今日の献立
当店のお客様は皆さんシャイでいらっしゃいます。
昨日のTV収録ですが、カメラが着くなり、一瞬で店頭から人が引いてしまいました。
ジローラモさんもコメントが取れずに困っておられたご様子。
お会いするのを楽しみにされていたお客様もいらっしゃいましたが、お時間が合わなかったようです。
うーん・・・残念!
放送は6月1日(水)、PM7:00、4chです。
本日は、ハ竹(ハチク)と豌豆(エンドウ)のご飯です。
ハチクは「破竹」や「淡竹」と書く場合が多いのですが、産地からの箱には「ハ竹」と書かれてありました。
どちらでも良いということでしょうね。
ハ竹は筍が終われば市場に出てくる食材です。
普段、筍と呼んでいるのは、孟宗竹の筍ですが、ハ竹も筍を食用とします。
ただ、ハ竹の方が、より竹っぽい感じですかね。
野性的な風味と食感です。
今回は、ハ竹でも上等な大きめを仕入れました。
大きなものは、ハ竹とは言いましても非常に高価です。
熊本産 ハ竹
今回は、名残りの豌豆と共に炊飯する豪華版です。
ハ竹は出回る期間が極端に短く、当店では一年に一度のご飯になります。
どうぞ、お見逃しなく!
◆おかず◆ 茄子の衣揚げ 小松菜のお浸し 京カブの含め煮
◎サービス価格 490円
昨日のTV収録ですが、カメラが着くなり、一瞬で店頭から人が引いてしまいました。
ジローラモさんもコメントが取れずに困っておられたご様子。
お会いするのを楽しみにされていたお客様もいらっしゃいましたが、お時間が合わなかったようです。
うーん・・・残念!
放送は6月1日(水)、PM7:00、4chです。
本日は、ハ竹(ハチク)と豌豆(エンドウ)のご飯です。
ハチクは「破竹」や「淡竹」と書く場合が多いのですが、産地からの箱には「ハ竹」と書かれてありました。
どちらでも良いということでしょうね。
ハ竹は筍が終われば市場に出てくる食材です。
普段、筍と呼んでいるのは、孟宗竹の筍ですが、ハ竹も筍を食用とします。
ただ、ハ竹の方が、より竹っぽい感じですかね。
野性的な風味と食感です。
今回は、ハ竹でも上等な大きめを仕入れました。
大きなものは、ハ竹とは言いましても非常に高価です。
今回は、名残りの豌豆と共に炊飯する豪華版です。
ハ竹は出回る期間が極端に短く、当店では一年に一度のご飯になります。
どうぞ、お見逃しなく!
◆おかず◆ 茄子の衣揚げ 小松菜のお浸し 京カブの含め煮
◎サービス価格 490円
今日から天気はまた下り坂。
最近はうっとうしい日が続きますね。
近畿もそろそろ梅雨入りでしょうか?
本日は、鮪(マグロ)ご飯です。
当店が誇る人気のメニュー。
実は私が開発しました。(本当です)
いつものように、那智勝浦港の「びん長まぐろ」を使います。
びん長は癖もなく大変食べやすいマグロです。
お出汁に生姜をきかせて、細かくほぐしたマグロを入れて炊飯します。
慣れたマグロなら、昨日のトマトと違って安心して炊くことができます!(笑)
◆おかず◆ 鳴門金時の小倉煮 渭東ネギと竹輪の酢味噌 エリンギとエノキ茸の卵とじ
◎本日の価格 490円
◇27日(金)は、ハ竹と豌豆のご飯です。
最近はうっとうしい日が続きますね。
近畿もそろそろ梅雨入りでしょうか?
本日は、鮪(マグロ)ご飯です。
当店が誇る人気のメニュー。
実は私が開発しました。(本当です)
いつものように、那智勝浦港の「びん長まぐろ」を使います。
びん長は癖もなく大変食べやすいマグロです。
お出汁に生姜をきかせて、細かくほぐしたマグロを入れて炊飯します。
慣れたマグロなら、昨日のトマトと違って安心して炊くことができます!(笑)
◆おかず◆ 鳴門金時の小倉煮 渭東ネギと竹輪の酢味噌 エリンギとエノキ茸の卵とじ
◎本日の価格 490円
◇27日(金)は、ハ竹と豌豆のご飯です。
本日は、トマトご飯です。
露地物の完熟トマトを使います。
路地トマト8kg(約80個)
数年前のことですが、トマト好きのお客様から執拗ににリクエストをいただいておりました。
しかし、私はその度にお断りしていたものです。
トマトという野菜はほとんど(90%以上)が水分です。
炊き込みご飯にしますと、そのほとんどが溶けて無くなってしまいます。
また、その水分の多さから、水加減が非常にむずかしい食材です。
ご家庭の小さな炊飯器なら大体の感で炊けますが、業務用の鍋では予想もつきません。
以上の理由から、かたくなにお断りしておりましたが、今回はトマトを仕入れすぎてしまいまして、これはご飯しかないなと・・・
もし、当店のシャッターが降りていましたら、トマトご飯が失敗したんだなと思って下さい。(笑)
今回は極シンプルに、薄出汁にトマトのみで炊飯いたします。
食感を良くする為に、外皮も丁寧に剥きました。

お味は上品この上なし。
お出汁とトマトだけの奥深~い味わいをご堪能ください。
◆おかず◆ 黒皮カボチャの精進揚げ 大根旨煮 伏見唐辛子の味噌和え
◎本日の価格 480円
◇26日(木)は、マグロご飯です。
露地物の完熟トマトを使います。
数年前のことですが、トマト好きのお客様から執拗ににリクエストをいただいておりました。
しかし、私はその度にお断りしていたものです。
トマトという野菜はほとんど(90%以上)が水分です。
炊き込みご飯にしますと、そのほとんどが溶けて無くなってしまいます。
また、その水分の多さから、水加減が非常にむずかしい食材です。
ご家庭の小さな炊飯器なら大体の感で炊けますが、業務用の鍋では予想もつきません。
以上の理由から、かたくなにお断りしておりましたが、今回はトマトを仕入れすぎてしまいまして、これはご飯しかないなと・・・
もし、当店のシャッターが降りていましたら、トマトご飯が失敗したんだなと思って下さい。(笑)
今回は極シンプルに、薄出汁にトマトのみで炊飯いたします。
食感を良くする為に、外皮も丁寧に剥きました。
お味は上品この上なし。
お出汁とトマトだけの奥深~い味わいをご堪能ください。
◆おかず◆ 黒皮カボチャの精進揚げ 大根旨煮 伏見唐辛子の味噌和え
◎本日の価格 480円
◇26日(木)は、マグロご飯です。
昨日の新ゴボウご飯。
初めて輪切りで炊き込みましたが、食感、風味とも非常に良かったですね。
ただ、笹がきは生のまま炊き込めばOKですが、輪切りですと、一度、出汁で煮含める作業が必要になります。
料理は手を加えるほど美味しくなる!と言う事でしょうか?
本日は、若布(ワカメ)ご飯です。
鳴門の生ワカメを使います。
採れたワカメは黒褐色ですが、サッと湯がくと写真のように色鮮やかな緑色になります。

塩蔵品と違い、生はコリコリシコシコとした食感で非常に美味です。
今回は、同じ瀬戸内で捕れたイカナゴを干して作った、カエリチリメンと炊き合わせます。

濃厚なお出汁にチリメンジャコとワカメ・・・栄養満点!磯の風味満点!な炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 長芋の衣揚げ 三度豆のゴマ和え カレーキャベツ
◎本日の価格 480円
◇25日(水)は、トマトご飯です。
【お知らせ】
毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン」で当店が紹介されます。
収録は5月26日(木)、ちょいワルおやじのジローラモさんが来店。
放送は6月1日(水)の予定です。
ぜひ、ご来店ください!
初めて輪切りで炊き込みましたが、食感、風味とも非常に良かったですね。
ただ、笹がきは生のまま炊き込めばOKですが、輪切りですと、一度、出汁で煮含める作業が必要になります。
料理は手を加えるほど美味しくなる!と言う事でしょうか?
本日は、若布(ワカメ)ご飯です。
鳴門の生ワカメを使います。
採れたワカメは黒褐色ですが、サッと湯がくと写真のように色鮮やかな緑色になります。
塩蔵品と違い、生はコリコリシコシコとした食感で非常に美味です。
今回は、同じ瀬戸内で捕れたイカナゴを干して作った、カエリチリメンと炊き合わせます。
濃厚なお出汁にチリメンジャコとワカメ・・・栄養満点!磯の風味満点!な炊き込みご飯です。
◆おかず◆ 長芋の衣揚げ 三度豆のゴマ和え カレーキャベツ
◎本日の価格 480円
◇25日(水)は、トマトご飯です。
【お知らせ】
毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン」で当店が紹介されます。
収録は5月26日(木)、ちょいワルおやじのジローラモさんが来店。
放送は6月1日(水)の予定です。
ぜひ、ご来店ください!
本日は、新・牛蒡(ゴボウ)ご飯です。
鹿児島産の新ゴボウを使います。
新ゴボウ 3キロ
大阪府八尾市が主産地の若ゴボウ(葉ゴボウ)が終われば、新ゴボウの季節です。
これからのゴボウを夏ゴボウとも言いますが、春ゴボウもあって、何やらややこしいですね。
ゴボウ本来の旬は秋から冬ですから、ゴボウは通年味わえる食材です。
で、今回の夏ゴボウは、主に温暖な九州地方で栽培されます。
寒い時期のゴボウに比べ、上品な香り高く、非常に柔らかいのが特徴です。
値はヒネ物よりもかなり高価です。
笹がきにしてお吸い物などにすると、爽やかな香りで持ち味を発揮してくれます。
今回はせっかくの炊き込みご飯ですから笹がきにはせず、
そのまま輪切りで使いますので、新ゴボウ本来のお味をご堪能ください。
◆おかず◆ イリコの磯辺揚げ 豌豆の卵とじ レンコンのキンピラ
◎本日の価格 480円
◇24日(火)は、鳴門のワカメご飯です。
鹿児島産の新ゴボウを使います。
大阪府八尾市が主産地の若ゴボウ(葉ゴボウ)が終われば、新ゴボウの季節です。
これからのゴボウを夏ゴボウとも言いますが、春ゴボウもあって、何やらややこしいですね。
ゴボウ本来の旬は秋から冬ですから、ゴボウは通年味わえる食材です。
で、今回の夏ゴボウは、主に温暖な九州地方で栽培されます。
寒い時期のゴボウに比べ、上品な香り高く、非常に柔らかいのが特徴です。
値はヒネ物よりもかなり高価です。
笹がきにしてお吸い物などにすると、爽やかな香りで持ち味を発揮してくれます。
今回はせっかくの炊き込みご飯ですから笹がきにはせず、
そのまま輪切りで使いますので、新ゴボウ本来のお味をご堪能ください。
◆おかず◆ イリコの磯辺揚げ 豌豆の卵とじ レンコンのキンピラ
◎本日の価格 480円
◇24日(火)は、鳴門のワカメご飯です。
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プロフィール
HN:
しきしき
年齢:
17
性別:
非公開
誕生日:
2007/10/08
職業:
料理家
趣味:
料理とお菓子の研究
自己紹介:
以前はこだわりの料理屋を営んでおりましたが、より沢山の方に召し上がっていただきたく、炊き込みご飯と雑菓子の店を本町にオープンいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
<営業時間>
11:00より売り切れ次第終了
<定休日>
土・日・祝祭日
<所在地>
大阪市中央区久太郎町2-5-18
<電話>
(06)6245-5636
<ご予約>
8:00~11:00までにお願いいたします。
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