが、このカブ菜めしも地味ながら非常に人気があります。
どこにも無いご飯だからでしょうか?
ふる里の味...母の味...
ひなびた味わいの炊き込みご飯です。

◆おかず◆ 栗南瓜の精進揚げ 砂丘大根と生芋コンニャクの炊き合わせ オクラのゴマ和え

◎本日の価格 480円

【本日はサービス券の発行日です】

★寒くなると大根も美味しくなってきますね!

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本日は、白子(シラス)ご飯です。
箕島(和歌山県)から浜茹でシラスが届きました。

shirasuboshi2.jpg 釜揚げシラス 3kg

前回も申しましたが、今年のシラスは十年に一度の大不漁。
値も極端に高くなって、国産はなかなか仕入れることができません。

シラスは基本的に通年捕れます。
ただ、春と秋の年二回が旬と言われ、特に秋は脂ものって最も美味です。
小さな魚体からは信じられない旨みが抽出され、当店の魚ご飯の中でも一二を争う美味しさ!
あの王者鯛めしをも脅かす存在だと私は思います。

今回も濃厚な特製お出汁にたっぷりのシラスでの炊き込みご飯。
本日のお昼は至福の一時になりますでしょうか?

◆おかず◆ モロッコインゲンの衣揚げ 阿波レンコンのキンピラ キャベツの卵とじ

◎本日の価格 490円
「だまされたと思って食べてみ?」と知人に言われました。
実は味◯素のことなのですが、この方はコレを入れないと何か物足りないそうです。
そういえば以前のお店でも、自前で味◯素を持ち歩いているお客様がいました。

街中に氾濫する化学調味料や食品添加物。
当然、外食や中食でも使われて当たり前の時代。
また、それらの食品を食べて育った今の世代は、化学調味料や食品添加物が使われていないと何か物足りなく感じます。
利益だけを優先し、合理化を進めた企業の功罪は現代人の味覚を奪いました。

商品を買う時に裏面の小さなラベルの原材料を見る方はおられますか?
私はまず何が使われているかを確認してから購入します。
化学調味料や食品添加物は身体に悪いというだけではありません。
何より味の面で美味しくないからです。
色艶が不自然なほど良く、いきなりガツンとくる旨み(不味み?)。

普段から真っ当なものを口にしていると、自然にこれらの食品から遠ざかると思うのですが、大手チェーンの外食店や中食店、コンビニなどが繰り広げる価格競争に乗る今の消費者には無理なのでしょうか?

一度失った味覚はなかなか元には戻りませんので舌は大事にしたいものです。
北大路魯山人の本(特に「かの魯山人の愛弟子」と言われた、故 平野雅章氏の著書がおすすめ)でもご覧になってはいかがでしょう?
美食の世界が開けます。

kirin.jpg

写真は昭和40年に発売され、一時生産を中止してまた復活した小笠原食品の「キリンラーメン」。
素材にこだわった食品ですが、少し添加物が使われているのが残念です。

nattosoba.jpg

こちらのムソー株式会社の食品は大変すばらしい!
ただ、真面目に作ると売価が上がり、利益も少なくなるので商売としては厳しいものがあります。

本当に申し訳ありません。
本日も沢山のお客様にご来店いただきましたが、途中で完売になりました。
「もっと炊いたら?」と言う方もおられますが、現状では今の数が限界です。

毎日大釜で2度炊きしますが、3度炊くには難しく、新たに釜を増やすにも置き場所がありません。
元々がたこ焼き屋としての設計ですので・・・(汗)

店内の飲食スペースを考えるか、新たに作る場所を設けるか、現在思案中です。
(当ビル2階にも飲食スペースがあります)

売切れ御免では心苦しく思うのですが、これに懲りずにまたのご来店をお待ちしております。

毎日市場に出向き、美味しい食材、珍しい食材を探しております。
なるべくワンコインでの販売を心がけ、これからも美味しくて健康的で皆様のお昼が幸せになるようなお弁当作りに努力して参ります。

至らぬ面もございますが、ご理解どうぞよろしくお願いいたします。
秋の食材で外せないもの・・・
本日は、銀杏(ギンナン)ご飯です。
9月には早生のぎんなんが出てきますが、ずっと目を背けていました。
ぎんなんもその工程を考えますと、どうしても逃げてしまいます。

ぎんなんは鬼殻の状態で市場に並びます。

icyo1.jpg

まず、銀杏の木から落ちた実はバケツの水に入れて腐らします。
回りが柔らかくなったら、ビニール手袋か長靴を履いて鬼殻が顔を出すまでこそげます。
素手で触るとかぶれますから。
後は綺麗に洗えば市場で売っている状態になります。

icyo2.jpg

今度は、ぎんなん割りか金づちで鬼殻を割ります。
鬼殻を剥いたら内皮を剥きます。
これがなかなか剥けません。
鍋にお湯を沸かして、ぎんなんを少しづつ入れてお玉を転がして皮を剥きます。
今回は4キロほど買いましたが、ここまでするのにかなりの時間を要します。
栗や銀杏など鬼殻のある食材は、非常に手間暇がかかりついつい逃げてしまいますが、季節を象徴するものですから毎年1、2度はがんばります。
今回も、よそ様では中々召し上がれないご飯ですのでぜひご賞味ください。

◆おかず◆ しきしき焼き 長ネギとヒロウス煮 インゲンのゴマ和え

◎本日の価格 490円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
18
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了

<定休日>
土・日・祝祭日

<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18

<電話>
(06)6245-5636

<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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