今日の献立
予想はしていましたが、野菜が大変なことになっています。
市場に行っても物が無い。
問屋さんでも品不足の状態でして、お金を出しても手に入りません。
ましてや私のように、なんとか安く・・という頭(汗)は捨てなければなりません。
本日は、烏賊昆布(イカコンブ)ご飯です。
この献立は時々やりますが、毎回人気があります。
しかしこのイカ昆布。
材料のスルメイカが記録的な不漁です。
もうかなり以前からで、日に日に値上がりしています。
イカ昆布を調味した黄金出汁で炊飯する当店オリジナルの炊き込みご飯。
イカ昆布とは、スライスしたスルメイカに北海道の昆布とアミ海老 等をミックスした珍味です。
独特の旨みと食感は病みつきの味。
まだ食したことがない方はぜひ一度ご賞味ください。
★暑い日が続きます。
今の時期、ピーク時は普段ほど混みませんので、比較的早くお渡しできます。
ぜひ一度 ご賞味ください。
◆おかず◆ 高野豆腐の卵とじ 小松菜と竹輪の煮浸し トマスパ
◎税込サービス価格 530円
市場に行っても物が無い。
問屋さんでも品不足の状態でして、お金を出しても手に入りません。
ましてや私のように、なんとか安く・・という頭(汗)は捨てなければなりません。
本日は、烏賊昆布(イカコンブ)ご飯です。
この献立は時々やりますが、毎回人気があります。
しかしこのイカ昆布。
材料のスルメイカが記録的な不漁です。
もうかなり以前からで、日に日に値上がりしています。
イカ昆布を調味した黄金出汁で炊飯する当店オリジナルの炊き込みご飯。
イカ昆布とは、スライスしたスルメイカに北海道の昆布とアミ海老 等をミックスした珍味です。
独特の旨みと食感は病みつきの味。
まだ食したことがない方はぜひ一度ご賞味ください。
★暑い日が続きます。
今の時期、ピーク時は普段ほど混みませんので、比較的早くお渡しできます。
ぜひ一度 ご賞味ください。
◆おかず◆ 高野豆腐の卵とじ 小松菜と竹輪の煮浸し トマスパ
◎税込サービス価格 530円
本日は、甘栗(アマグリ)ご飯です。
時々献立に上がる天津甘栗を使った人気のご飯です。
栗は秋のものですが、値段が合えば仕入れます。
ホクホクとした食感と、栗の自然な甘さがご飯に合います。
真昆布の出汁に食べやすく切った栗を入れて炊飯します。
甘い栗には塩が合います。
赤穂の天塩をきかせましょう。
◆おかず◆ ナスの衣揚げ 豆苗の卵炒め 国産ひじき煮
◎税込勉強価格 530円
時々献立に上がる天津甘栗を使った人気のご飯です。
栗は秋のものですが、値段が合えば仕入れます。
ホクホクとした食感と、栗の自然な甘さがご飯に合います。
真昆布の出汁に食べやすく切った栗を入れて炊飯します。
甘い栗には塩が合います。
赤穂の天塩をきかせましょう。
◆おかず◆ ナスの衣揚げ 豆苗の卵炒め 国産ひじき煮
◎税込勉強価格 530円
本日は、ホッケご飯です。
魚編に花と書くホッケですが、パソコンでは変換不能です。
以前は航空便での鮮魚を見ることができましたが、今はすっかり見なくなりました。
活け締めされたホッケはお刺身で食せたものです。
サンマやサケ、アジ等と共に、国産のホッケもまた激減しています。
通常ホッケは真ホッケか縞ホッケ。
居酒屋さんで有名なのは大抵が縞ホッケです。
首をハネた状態で売られ、大きくて脂がのっています。
世間でも脂が多く人気があるそうです。
私はこだわりがありまして、北海道の真ホッケを仕入れます。
脂はほどよく、何より味がいい。
本物のホッケの味がします。
縞ホッケに比べて小ぶりですが、今回のものは肉厚で美味しそうです。
通年水揚げされるホッケは一年を通して美味しく食べられます。
ホッケは身が柔らかく、開き干しにされ冷凍して出回ります。
ホッケを香ばしく焼き、黄金出汁で炊飯します。
ホッケも美味しい魚ですから、ぜひ一度ご賞味ください。
◆おかず◆ 冬瓜と油揚げの煮浸し 白ネギの卵とじ コンニャクの田楽
◎税込勉強価格 530円
★冬瓜(トウガン)
冬の瓜と書きますが夏が旬の野菜です。
保存性がよく、冬まで持つというのが由来です。
今回は紀州産。
産地では牛窓(岡山)が有名ですが、大雨の影響が心配されます。
魚編に花と書くホッケですが、パソコンでは変換不能です。
以前は航空便での鮮魚を見ることができましたが、今はすっかり見なくなりました。
活け締めされたホッケはお刺身で食せたものです。
サンマやサケ、アジ等と共に、国産のホッケもまた激減しています。
通常ホッケは真ホッケか縞ホッケ。
居酒屋さんで有名なのは大抵が縞ホッケです。
首をハネた状態で売られ、大きくて脂がのっています。
世間でも脂が多く人気があるそうです。
私はこだわりがありまして、北海道の真ホッケを仕入れます。
脂はほどよく、何より味がいい。
本物のホッケの味がします。
縞ホッケに比べて小ぶりですが、今回のものは肉厚で美味しそうです。
通年水揚げされるホッケは一年を通して美味しく食べられます。
ホッケは身が柔らかく、開き干しにされ冷凍して出回ります。
ホッケを香ばしく焼き、黄金出汁で炊飯します。
ホッケも美味しい魚ですから、ぜひ一度ご賞味ください。
◆おかず◆ 冬瓜と油揚げの煮浸し 白ネギの卵とじ コンニャクの田楽
◎税込勉強価格 530円
★冬瓜(トウガン)
冬の瓜と書きますが夏が旬の野菜です。
保存性がよく、冬まで持つというのが由来です。
今回は紀州産。
産地では牛窓(岡山)が有名ですが、大雨の影響が心配されます。
連日の炎天下の中、ご来店になるお客さまには大変恐縮しております。
まだ当分は猛暑日(35度以上)が続きます。
体調管理には十分お気をつけください。
汗をかく暑い時には水分と塩分補給が重要です。
ということで、本日は塩豌豆(シオエンドウ)ご飯です。
春の豌豆ご飯はフレッシュの豆で作りますが、今はシーズンオフ。
そこで、青豌豆の乾物から作った塩豌豆を使います。
青エンドウは和菓子のうぐいす餡等に使われます。
ちなみに赤エンドウは豆大福やあんみつ等に使われます。(値は青の方が高価)
真昆布の出汁に天塩をきかせて炊飯します。
炊けたら塩エンドウを入れ、少し蒸らして出来上がりです。
暑い夏には塩分補給。
おまけに美味しい塩豆ご飯は、豆好きにはこたえられません!
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ カレーキャベツ 高野豆腐の含め煮
◎税込サービス価格 530円
【本日はサービス券の発行日です】
まだ当分は猛暑日(35度以上)が続きます。
体調管理には十分お気をつけください。
汗をかく暑い時には水分と塩分補給が重要です。
ということで、本日は塩豌豆(シオエンドウ)ご飯です。
春の豌豆ご飯はフレッシュの豆で作りますが、今はシーズンオフ。
そこで、青豌豆の乾物から作った塩豌豆を使います。
青エンドウは和菓子のうぐいす餡等に使われます。
ちなみに赤エンドウは豆大福やあんみつ等に使われます。(値は青の方が高価)
真昆布の出汁に天塩をきかせて炊飯します。
炊けたら塩エンドウを入れ、少し蒸らして出来上がりです。
暑い夏には塩分補給。
おまけに美味しい塩豆ご飯は、豆好きにはこたえられません!
◆おかず◆ 竹輪の磯辺揚げ カレーキャベツ 高野豆腐の含め煮
◎税込サービス価格 530円
【本日はサービス券の発行日です】
本日は、蜆(シジミ)ご飯です。
今年の土用は7月20日から8月6日です。
土用とは四季それぞれにあり、立春、立夏、立秋、立冬の直前18日間を指します。
土用の丑の日はうなぎ等の「う」のつくものを食べると夏負けしないといわれます。
実はシジミも土用シジミといわれ、夏に食べると夏バテしないといわれます。
シジミの旬は年二回。
即ち、土用シジミと寒シジミです。
夏のシジミは産卵期を迎え、栄養豊かで旨みも増します。
シジミは疲労回復や滋養強壮に効果的で、夏場にはよく出回ります。
今回はシジミを時雨煮にして黄金出汁で炊飯します。
夏を乗り切るシジミご飯はタイムリーな献立です。
◆おかず◆ 白菜とがんも煮 さつま芋の小倉和え 甘酢パプリカ
◎税込サービス価格 530円
今年の土用は7月20日から8月6日です。
土用とは四季それぞれにあり、立春、立夏、立秋、立冬の直前18日間を指します。
土用の丑の日はうなぎ等の「う」のつくものを食べると夏負けしないといわれます。
実はシジミも土用シジミといわれ、夏に食べると夏バテしないといわれます。
シジミの旬は年二回。
即ち、土用シジミと寒シジミです。
夏のシジミは産卵期を迎え、栄養豊かで旨みも増します。
シジミは疲労回復や滋養強壮に効果的で、夏場にはよく出回ります。
今回はシジミを時雨煮にして黄金出汁で炊飯します。
夏を乗り切るシジミご飯はタイムリーな献立です。
◆おかず◆ 白菜とがんも煮 さつま芋の小倉和え 甘酢パプリカ
◎税込サービス価格 530円
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(11/27)
(11/26)
(11/25)
(11/22)
(11/21)
プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
アーカイブ
カウンター
カウンター