今日の献立
本日は七夕です。
当店では毎年笹を立て、短冊に願い事を書いていただくのですが、あいにく今年は庭の笹を間違って切ってしまい残念ながらありません。
楽しみにされていたお客さま、申し訳ありません。
天の川を渡り、一年に一度だけ逢うことができる織姫と彦星。
七夕といえばお天気に恵まれないイメージがあります。
統計では3年に1度ほどしか星空を観れないのだとか。
しかし今年ははっきりと星空を眺めることができそうです。
本日は、新さつま芋とあずきご飯です。
初夏に出てくる新さつま芋。
毎年最初は鹿児島から来るのですが、今年は鳴門金時が入荷しました。
さつま芋もここ数年高値傾向です。
特に新物は高価で、しばらくタイミングを伺っておりました。
しかし一向に落ち着きません!
それもそのはず、ヒネ(昨年の古芋)が高いから新物の値も下がらないのです。
そこで痺れを切らして仕入れた次第です。
新物は皮が薄くややピンクがかって綺麗です。
瑞々しく香りが良く上品な甘さがあります。
また、アクも少ないですね。
新芋の表面をたわしで洗い、サイコロに切って水にさらします。
天然真昆布の出汁に赤穂の天塩をきかし、さつま芋を入れて炊飯します。
今回は柔らかく炊いた大納言小豆も入れて、いとこ煮風ご飯に。(砂糖を使わないので甘くはないですが)
余談ですが、時々おかずに登場するさつま芋のいとこ煮。
さつま芋と小豆を炊いたものですが、人気がありリクエストもよくいただきます。
しかし小豆も値上がりし、さつま芋も高値のままで、中々できなくてすみません。
さつま芋のご飯は別名丸十ご飯といいます。
由来は薩摩藩の旗印からきています。
当店が使う銘米つや姫にホクホクの新物鳴門金時。
季節を先取りするちょっと贅沢なご飯です。
◆おかず◆ ナスの衣揚 小松菜と油揚げの煮浸し お麩の卵とじ
◎税込勉強価格 550円
当店では毎年笹を立て、短冊に願い事を書いていただくのですが、あいにく今年は庭の笹を間違って切ってしまい残念ながらありません。
楽しみにされていたお客さま、申し訳ありません。
天の川を渡り、一年に一度だけ逢うことができる織姫と彦星。
七夕といえばお天気に恵まれないイメージがあります。
統計では3年に1度ほどしか星空を観れないのだとか。
しかし今年ははっきりと星空を眺めることができそうです。
本日は、新さつま芋とあずきご飯です。
初夏に出てくる新さつま芋。
毎年最初は鹿児島から来るのですが、今年は鳴門金時が入荷しました。
さつま芋もここ数年高値傾向です。
特に新物は高価で、しばらくタイミングを伺っておりました。
しかし一向に落ち着きません!
それもそのはず、ヒネ(昨年の古芋)が高いから新物の値も下がらないのです。
そこで痺れを切らして仕入れた次第です。
新物は皮が薄くややピンクがかって綺麗です。
瑞々しく香りが良く上品な甘さがあります。
また、アクも少ないですね。
新芋の表面をたわしで洗い、サイコロに切って水にさらします。
天然真昆布の出汁に赤穂の天塩をきかし、さつま芋を入れて炊飯します。
今回は柔らかく炊いた大納言小豆も入れて、いとこ煮風ご飯に。(砂糖を使わないので甘くはないですが)
余談ですが、時々おかずに登場するさつま芋のいとこ煮。
さつま芋と小豆を炊いたものですが、人気がありリクエストもよくいただきます。
しかし小豆も値上がりし、さつま芋も高値のままで、中々できなくてすみません。
さつま芋のご飯は別名丸十ご飯といいます。
由来は薩摩藩の旗印からきています。
当店が使う銘米つや姫にホクホクの新物鳴門金時。
季節を先取りするちょっと贅沢なご飯です。
◆おかず◆ ナスの衣揚 小松菜と油揚げの煮浸し お麩の卵とじ
◎税込勉強価格 550円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
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大阪市中央区久太郎町2-5-18
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<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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