今日の献立
本日は、甘栗ご飯です。
天津甘栗を使った皆さんお好きな炊き込みご飯です。
久方ぶりの甘栗ご飯。
数が多く、皮をむく作業は非常に手間暇がかかりますが、時々献立に上がります。
甘栗の甘味は栗本来が持つ自然の甘さです。
栗は特に食物繊維が多く、あのゴボウやサツマイモ、コンニャクよりも優れているのは以外です。
甘栗の皮をむき、ご飯と一体化するよう食べやすく切ります。
今回は黄金出汁は使わずに、北海道の天然真昆布から昆布出汁をとります。
天塩で調味し、栗を入れて炊飯します。
栗の甘味には塩気が合います。
独特の旨みとコクはやはり美味しいご飯です。
◆おかず◆ エリンギの天ぷら カレーキャベツ 国産ひじき煮
◎税込サービス価格 540円
天津甘栗を使った皆さんお好きな炊き込みご飯です。
久方ぶりの甘栗ご飯。
数が多く、皮をむく作業は非常に手間暇がかかりますが、時々献立に上がります。
甘栗の甘味は栗本来が持つ自然の甘さです。
栗は特に食物繊維が多く、あのゴボウやサツマイモ、コンニャクよりも優れているのは以外です。
甘栗の皮をむき、ご飯と一体化するよう食べやすく切ります。
今回は黄金出汁は使わずに、北海道の天然真昆布から昆布出汁をとります。
天塩で調味し、栗を入れて炊飯します。
栗の甘味には塩気が合います。
独特の旨みとコクはやはり美味しいご飯です。
◆おかず◆ エリンギの天ぷら カレーキャベツ 国産ひじき煮
◎税込サービス価格 540円
厳しい寒さが続き、日照不足から野菜も高めで推移しています。
また、先日の豪雪で北日本からの荷も止まり不足がちです。
やはり暖かくならないとダメでしょうか?
そんな中でも市場では春の息吹が・・
筍や蕨(ワラビ)、蕗の薹(フキノトウ)など、冬の食材に混じって主張しています。
そういえば新玉ネギも出て参りました。
来週には入荷予定ですからどうぞお楽しみに!(それほど人気はありませんが・・涙)
本日は、深川めしです。
春は貝の季節で、市場ではシジミやバカ貝、ハマグリなどが並んでいます。
貝類は炊き込みご飯にしても風味良く、旨みがあって当店でも人気です。
深川めしとは関東の郷土料理です。
江戸前の漁師さんが、船上でアサリを入れた味噌汁をご飯にかけて食べたのが始まりです。
今ではいろいろとアレンジされ、アサリを使ったご飯を深川めしと呼んでいます。
調味した黄金出汁にアサリを入れて上品な時雨煮(生姜を使った煮物)にします。
貝だけをとり出し、煮汁でご飯を炊飯します。
炊けたら貝を乗せ少し蒸らし、ざっくり混ぜれば出来上がりです。
アサリの豊かな風味と旨みは早春のご馳走です。
◆おかず◆ 昔エノキの卵とじ 切干大根の五目煮 名水もやしのゴマ和え
◎税込サービス価格 530円
また、先日の豪雪で北日本からの荷も止まり不足がちです。
やはり暖かくならないとダメでしょうか?
そんな中でも市場では春の息吹が・・
筍や蕨(ワラビ)、蕗の薹(フキノトウ)など、冬の食材に混じって主張しています。
そういえば新玉ネギも出て参りました。
来週には入荷予定ですからどうぞお楽しみに!(それほど人気はありませんが・・涙)
本日は、深川めしです。
春は貝の季節で、市場ではシジミやバカ貝、ハマグリなどが並んでいます。
貝類は炊き込みご飯にしても風味良く、旨みがあって当店でも人気です。
深川めしとは関東の郷土料理です。
江戸前の漁師さんが、船上でアサリを入れた味噌汁をご飯にかけて食べたのが始まりです。
今ではいろいろとアレンジされ、アサリを使ったご飯を深川めしと呼んでいます。
調味した黄金出汁にアサリを入れて上品な時雨煮(生姜を使った煮物)にします。
貝だけをとり出し、煮汁でご飯を炊飯します。
炊けたら貝を乗せ少し蒸らし、ざっくり混ぜれば出来上がりです。
アサリの豊かな風味と旨みは早春のご馳走です。
◆おかず◆ 昔エノキの卵とじ 切干大根の五目煮 名水もやしのゴマ和え
◎税込サービス価格 530円
本日は、椎茸(シイタケ)ご飯です。
京都より極上の椎茸が入荷しましたので早速ご飯にいたします。
この亀裂は美味しい椎茸の証です
今回のものは生(半乾)椎茸ですが、見事な傘の割れ具合です。
このまま干すと高価な冬菇(ドンコ)になります。
当店のおせちにも必ず入れる冬菇椎茸。
毎年人気の一品です。
その風味と旨み、食感は決して松茸にも負けません。
キノコのご飯にも色々なバリエーションがありますが、私は椎茸が一番好きです。
特に今回のものは上物ですからご満足いただけるかと・・
今回は石づきは使いませんので、傘だけを厚めにスライスします。
後は黄金出汁に油揚げ・・この他には何も必要ありません。
シンプルながらも驚きの美味しさ!?
まだ召し上がっていない方は一度ご賞味くださいまし。
◆おかず◆ さつま芋(紅はるか)の天ぷら 白菜とツナ煮 サラダホウレン草のスパゲティサラダ
◎税込サービス価格 530円
【本日はサービス券の発行日です】
京都より極上の椎茸が入荷しましたので早速ご飯にいたします。
この亀裂は美味しい椎茸の証です
今回のものは生(半乾)椎茸ですが、見事な傘の割れ具合です。
このまま干すと高価な冬菇(ドンコ)になります。
当店のおせちにも必ず入れる冬菇椎茸。
毎年人気の一品です。
その風味と旨み、食感は決して松茸にも負けません。
キノコのご飯にも色々なバリエーションがありますが、私は椎茸が一番好きです。
特に今回のものは上物ですからご満足いただけるかと・・
今回は石づきは使いませんので、傘だけを厚めにスライスします。
後は黄金出汁に油揚げ・・この他には何も必要ありません。
シンプルながらも驚きの美味しさ!?
まだ召し上がっていない方は一度ご賞味くださいまし。
◆おかず◆ さつま芋(紅はるか)の天ぷら 白菜とツナ煮 サラダホウレン草のスパゲティサラダ
◎税込サービス価格 530円
【本日はサービス券の発行日です】
本日は、甲烏賊(コウイカ)ご飯です。
呼び名は地方で変わりますが、関西では針イカ、関東では墨イカ等呼ばれています。
(墨袋がかなり大きなイカです)
針イカの由来は甲羅の先が針のように尖っているから。
この先は鋭く、気をつけないと怪我をします。
よく見かける皮をむいた紋甲イカ。
アレは輸入物が多いです。
お味はまずまずですが・・
甲イカはもっとも美味なイカの一つと言われます。
身は適度に弾力があり、ねっとりとして舌にまとわりつきます。
また肉厚ですし、お刺身が最高のご馳走です。
今回入荷は瀬戸内産の針イカ。
もちろんお刺身用の高鮮度のものでしたが、生でお出しできないのが残念です。
針イカの甲羅をとり出し内蔵と墨を抜き、食べやすく切ります。
黄金出汁に有機生姜と油揚げ、針イカを入れて炊飯します。
上がりに奴ネギをパラリ・・
ちょっと贅沢な極上イカご飯。
入荷は滅多にありませんので、ぜひご賞味ください。
◆おかず◆ じゃが芋のサラダ 焼き豆腐と白ネギ煮 コンニャクの田楽
◎税込出血価格 530円
呼び名は地方で変わりますが、関西では針イカ、関東では墨イカ等呼ばれています。
(墨袋がかなり大きなイカです)
針イカの由来は甲羅の先が針のように尖っているから。
この先は鋭く、気をつけないと怪我をします。
よく見かける皮をむいた紋甲イカ。
アレは輸入物が多いです。
お味はまずまずですが・・
甲イカはもっとも美味なイカの一つと言われます。
身は適度に弾力があり、ねっとりとして舌にまとわりつきます。
また肉厚ですし、お刺身が最高のご馳走です。
今回入荷は瀬戸内産の針イカ。
もちろんお刺身用の高鮮度のものでしたが、生でお出しできないのが残念です。
針イカの甲羅をとり出し内蔵と墨を抜き、食べやすく切ります。
黄金出汁に有機生姜と油揚げ、針イカを入れて炊飯します。
上がりに奴ネギをパラリ・・
ちょっと贅沢な極上イカご飯。
入荷は滅多にありませんので、ぜひご賞味ください。
◆おかず◆ じゃが芋のサラダ 焼き豆腐と白ネギ煮 コンニャクの田楽
◎税込出血価格 530円
本日は、里芋(サトイモ)ご飯です。
山でとれるのが山芋で、里でとれるから里芋。
あたりまえですが・・(笑)
何年ぶりでしょうか?里芋は。
さつま芋や長芋、じゃが芋は時々やりますが、なぜか忘れ去られていた里芋。
ホッコリとして美味しいのですが。
一般的に里芋の旬は秋から冬です。
今回入荷は愛媛の小芋。
皮は薄くむいて食べやすく切り、黄金出汁で炊飯します。
私は里芋が大好きなのですが、あまり人気がなかったような記憶が??
いえ、前回があまりにも昔になるので忘れてしまいました。(汗)
ホッコリとした里芋を炊くとモッチリとしたご飯に・・
独特の美味しさの冬の里芋ご飯です。
◆おかず◆ ヤングコーンの天ぷら 沖縄平豆とがんも煮 水菜ビーフン
◎税込勉強価格 530円
山でとれるのが山芋で、里でとれるから里芋。
あたりまえですが・・(笑)
何年ぶりでしょうか?里芋は。
さつま芋や長芋、じゃが芋は時々やりますが、なぜか忘れ去られていた里芋。
ホッコリとして美味しいのですが。
一般的に里芋の旬は秋から冬です。
今回入荷は愛媛の小芋。
皮は薄くむいて食べやすく切り、黄金出汁で炊飯します。
私は里芋が大好きなのですが、あまり人気がなかったような記憶が??
いえ、前回があまりにも昔になるので忘れてしまいました。(汗)
ホッコリとした里芋を炊くとモッチリとしたご飯に・・
独特の美味しさの冬の里芋ご飯です。
◆おかず◆ ヤングコーンの天ぷら 沖縄平豆とがんも煮 水菜ビーフン
◎税込勉強価格 530円
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
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大阪市中央区久太郎町2-5-18
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